子ども

ダンナ

部下

後輩に

 

言えば言うほど

相手はできなくなる。

 

 



正確に言うと、

 

言えば言うほど

自分から

主体性を発揮して

積極的には

しなくなる。

 

 


 

言われて、やってたことは
言われなくなった瞬間、やらない。



小学校の頃、学校に行く前に、
家の和室の掃除機をかけるのが

毎日の日課やったけど、


一人暮らしした瞬間、

掃除機かけなくなった爆  笑

(やっても月1回くらい?)


何年も毎日、掃除機かけてたけど、
1ミリも習慣にもならなかった爆  笑




子どもは親に怒られるのが怖いから
「やります。頑張る!」って言うけど、
結局、やらない。


部下は上司に怒られるのが怖いから
「次こそ気をつけます!」って言うけど、
またミスするアセアセ




言えば言うほどできなくなる。
「言われたその時」は一応するけど、
身にはついてない。



あれこれと口出しして、
「しないといけない理由」まで
付け足して何度言っても
うんざりするだけで、

その時はやるけど、
言われなくなった瞬間やめる爆  笑

 

 


怒られてやったこと
イヤイヤやったことは
身につかない。




パターンとしては、

親に言われた

それやった方がお得♪
メリットあるやん♪

言われなくても
身につく
継続する
習慣になる


あるいは、


親に言われた

イヤイヤやってた

言われなくなった瞬間
やめる。終わる。


このどっちか。




自分自身で
「やった方がいい」
「やるのが楽しい」
って思ってないことは
言えば言うほどやらなくなる。


逆に、自分が納得したり
気持ちが乗ったら、
誰にも何にも言われなくても
自分から進んでやる。

時間をみつけて続ける。



人をコントロールしようとして
怒ってあれこれ言っても意味ない。



ほっとけは勝手に伸びる。
失敗もしながらグングン伸びていく。



今やってること、今できることの
ほとんどは、親に言われなかったこと。


親戚の中で、経営者なんておらんし、
そんな話は出たことなかったけど、

何にも言われてなかったのに
何にも教わってないのに、

今は経営者。


何度も失敗もしたけど、
そのたびに、
「これ気をつけよう!」と思って
経験を積み重ねて伸びていった。





「あなたのために」
「失敗しないように」

「将来、困らないために」
と思って、お節介を焼いて
 
あれこれ言うと、
相手はどんどんできなくなる。

自分からは、しなくなる。
 

 

この仕組みがわかってからは、

社員、スタッフにも

最低限だけ伝えて、


あとは失敗も成功もしてもらって、

勝手に伸びてもらってます。

 

 

こっちは何にもしなくていいし、

社員は勝手に伸びるし楽チン照れ

 

 

 

信じて、言わない。

信じて、ほっとく。

 

 

シンプルやけど、

「信じる」が

意外と難しい。

 




これも参考に。

人も自分も信じられないのは。

人にまかせるコツ。

社長はナメられたらアカン!\(*`∧´)/

 

 

※コメント・リブログ・リンクは嬉しす照れ

 

 

 

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