当時中学生だった次男くんが、日曜日のお昼前に、フラフラするから横になるといって、ソファーに寝そべっていました。
疲れが出たのか、風邪をひいたのか・・。
熱でも出るのかなぁと思っていました。
お昼過ぎになって、お腹が空いてきたというので、ソバを茹でたらガッツリ食べました。
暫くすると・・。
「あれー。なんだか、なおちゃったー」
「お腹空いてて、フラフラしてたみたい」
「ほら、全然大丈夫だよ」
まったくひと騒がせです。
ここからが、本題です。
「どーして、お腹すいてたの」とぼく。
「思い返してみるとね。朝パンをひと口しか食べなかったから・・。」と次男くん。
「どーして?」
「あれー。なんだか、なおちゃったー」
「お腹空いてて、フラフラしてたみたい」
「ほら、全然大丈夫だよ」
まったくひと騒がせです。
ここからが、本題です。
「どーして、お腹すいてたの」とぼく。
「思い返してみるとね。朝パンをひと口しか食べなかったから・・。」と次男くん。
「どーして?」
「・・・。」
「テレビを観ながら食べてたからじゃない?」
「テレビを観ながら食べてたからじゃない?」
「あっ。そうかもしれない。。」
この時はW杯の年だったので特になのですが、サッカーの中継があったりすると、朝食の時にテレビがつけっぱなしになっていたりします。
「テレビを観ながらご飯を食べてるとね、お腹がいっぱいになってなくても、お腹がいっぱいになったと感じるんだよ」
子供は、テレビを観ながら食べていると、テレビに夢中になって、食べることすら忘れてしまいます。
気が付いてみると余り食べなくても、お腹がいっぱいになった感じがするのです。
PS
大好きなサッカーの試合が、特に、生中継であると、その前にご飯を終らせたいと思いますが、なかなか、タイミングが難しいですね。特に代表戦やFC東京などですね。
『食事中にテレビを観ると食事が中途半端な状態になって良くないな』
この時はW杯の年だったので特になのですが、サッカーの中継があったりすると、朝食の時にテレビがつけっぱなしになっていたりします。
「テレビを観ながらご飯を食べてるとね、お腹がいっぱいになってなくても、お腹がいっぱいになったと感じるんだよ」
大人だって、テレビを観ながら食べていると、何を食べているのか分からなくなったりします。大人の場合は、逆に食べ過ぎたりしますね。
子供は、テレビを観ながら食べていると、テレビに夢中になって、食べることすら忘れてしまいます。
気が付いてみると余り食べなくても、お腹がいっぱいになった感じがするのです。
子供にとって、テレビの刺激は、食欲を忘れさせるようです。これでは、成長期の子供の身体と頭に良くありません。
まとめますね。
テレビを観ながら食事をすると、特に、小さい子供はテレビの刺激に影響され、本来食べる量より、少ない量の食事になってしまいます。
これでは、成長期の子供にとって、身体を作るための栄養素や、エネルギーの摂取が出来なくなります。テレビを観ながらの食事は良くありません。
まとめますね。
テレビを観ながら食事をすると、特に、小さい子供はテレビの刺激に影響され、本来食べる量より、少ない量の食事になってしまいます。
これでは、成長期の子供にとって、身体を作るための栄養素や、エネルギーの摂取が出来なくなります。テレビを観ながらの食事は良くありません。
子供が小さい時は、どうしても観たいテレビがあると思います。ビデオに録って後から観るというのが良いですね。
PS
大好きなサッカーの試合が、特に、生中継であると、その前にご飯を終らせたいと思いますが、なかなか、タイミングが難しいですね。特に代表戦やFC東京などですね。
『食事中にテレビを観ると食事が中途半端な状態になって良くないな』
という経験から
『食事の時間は食事だけに集中する』ということを言い続けています。
が、
あまり言い続けても、楽しくありませんので、食事の時間に試合の生中継が重なった時は、観戦している様な気分を味わいながら、観ながらの食事をしています。
これが、頻繁にならないように気を付けていますが、子供達が大きくなるとそこも緩んできました。
最近は、子供達にこの事が伝わっていると良いなぁと思いながら、時々思い出した様にテレビとご飯のことを言っています。