ハッピーファミリー子育て『おウチで出来る家族がだけが教えてあげられる食事のマナー』

『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、やーとやっとです。

「クチャックチャックチャッ」

ご飯の時に口を開けながら食べるとと出てしまう音。

周りの人は、あまり良い気分ではありませんよね。

食事をするときは、会話も楽しくしたいですが、あまり、おしゃべりに夢中になると、食べていることを忘れてしまいこんな音を立ててしまう事があります。

そんな食事の時のマナーを教えるのは、家族で食事をしている時に、親しか出来ません。

ウチでは、ソトでのご飯を楽しく食べるために、

「楽しいソトでのご飯を食べようね」

とソトご飯をイメージさせて、ウチでのご飯の時に、マナーを教える様にしています。

あまりキチキチにやってしまうとウチでの食事が楽しく無くなってしまうので、そこは、バランスが必要です。

食事を楽しみながら、基本的なところは、おウチでのご飯の時に、教えるのが、良いですね。

「小学校のときにね、ステキだなって思ってた男の子がいて、一緒にお弁当を食べたらスゴい気になったのよ」

と家内さん

「何が？」と三男くん

「食べてる時の音」

「クチャクチャって音をたてて食べるんで、幻滅しちゃったのよ」

「ゲンメツって？」

「好きだったのに嫌いになっちゃったってこと」

ウチでの貴重な意見。

家内さんの女子目線な意見。

自分の好きな人に言われないと治らないかもしれませんね。

家族が教えるウチでの食事のマナーについて、

まとめますね。

マナーとは、

『同じ場所を共有している相手が、嫌にならない様にすること』

別の言い方だと

『相手のことを思いやること』

です。

そう考えると、一般に行われている形式的なマナーや作法も、生まれも育った環境も違う人同士が集まった場合に、相手を不快にさせない１つの『型』なんですね。

（音をたてて食べないこと、なんていうのは、最も基本的なことですね）

『こういう風にやれば、周りの人の気分を害さないですよ』という１パターンなんです。

また、

「音を立てて食べることは相手を不快にするんだよ」

と指摘してあげあれるのは、家族しかいません。

ソトに出たら、教えてくれる人、指摘してくれる人はいないでしょう。ただ、

『一緒に食べるの嫌だな』

と思って離れて行ってしまうだけです。

食事の時に、子供に指摘をしてあげることが大切です。

足湯をしている下の三兄弟たち。奥から次男、三男、四男くん。

やーとやっと でした。
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