最近はだいぶ減りましたが、三男くんと四男くんは、よくケンカをしていました。
4歳離れているので、小さい頃は体格差があり、四男くんは、三男くんに腕力ではかないません。
三男くんが本気ではやらないことを良い事に、四男くんが調子にのっている、という状況です。
ケンカのキッカケの多くは、四男くんの態度と言葉使いにあります。
「それ、まちがっちゃてんじゃねーの」とか
「そんなこと、ふつーしねーし」とか
とにかく上から目線の生意気な口の聞き方をします。
そこに、三男くんが『カチン』と来てケンカが始まるというわけです。
四男くんにしてみれば、なんの意識もないまま、
『お兄ちゃん達が使っている言葉を真似しているだけ』
というところです。
実際に、四男くんの口からは、
「目上の人に対して偉そうな言葉をを使っちゃダメなんだよ」
「使っていいとしたらお友達にだけだね」
「けど、そんな乱暴な言葉を使ったら、四男くんとは、一緒に遊ばないって言われゃうよ」
本人はお兄ちゃんの真似しているだけと思っている言葉には、種類があって、
やーとやっと でした。
Create Happy-Family with Intelligence
ケンカのキッカケの多くは、四男くんの態度と言葉使いにあります。
「それ、まちがっちゃてんじゃねーの」とか
「そんなこと、ふつーしねーし」とか
とにかく上から目線の生意気な口の聞き方をします。
そこに、三男くんが『カチン』と来てケンカが始まるというわけです。
四男くんにしてみれば、なんの意識もないまま、
『お兄ちゃん達が使っている言葉を真似しているだけ』
というところです。
実際に、四男くんの口からは、
「お兄ちゃん達だっていつもそう言ってるんだもん」
とすぐに出てきます。
ここにも三男が腹をたてることになります。
そこで、いつもいう言葉は、
「目上の人に対して偉そうな言葉をを使っちゃダメなんだよ」
「使っていいとしたらお友達にだけだね」
「けど、そんな乱暴な言葉を使ったら、四男くんとは、一緒に遊ばないって言われゃうよ」
本人はお兄ちゃんの真似しているだけと思っている言葉には、種類があって、
『目上の人に対して使う言葉』
と
『お友に対して使う言葉』
が
違うことをまず意識する必要があるのです。
まとめますね。
『弟はお兄ちゃんのことをたてること』
この言葉は、ウチで四兄弟に覚えさせている弟としての振る舞い方の1つです。
『たてること』を説明するのは難しいので、
まとめますね。
『弟はお兄ちゃんのことをたてること』
この言葉は、ウチで四兄弟に覚えさせている弟としての振る舞い方の1つです。
『たてること』を説明するのは難しいので、
『お兄ちゃんに対してキレイな言葉を使うこと』
という風に言い換えています。
『お兄ちゃんをたてる』ことは『お兄ちゃんに対してキチンとした言葉を使う』こと
キレイな言葉を使うということ、言葉にはキレイな言葉と汚い言葉があるということをまずは意識させることが、ケンカをやめさせるまず第一歩ですね。
『お兄ちゃんをたてる』ことは『お兄ちゃんに対してキチンとした言葉を使う』こと
キレイな言葉を使うということ、言葉にはキレイな言葉と汚い言葉があるということをまずは意識させることが、ケンカをやめさせるまず第一歩ですね。
やーとやっと でした。
Create Happy-Family with Intelligence