『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。
イケてる家族になるためには、なんでもやるのがハッピーファミリー。
汚い言葉、相手がいやがる言葉は、子供たちが遊んでいる中で、普通に使われています。
口に出して言うことは、後に残らないので、言った本人も気にならないんですね。
そこは、気が付いたら、周りが指摘してあげなくては、いけません。
家で、子供たちがケンカをはじめると、出てくる言葉が「あっち行け、キモい」「シネ」「消えろ」です。
基本的には、ウチでは、ケンカはやらせます。
しかし、あまりに一方的な場合や、謝っているのにやり続けているとき、そして、悪い言葉、汚い言葉を言ったときには、親が割って入っていきます。
あんまりこの言葉は、好きではないんですが、
あんまりこの言葉は、好きではないんですが、
『言葉の乱れは、心の乱れ』
というのは、当たっています。
『言葉だけ直していれば良い』
『言葉だけ直していれば良い』
というように子供に受け取られてしまうので、なるべく言わないようにしていますが・・。
とにかく、悪い言葉、汚い言葉を使ったときは、猛烈に叱ります。
「今、何って言った!」
「シネっていうのは、ママやパパと2度と会えないってことだよ!」
「つめたーい、くらーい、遠いところに一人ぼっちで、2度と、友達にも、兄弟にも、ママ、パパ、じいちゃん、ばあちゃん、じじやグランマにも会えないんだよ」
「相手にそうなれって言うことだぞ」
「もし、自分が言われて、そうなってもいいの?」
「・・・。」
「そんな、言葉はぜったい使うな」
とにかく、悪い言葉、汚い言葉を使ったときは、猛烈に叱ります。
「今、何って言った!」
「シネっていうのは、ママやパパと2度と会えないってことだよ!」
「つめたーい、くらーい、遠いところに一人ぼっちで、2度と、友達にも、兄弟にも、ママ、パパ、じいちゃん、ばあちゃん、じじやグランマにも会えないんだよ」
「相手にそうなれって言うことだぞ」
「もし、自分が言われて、そうなってもいいの?」
「・・・。」
「そんな、言葉はぜったい使うな」