日々思うこと、感じること -37ページ目

日々思うこと、感じること

当初から少しずつ変化してきていますが…
自分の中に入ってきた情報を私なりに考えたり思ったりしたこと、また、消化しきれない気持ちなどを表現していきたいと思います。

トークイベントのことを書いていて、有機農業と言われているものの問題点について聞いたことを書いていなかったと思いました。

就農フェアで聞いた話。

売れ残りのお弁当を肥料に加工して使う。
捨てるより有効活用ができていいことだと思っていました。
しかし…
お弁当にはたくさんの食べてはいけないもの(保存料や防腐剤だとか、色んな添加物)が入っています。
それを土にまくと言うことは、結局それらで土が汚染されるということです。
そこで栽培されたものも汚染されています。

家畜の糞を肥料に使うのも同じことです。
家畜の飼料に色んな化学物質が含まれていれば、その糞も、決して安全なものとは言えません。


もちろん、徹底した循環型の農業をしているところもあるでしょうが、循環型、エコ、有機なとどと言われる農業の中には、こういった上っ面だけの、間違ったものも多くあるのが実情らしい、ということを知りました。


ちょっと盲点でした…
就農フェアの際、有機農業について話を聞けるブースがありました。
そこで、その人の友達だという、ある人のお名前を紹介されました。
といってもネットで検索してみたらいいよ、という形の紹介でしたが。

調べてみると、私は全く知りませんでしたが、最近よくメディアでも取り上げられている、耕作放棄地を市民が体験農業する場としてよみがえらせる、という事業をしてる方でした。

しかも、最初にヒットしたのはその会社のHPではなく、近々行われる、その方のトークイベントについてでした。

大阪市内の北部。
仕事終わってから、ちょっとしんどいけど、頑張って行けないこともないな。
でも体験農業というのはなんとなく私が求めてることとは違うような気がするし…
でも彼の思いは感じるところがある。

これはとりあえず、行ってみるべきだな、と思い、行くことにしました。


そして当日。

前半は、HP上で察しがつくお話が多く、聴衆は体験農業を利用するお客様、みたいなスタンスで、ちょっと退屈気味でした。

しかしその後、実際の仕事での活動のお話や、質疑応答形式になってからは、彼の思いも伝わり、いい話が聞けた、と感じるようになりました。


その後の交流会では、色んな思いを持って話を聞きに来ている人たちともたくさんお話ができ、楽しく、有意義な時間を過ごすことができました。
何人かからは名刺をいただきましたが、相当盛り上がったにも関わらず、最近の出会いにありがちな、携帯番号やメールアドレスの交換もせず、お名前だけ聞いてその場は別れた、というのも心地よかったです。
多分、縁のある人とはまた会えるだろうし。


行ってみてよかった。
また備忘的ですが…


自然に近づけば、自然と共に生活できるんではないかなんて思ってしまってたけど、自然に近づけば近づくほど、自然と闘って生きていかなければならないことを痛感させられるということを改めて思いました。

もちろん、厳しい世界だ、ぐらいには考えていましたが、具体的にちゃんと考えてなかった。

暮らし方によっては、一番なんとかならないか、と思っている、他の生きものを排除なり制圧なり、邪魔者扱いなりを、目の当たりにしたり、自分の手ですることになったりするのではないか、という懸念も出てきました。
もちろん、自分の近くで起こっていなければいいって訳ではないですが。


今後進むべき道は慎重に考えないと。


そういうことを改めて頭に擦り込むいい機会にはなったと思っています。


しばらくは、色んな機会に色んなところに出かけて行って、多方面からの情報収集が必要です。