今回は、旅行で日常を離れると、こんな時間の過ごし方があるんだというお話です。
海水浴に行けば、海に入って、砂浜で遊んで、磯に行って、また、海に入ってと、夕方まで遊べば、お腹も空くし、お風呂に入ってご飯を食べれば、お布団に吸い込まれてしまいます。
これが、海での自然な時間の過ごし方です。
親も、子供と同じ目線で過ごすことで、子供の頃の時間感覚を取り戻すことが出来ます。
子供達はもちろん親も日常を忘れ、『頭の中を真っ白にする』ことが出来るのです。
親は、子供たちのリズムで生活することで、子供達にからめ取られて、リフレッシュが出来るのです。
一緒にふざけたり、興味をもったことに集中したり、子供の友達になってみたり、子供達を束ねるガキ大将になったりすることで、子供の頃の時間の流れ方に戻る事が出来ます。
この『子供との時間』にどっぷり浸かることで、親たちは自分の子供と一緒に子供の頃に戻ることが出来るのです。
（安全面は、大人目線に戻ってしまいますが。。）
この時、
『自分の子供と友達になった感覚』
と
『タイムマシンに乗って子供の頃の自分に会いにいっている様な不思議な感覚』
を同時に味わえます。
最初は、自分の過去に戻った様な、だんだん、自分が子供だった頃とは、似た様で違うところに、けれどもここに来たことがある様な不思議な感覚です。
夕食時に、子供達を見ながら妻さんとビールを飲むと、乗っていたタイムマシンが現在にもどっていることに気がつきます。
その時、自分がリフレッシュしていることがわかるのです。
日が暮れても波乗り
やーとやっと でした。
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