デザインを語る上で、コピーなどの表現も大切ですが質感も重要です。質感とは緻密で、熟考され、作りこまれ、かつ表現も前衛的であることです。
完成されたものは、精神世界に一歩踏み込むような魅力を持ちます。
人を虜にするようなパワーを持ちます。
手抜きの仕事は手抜きにしか見えません。
橋下とおる氏が、心で演説したから共感してもらえた、というのと似ています。
デザインも情報を流すのではなく、感動を持って伝えることだと思います。
昨日長男の任天堂Wiiをいっしょにしていて、キャラクターやストーリーが作りこまれていて「おもしろい」と感動しました。これは子どものおもちゃの域を抜けて、芸術産業といってもいいです。
大学時代の任天堂に就職した同級生と話すと、やはり新しい発想を生むのはかなり難しいということです。ヒットはそう簡単に生まれないとのこと。どちらかというと自分の世界観をどう外に表現するかにかかっています。
任天堂アメリカ版のソフトはまた違った視点です。
エンドレスオーシャン
http://www.endlessocean.com/main/pc/index.html
ダイバーのゲームです。
小手先ではなく、ある種の世界観を作ることがポイントだと思います。