そのあとリクは絵梨に電話をした。



リク「えり~(´□`。)!」



絵梨「どうしたよ!?」



リク「実はカクカクシカジカで、相楽さんリクのことなんてもうどうでもいいと思ってるんだよ(iДi)平山さんが、相楽さんの前でリクちゃんリクちゃん言ってたらしいし。なんか、やだー!」




つらい・・・つらすぎる。


こんなことになるんなら告白なんてしなければよかった。



絵梨「それから相楽さんから連絡きた?」




こねーよ(´□`。)!


絵梨「たぶんね、相楽さん連絡したくても連絡できないと思うよ?」










why(?_?)





リク「どうして?」



絵梨「だって、相楽さんって今微妙な立場じゃん。リクのことフッタから、自分jからメールしづらい。でも平山さんとリクの仲も気になると。でも、リクを振ったから、自分からメールできない。まじ微妙だね(;´▽`A``」




相楽さん、リクと平山さんのこと気にしてくれてるかな?




















次の日の夜





♪ただ、ありがとうを伝えたくて♪



相楽さんからメールが届いた。












同期で大卒の仲の良い佐々木さんからメールが届いた。


佐々木「この間のバーベキューですが雨が強かったので中止になりました!なので日を改め10月26日(日)に決行したいと思いますが、どうでしょうか?いろいろ考えた結果、日曜日がベストってなりました☆日曜日が休みではない人は、有給を使いたくないと思いますがお願いしまーす!とりあえず、出欠教え下さいo(^▽^)o」



あららら・・・・、この間のバーベキュー延期になったんだぁ。

リクは仕事で行けなかったから、知らなかった。


次は来月の26日(日)か。

その日は仕事なんだよね~。有給とれるかな?

でも、日曜日ってパートさんもアルバイトの人達も少ないからなぁ。

有給とれるか微妙(><;)


とりあえず佐々木さんに出欠を伝えなきゃ!

面倒だから、直接電話ちゃえーっ。


リク「おつかれさまでーす☆今電話してても大丈夫ですか?」


佐々木さん「大丈夫だよ!」


リク「バーベキュー26日になったんですね。私も行きたいですけどー・・・・、行けるか分かんないです。」


んっ?電話の向こう側がなんだか騒がしい。


リク「佐々木さんって今どこにいますか?」


佐々木さん「俺?今ねー、相楽と平山(同期・男)と真鍋(同期・女)と食事してる(・∀・)」








えええええええええええっ?相楽さん、そこにいるの(=◇=;)

気まずいよー・・・・・。







佐々木「リク電話代って欲しいヤツいる?」



おーいっ(TωT)

いくら佐々木さんが、リクと相楽さんの関係を知らないからって・・・・・・・・。

この気まずい雰囲気を読み取ってくれ。

リクと相楽さんは仲良かったから、ここで相楽さんと電話代ってもらえます?

とか言わなきゃ、怪しまれる~・・・・・。(´д`lll)




佐々木「平山が、リクちゃん リクちゃん言ってるから電話代るね♪笑」











えええええええええっ( ̄□ ̄;)!!


私、平山さんと話したことないし!

いきなり何話していいか分かんないよーっ(;´Д`)ノ


リク「佐々木さんっ!電池ないので(ウソ)あとから掛け直しますね。」


佐々木さん「まじ?分かった、じゃあね~♪」




佐々木さん・・・・・・ウソついてごめんなさい。

でも相楽さんがそこにいるのに、電話で平山さんと話すとかリクには出来ない。

しかも、平山さんと話したことないのに・・・・・・・・・何をはなせばいいのよ?笑






時間は流れ・・・・・・・・・・・夜の22時。

リクは佐々木さんに電話をした。



リク「お疲れさまですー。さっきは、すみませんでした(^▽^;)」


佐々木「そんなの、全然いいよー。」


リク「あれから、平山さんたちなにか言ってました?」


佐々木さん「とりあえず、リクちゃん何だって?って聞いてきたから、リクちゃんは参加できるか分かんないみたいだよ。って話したよ。」


リク「誰が、リクちゃん何だってって聞いてきました?笑」


佐々木さん「あそこにいた、平山と真鍋は聞いてきたよ(・∀・)相楽はどうだっけ?聞いてきたっけ?」



ふー・・・・ん、相楽さん、もう本気でリクのことなんてどうでもいいんだね。


寂しいね・・・・・・・・・・・。



また相楽さんとメールしたいなぁ・・・。

でも振られて1ヶ月も経ってないのに、リクからメールできない。

相楽さんからもメールがこない。

このまま終わっちゃうのかな?






リク「有給とれたらバーベキュー行きますね♪」


佐々木「うん、分かった!」


リク「では眠いので・・・・(><;)笑 おやすみなさーい。」





相楽さん・・・真鍋さんとも仲良しなんだね。

もしかして、真鍋さんみたいな天然ボケ系がすきなのかな?


相楽さんも天然はいってるしね。


真鍋さん・・・・良い人だしね。


もし、あの2人が付き合うことになったらお似合いかもしれない。




でも・・・・・・・・・・・・・・


でもリクは辛いよ・・・・・・・・・・・・・・・。




ってなんでこんなマイナス思考なの自分((>д<))









まじ気分悪いっ!

そんなこと言わなくてもいいじゃん


リク「あっ!電池ない(嘘)(*_*)まだ車運転中で携帯充電できないから、家についたら私から電話するね。」


有美「わかったぁ~♪じゃあね☆」




なんなの なんなのーっヽ(`Д´)ノ

いつも温厚(自称)なリクも、有美のこの言い方には気分悪くした。



今の出来事を話すべく、いそいで香里に電話した。



香里「もしもーしっ?」



リク「香里~、今電話しても大丈夫?」



香里「いいよ。どうした?」



リク「実は今、有美から電話きてね~。カクカクシカジカで



避けられてるんでしょ。


って言われたぁ~(iДi)

元を辿ると、誰のせいでこんな事になったと思ってるの!?ってカンジだし。

まじなんなの?最悪~。」



香里「うわぁ~、それはマジ最悪じゃん。ムカツク要素いっぱいだね。

てか自己中にも程があるよ。

マジ誰のせいでこんな事になったと思ってんの?ってカンジだよねーっ。

もしかしたら有美と有美の彼氏、また相楽さんと連絡取り合ってるんじゃないの?」






ええええぇえええええええっ・・・・・・・・・・・(゚Ω゚;)


でもリクも、ぶっちゃけ怪しいなっとは思った。

でも有美に聞いたら、連絡取り合ってないって言ってたし。




リク「どうかな・・・・?でも有美に聞いたら、相楽さんとは連絡とってないって言ってたよ。」



香里「前から思ってたけど、リクは人を簡単に信じすぎじゃない?コイツ絶対ウソついてるとか思わないの?」



それは・・・・・・・・思うときもあるけど・・・。

でも疑っても仕方ないじゃん。

リクは人を疑うくらいなら、その人を信じるよ。




リク「あるけどさぁ~。分かんないもん。」



香里「だって、有美と有美の彼氏・・・・、リクに内緒で相楽さんと連絡取り合ってたんでしょ?

しかも、リクが相楽さんに初々しいメールしてるときに、有美と彼氏がリクに内緒でこっそり相楽さんにリクの気持ちを伝えちゃうとか、まじありえないからヾ(▼ヘ▼;)」




リク「それは・・・・確かにありえないね。でも、あの2人はリクを応援したくて・・・・。

その気持ちで動いてくれてたんだよ?余計なお世話だったけどね。笑」



香里「あの2人、まじありえないよ。」



リク「わたし・・・・相楽さんのこと諦めたわけじゃないから。2回も振られたけど・・・・・・・・・・。今度告白するときは、誰の協力もいらない。自分1人の力で頑張る。自分だけの力で相楽さんを振り向かせるって決めたから。だってね、よく考えたら



自分の恋なのに、誰かに協力してもうとか・・・・・・。

このやり方自体が幼いよね。

相楽さんが言っていた、リクの幼いところって告白の仕方や告白するまでの過程のことも言っていたと思うの。」






香里「わたしはリクの恋応援したいけど・・・・・・・・・・・・・・・。今ね2つの気持ちがあるの。

リクの恋を応援するって考えと、

リクにはもっと別の人がいる・・・・って考え。

友達として応援したいよ。

でもね、もっと別にリクのこと理解してくれる男もいると思う。


てか

とりあえず、有美は相楽さんと連絡取り合ってると思う。」



リク「まあね・・・・・・・・・・、リクも怪しいとは思ってるよ。でも有美はへんなところで口かたいし、たとえ連絡とりあってる事は白状しても内容までは絶対に話してくれない。

それで、リクが相楽さんのこと忘れたころになったら

実は私・・・・・・・・・・・・・・・・・・

って話だすと思う。」



香里「有美には相楽さんのこ話さないほうがいいね。」






そして夜は明けていったのだった。



ねえ、みんなは有美は相楽さんと連絡とりあってると思う?




23時頃に仕事が終わってリクは愛車に乗り込んだ。


ああああああああぁ・・・・・・・・・まじ眠い(ノДT)

最近いろいろあって寝不足。


ストレス・暴飲暴食・夜遊び・失恋・友達の死・・・・・・・・・・・・・・。


心がついていけない。




そんな事をボンヤリ考えながら車を運転していたら、携帯が鳴った。



♪いつだって本当はずっとI WANNA SAY I LOVE YOU でも戸惑うばかりで過ぎてゆく時間だけ 君の全てにふれたくて~♪




リク「もしもーし(・∀・)どうした??」


電話の相手は同期の有美。


有美「リクーっ?今ひまぁ??」


リク「今ヒマってか、今日シメだったの。だから、今仕事終わって車で家に帰ってる途中。」



有美「今からR1で遊ぼーっ☆」











今からっ( ̄□ ̄;)!?


だってもう23時20分だよ?

リク仕事で疲れてるからムリーヽ(;´ω`)ノ



でもハッキリ断れない自分がイヤだ。



リク「今からっ!?えぇええええええええ・・・・・・・。

う~ん・・・・・・・。今からは、ちょっとムリかもσ(^_^;)だって今、仕事の制服きてるもん。

こんな格好じゃあ恥ずかしい。」



有美「私も制服のままだよーっ!あそぶかぁ♪」







ええええええええええええええええっΣ(~∀~||;)



やだよーっ!

なんで私ってハッキリ断れないんだろう(x_x;)

遠まわしに言っても伝わらないのに・・・。


リク「遊ぶって私と有美の他に誰かいるの?」



有美「私のダーリンがいるよっ( ´艸`)」



はぁ!?そんなの私お邪魔虫じゃん(゜д゜;)

2人でデートしてきなよ。



しかも、前に有美と有美のダーリンとリクの3人で遊んだことがあるんだよね。

そしたら、途中から有美たちイチャイチャしちゃって!


もうっ完全にリク浮いてたんだから((o(-゛-;)

だから、絶対にこの3人では遊びたくない。



リク「う~ん・・・。わたし風邪ひいてて喉痛いんだよね(本当)。(TωT)明日も朝から用事あるし。だから今日はムリかな・・・。ごめんね、せっかく誘ってくれたのに。

また今度さそってね!」


有美「リク風邪ひいちゃったの?大丈夫??分かったぁ・・・・・。ムリしないでね。」


リク「ありがとう。ホントごめんねっ。ところで木曜日に同期で集まってバーベキューやるみたいなんだけど、有美は連絡きいてる?」


有美「連絡きいたよーっ☆でも私は行かない。だって木曜日は仕事だし。」


リク「だよねーっ!私も行かない♪だって仕事だから行けないんだもん。」


有美「私、相楽さんからこの連絡きいたんだ。リクは誰から聞いた?」











はっ・・・・・・・・・・・・・・・・?

相楽さんから連絡きいたのっ??












リク「有美は相楽さんからバーベキューの連絡きたんだぁ・・・。私は中岡さんからきいた。

相楽さん・・・・・・なんでリクにバーベキューの連絡してくれなかったのかな?リク嫌われちゃった?」


相楽さん・・・・・・まだリクのこと気にしてるのかな?

でも気まずくなるのイヤって言ったのは相楽さんだよ。



リクは相楽さんから連絡ほしかった。



それとも、相楽さん・・・・・・・・・・・リクにバーベキュー来て欲しくないとか?







あーっ!やめた やめた。深読みなんてしない。

深読みしたって疲れるだけだし。

私は相楽さんではないから、相楽さんがどうしてリクに連絡してくれなかったのか分からないもん。



深く考えるのはやめよう・・・・・・・。




有美「そうかもね。避けられてるんでしょ。まあいいじゃん♪」










はぁああああああああああ

Σ(゚д゚;)



なにそれ なにそれ。

ちょっと、その言葉っておかしくない?

普通そんなこと言わない。



なに?

もしかして有美・・・・・・・・・・・また相楽さんと連絡取り合ってる?

相楽さんからリクのことなにか聞いてる?

相楽さんにリクのことなにか言ってる?




つづく


リクがね、片思いしてた相楽さん。

知ってる人もいると思うけど、実は同じ会社で同期なんだよね。

配属先が一緒ではないのが、せめてもの救いだわ(´Д`)=з笑



そんな失恋をしたリクなんだけどね。

同期仲がいいの。

月1でみんなで集まるくらい。

って言っても、みんな仕事があって都合があわないから全員に集まることはないし

集まりの参加できる人が少なくて、集まりが中止になることもしばしば。






さっき同期で大卒の中岡さんからメールが届いた。


中岡さん「お疲れさまでーす☆今週の木曜日にバーベキューすることが決定しました!

時間はAM11時~20時です(・∀・)場所は河川敷なので雨天決行です。出欠おしえて下さい!お願いしまーす♪」



中岡さん・・・・・・・・・・・・・・・・。

良い人だよ。


でも・・・・・・・・・・この人 






相楽さんと仲良いんだよね(TωT)




前に・・・・・・・・・・・・・・・・・リクが相楽さんに振られる遥か前。

リクがまだ、相楽さんに初々しいメールをしていた時。

1度リクは相楽さんに聞いたことがある。


リク「相楽さんって中岡さんと仲良いですよね~!もしかして付き合ってるんですか?」



相楽さん「付き合ってないよー!なにそれ?誰か言ってた??俺に中岡はもったいないでしょ。

俺と噂になったら中岡に申し訳ないし(^_^;)」






ああ・・・・・・・・・・懐かしい。

相楽さんと毎日メールをしていたあの頃。



仕事中に仲が良いアルバイトの子・香里に、この話をした。


リク「相楽さんが中岡さんと仲良くしてるのイヤだよぉ~(´□`。)中岡さんが相楽さんと仲良くしてるなんてイヤすぎる・°・(ノД`)・°・

中岡さんは良い人だけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、











リクの方が良い人でしょ(´0ノ`*)?笑


相楽さんと中岡さんが付き合う事になったら、リク耐えられない!仕事やめるっ!

いやっ、でもそこで仕事をやめたらリクは性格悪い気がする~。

2人の幸せを祝福しなきゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・。(´д`lll) 」



香里「リク嫉妬してるねー!笑」



へっ?嫉妬??誰が?

リクが??誰に対して??



リク「私嫉妬してる!?」


香里「嫉妬してるじゃん~♪」




えーんっ(ノ◇≦。)嫉妬するなんて、リク性格おブスじゃん。

ショックだよー・・・。







ふっとあの言葉がよみがえった。



もう会わない・・・。

もう会わないし連絡もしない。



この言葉を使ったのは、いつだったかな?

リク・・・・・・・・・・・・・もう相楽さんに会わないし、連絡とらない方がいいのかな。


うん。

連絡とらない方がいいに決まってる。


でも最後に相楽さんと約束した。


相楽さん「俺がリクちゃんを振ったからって、気まずくなるのはイヤなんだよね。だから、友達・・・・ていうか同期の関係は壊したくない。リクちゃんはイヤかもしれないけど、俺からメールしたらちゃんと返信して欲しいし、電話したらちゃんと電話にも出てほしい。遊ぶかって言ったら遊んで欲しいしさ。俺のこと避けないでね?俺でよかったら、いつでも相談にものるし。」



リクと相楽さんの最後の約束。

リクが振られた直後にした約束。



約束は守らなきゃね。

「出来ない約束はしない。」これがリクのモットー。

約束しちゃったもん・・・・・・・。


約束は守らなくちゃ。


リク「わたしマジで未練タラタラかもー・・・。てか、出会あればこんなにも引きずらない。出会いがないから、振られた相手をズルズル想っちゃうんだよねー・・・。


まあいいや!リク相楽さんのこと諦めないし。

だって中岡さんより絶対にリクの方が良い女だもん♪若いし☆笑


香里「リクまじ強いо(ж>▽<)y ☆頑張って!応援してるしヾ(@^▽^@)ノ」


リク「香里も頑張ってよーっ!私も香里応援してるから☆」




香里もリクと同じ時期に失恋したの(x_x;)

しかも振られた理由も似てる!笑


そしてリクと香里の恋愛感も凄く似てる!笑


なんだか他人事に思えないんだよね。


香里の恋は次の機会に書きたいなあ( ´艸`)