あけましておめでとうございます+第11回ChristmasGP開催&結果発表 | YellSorobanGR≪名谷珠算教室≫~駅近!名谷センタービル6F~

YellSorobanGR≪名谷珠算教室≫~駅近!名谷センタービル6F~

そろばん教室や先生の日常についてつぶやいてます~ヾ(=^▽^=)ノ

 皆様、あけましておめでとうございます。
 (毎年、過去ログを修正しての投稿失礼いたします(;^_^A)

 昨年はコロナの影響も少しは緩和され行事などもまずまず開催出来ました。久々の大きな集会行事では、心仕切り直しでもっともっと頑張らないとなぁ・・・と感じる一年でした。

 通常レッスンにおいてもマスク越しに見える子どもたちの喜怒哀楽の表情を感じ取るのにも少し馴れてきました。

 本年も(昨年末から)早々からコロナがまた増えてきているのようですね。慣れっこにはならずに今ある環境の中で最大限可能なレッスンを目指してまいります。

今年のレッスンでの目標は「そろばんを楽しく!」です。

教室に通うのが楽しい、という意味ではなく、そろばんに関わることが楽しいと思ってもらえることです。

なかなかのハードルですが日々考えていきたいと思います。

本年もどうか変わらずよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 昨年末12月24日と26日に第11回となるクリスマスグランプリを開催しました。

 

 それでは大会の様子や結果を発表いたします!

 

 

12月24日(土)・26日(月)

 

年を締めくくる“第11回クリスマスグランプリ”を開催いたしました。

年長さんから高校生まで100名近くの在籍生が参加しました。なかなかの参加率で何よりです♪

まずまずの盛り上がりで、例年通りとても良い大会となりました。

そろばんが楽しくなってきたとの声も聞けて嬉しい限りです。

 

ルール

各自、持ち級の“検定練習用問題”と教場オリジナル教材“アバカスレボリューション”のクリスマスバージョン競技問題、1問だけチャレンジの読上算にて合計点を競います。

それぞれ細か~~~~い特別ルールがあり、こちらのページでは説明叶わず。簡単に言うと↓

※上手な人が入賞するのではなく、自分のレベルをしっかりこなせた人が上位入賞する一風変わった競技大会です。ある程度スピードがあり見直し無しで一発での正解率の高い人が有利です。若干、6~8級あたり&低段位が有利というデータもありますが(;^_^A

 

その他詳しいことは過去ログを見て頂ければ・・・と省略いたします(;´∀`)

 

というわけで、昨年同様、大会の雰囲気を写真でお伝えします。

なんとなくでも伝わりますように☆

 

 

 

TOP5にはトロフィー🏆が授与されます🎵

なかなかに大きいですよ(*´▽`*)

 

12月24日(土)

 

第1部

第2部


 

12月26日(月)

 

第3部

第4部

第5部

第6部

 

 

↓みんなをズームアップ!

写ってない人、ピントぼけの人・・・ごめんなさい(;^ω^)

・・・順不同です。

マスク姿の自分を見つけ出せるかな?

 

 

 

全員マスクで表情はあまり分からず・・・マスク リスマスです(*´▽`*)

結果はそれぞれなれど、みんなで良いクリスマス大会を盛り上げれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは結果発表!!!

パンパカパ~ン音譜

 

 

 

総合競技

 

優 勝

2022年グランプリ

井口 陽仁 くん

 

やりました!!

コツコツと最後までやり切る姿勢を崩さない井口君が堂々のグランプリ!

ここがトップ選手への第一歩ですね☆

おめでとうございます!

 

準優勝

2022年準グランプリ

田上 侑芽 さん

 

心の中に密かに闘志を燃やす彼女です。・・・一つずつ目標クリアを目指すがモットー。

これからどこまで上がってこれるか。期待ですね☆

 

第3位

大友 いずみ さん

 

スロースターターではありましたが、ここ最近、理解率、正解率も上昇気流↑↑

不安要素をどんどん克服すべく更に上昇です!

 

第4位

松岡 英佑 くん

 

ここにきて技能に加え人間力も高まってきました。それが結果に現れはじめたのか。

小学生最後のグランプリ挑戦で上位ランクイン!中学になってさらに上を目指したいですね。

 

第5位

畑 実沙季 さん

 

比較的最近入会の彼女ですが、仲間たちに追いつこうとしている努力家。

大幅レベルアップを狙いさらにFIGHTです!!これからにも期待☆

 

 

 

6位以下は↓の画像で↓↓↓

 

上位はこのようになりました。\(^◇^)/おめでとうございます\(*^^*)/

 

 

 

 惜しくも名前ののらなかった選手は次回入賞出来るようにまた頑張ろう!

プリント問題部門で350点以上、出来れば400点を取る事が入賞への第一歩です。また1問のミスは当然ながら書き直しのマイナス3点も順位に大きく響きます。このルールでの350点というと最近合格した級の問題を各種目制限時間5分弱で合格点をとるようなものです。

 毎年全く同じことを言ってますが、、、ここに名前がのっていなくてもガッカリしないでください。

この大会は上手な人が入賞出来るのではなく、持てる能力を存分に発揮出来た人が入賞するシステムです。

入門者は出来ると褒められる。上級者は出来て当たり前。上級になればなるほど、より難しい問題にチャレンジし正解しなければなりません。段位や競技会レギュラーは下級の人に比べかなりのハンデを背負っており、圧巻の成績でなければ上位には入れません。段位組&過去グランプリ組は大きなハンデにも苦しめられている感はありますが、アバカスレボリューションの速算や読上げ算で挽回してます。外部行事常連組はハンデを抜くと間違いなく上位に入ってきます。大会や検定試験、その他行事などでの経験値ですね。やはり大きな経験値はハンデを跳ね返すアドバンテージになっている証拠です。あとはハンデを跳ね返す当日の状態を作り上げるとなお良しですね。

 めでたく入賞できた人はこの素晴らしい結果を忘れずに次回もまた入賞できるように頑張ってください。

気を抜くとすぐに順位は逆転してしまいますよ^^;今回も昨年同様接戦です。3位から10位までが10点差圏内。答えを1回で書いたか書き直したかで順位がひっくり変わります。もちろんあと1問正解していれば約10点プラス。さらに大きな上位を狙えた人も多数です。1問の重みを感じてください。

“当日本番の調子が順位になる”・・・という大会です。大会日の自己管理も重要ですね。

また1年、風邪に負けず、ケガをせず、そしてコロナやその他を言い訳にせず、みんながそろばん好きになって上達していくことを祈っています。

 

 

 

【総評】(毎年ほぼ同じですが・・・)

 

 この大会は数少ない塾内競技会の中で一番大きな大会です。参加者も他行事よりもかなり多く、初心者から常連まで、いろんなことを感じ取り、多少なりとも競技会の雰囲気が味わえたのではないでしょうか?1点の重み、1分1秒の重み、そして勝負の世界も分かってもらえたかと思います。また、この大会は夏のサマーチャンピオンシップの実力勝負とは異なり、ハンデ制の大会です。誰もが上位を狙えます。ただし、気の入っていない者や意味なく目立ちたがる者、は間違いなく入賞出来ません。高学年で毎年参加しているのに一向に上の名前に載らない選手で心当たりのある方は普段の練習態度を見直してください。

見た目ではなく心の底で上位を目指す者が強い!また、大会時だけやる気になっても上位入賞はかないません。

 普段からこういうケースを意識して練習に励むことで、外部での競技会、検定試験。さらには将来の入試や社会に出たときにまで大きな影響をおよぼすものかと思います。

本番は失敗して、あとになって「練習の時は出来てたのに~!」と言わなくて言いように!

またみんなが社会に出るときに、「そろばん習ってて良かった・・・」と言ってもらえると嬉しいです。

 

 

 

※なお、表彰は新年の授業中に行います。

 新年最初の名谷珠算教室は、6日~、となっています。みなさん休みボケしないように&体調管理を万全に出席してください。
 

まだまだ休みが続く受講生もかなりいますが、宿題をしっかりこなして出席してくださいね。宿題のない人は一人もいません。

 

 

 

 

 

久しぶりのアップということで・・・せっかくなので。

素晴らしい報告です。

 

昨年10月に開催された「全日本通信珠算競技大会」において

西落合小学校4年生以下チームが全国10位にランクインしました。

また個人においては今榮勇人選手は全国39位に入賞。

兵庫県ランキングでは(敬称略)

今榮 勇人

勝 奏佑亜

南原 翔空

吉田 彩葉

八島 心俐

の5選手が各部TOP10入り

その他50位入賞者も5名と併せて10名もの選手が兵庫県ランキングに名を連ねました。

 

4月の「兵庫県珠算選手権大会」が楽しみですね♪乞うご期待☆

 

 

では皆さん。

 

・・・あらためまして“あけましておめでとうございます!”

本年もどうぞよろしくお願いします。