『早く大きくなーれ 子供たち』4人の男の子に日々教え込む、毎日とうさんのやーとやっとです。
『イケてる家族』になるためには、なんでもやるのが『ハッピーファミリー』という考え方。
幼稚園の年長さんの四男くんは、生意気な盛りです。そんな四男くんにお兄ちゃんたちは、手を焼いています。
四男くんにとっては、三男くんとは、4歳離れていますが、もっとも身近な存在です。
一般的には、子供の世界で、外で遊んだりする時に、4歳離れていれば、上の子は、下の子を相手にしませんし、下の子も、上の子とコミュニケーションをとることもありません。(30年ぐらい前は一般的でしたけど)
しかし、四男くんにとっては、自分が生まれてずーっといるお兄ちゃんですから、4歳の差は感じていないのです。
その上の6歳離れている次男くんに対しても、同じ年代ぐらいに考えているでしょう。
この『慣れ』というのが、お兄ちゃんに対する態度に現れてしまいます。
特に、口の聞き方は、小学校4年生と同じぐらいに生意気です。
そして、いかに、お兄ちゃんより有利な立場に立つかということを常に考えています。
例えば、
『お兄ちゃんが怒られているときに、ママがお兄ちゃんの言っている言葉を、追っかけ同じことを繰り返して言う』
こうすることで、自分は『ママ側にいる』とでも言うのでしょうか。
この様に、自分を有利な立場に置くことを常に考えている様です。
これに、お兄ちゃん達は『頭にクル』わけです。
三男くん、四男くんが、一緒に遊ぶことが多いために、しまいには、四男くんの手が出たりします。
三男くんは流石に本気でやりませんが、それをいいことに四男くんは全力で向かっていきます。
腕力についても、自分が有利なポジションにつこうと、4歳離れた、恐らく、かなわないだろう相手に向かって、全力で3日に1回ぐらいチャレンジするわけですからね(笑)
下の弟が強くなるのも当たり前です。
まとめますね。
日頃から、四男くんには、難しい言葉ですが、
まとめますね。
日頃から、四男くんには、難しい言葉ですが、
『お兄ちゃんのことは、たてること』
ということを、言って聞かせますし、子供の口で言わせています
『たてること』というのは、難しい言葉で、なんのことやら、本人にはわからないと思うのですが、
今は、
『たてること』というのは、難しい言葉で、なんのことやら、本人にはわからないと思うのですが、
今は、
『乱暴な言葉使いをお兄ちゃんに対してはしない』