Y-Design 山中雄大 -人とふるさとのチカラを引き出し くらしをデザインする- -3ページ目

Y-Design 山中雄大 -人とふるさとのチカラを引き出し くらしをデザインする-

からだや脳のカラクリを日々の「なるほど!」に。
しらずしらずに健康づくりしていた!になることがLifeWork。

ふるさとで養生の視点からコミュニティデザインに取り組む理学療法士。

Y-Designの山中雄大です。

 

今日はダイエットをざっくりと紐解いてみます。

ダイエットにはこれが絶対!のような方法論は持ち合わせていませんが…

(…と言うかそんなダイエット法があったら、Only one でずっと残ってると思いますが)

 

養生的な視点では、春はダイエットに良い季節。

この時期は寒い冬に溜め込んだものを、からだはデトックスしていきます。

旬になってくる山菜の様な苦味は、毒を出す作用があります。

ダイエットしたい!という方には打って付けの季節ということです!

 

 

ただね。

ダイエットをする時に「体重を5kg減らす!」

…と数字の目標が明確なことが多いですが、明確にするなら2つのことが大切です。

 

・マイナスなイメージをしない

・成功した時をイメージする

 

マイナスなイメージをしない

例えば、体重60kgの人が「5kg減らす」←これマイナスなイメージです。

先に今の体重60kgの自分が脳に浮かんでます。

それだったら、「55kgになる!」で良いです。

 

 

成功した時をイメージする

5kg減ってどうなってるん?てことです。

お店で見て履きたかった春物のピンク色のパンツで街を歩いてる。

お腹周りが引き締まってスタンドミラーに映った姿が良い感じ。

どれだけ具体的に自分の眼を通した姿をイメージ出来ているかってことですね。

 

そして、ダイエットの目的って体重を減らすことですか?

もちろん健康面を考えての意味合いもあると思います。

ただ、多くは数字を減らすことではなくて、見た目が痩せたい!てことじゃないですか?

 

 

①体重は変わってないけど、体型が引き締まった。

②体重は減ったけど、体型変わらず。

 

叶えたいのって①じゃないかと。

 

引き続きダイエットのことを明日も書いてみますね。

 

ふるさとで養生の視点からコミュニティデザインに取り組む理学療法士。

Y-Designの山中雄大です。

 

昨日 これ↓がやわらかくなるだけではアカンとお伝えしました。

 

 

あ。身体がやわらかいことは良いことですよ。

ただ 前屈が身体のやわらかさの 基準になり過ぎてるな〜と感じます。

生活の背景によって色々な動きがあります。

それを行うための やわらかさ を大切にしたいなと。

 

例えば ゴルフをするのであれば…

 ・腰から背中を捻ることが出来るやわらかさ

 ・肩甲骨の水平方向に動くやわらかさ

前屈がそれほど出来なくても良さそうな感じがします。

 

 

どんな動きをより高めたいのか?

筋トレも同じ。

闇雲にストレッチや筋トレではなくて 動きのレベルでイメージするんが大切です。

そうすると必要なストレッチや筋トレがわかってきます。

で 何したら良いの?って思ったらお声かけくださいませ。

 

やわらかさの基準をあえて作るなら…

股関節を伸ばす方向のやわらかさ 

これが硬くなると腰が曲がって膝が曲がっていきます。

 

身体には 動かないように安定させる部分と動きを最大限に出すように自由度の高い部分があります。

全身がやわらかいだけだと力が逃げてしまいます。

 

 

 

Y-Designの山中雄大です。

 

疲れたからだをほぐす時のストレッチ。

いきなりグイーッと筋肉を伸ばしていませんか?

 

もちろん心地良さが感じられると思いますが、ひと工夫するとより効果UP!です。

 

 

ストレッチの前に。

ほぐしたい部分にテニスボールをコロコロするとさらに効果的。

 

…と言うかそもそもストレッチて何?てことになります。

 

筋肉を伸ばすことやん!

…て言われそうですが( ̄ー ̄;

 

ストレッチ(英: stretching)

体のある筋肉を良好な状態にする目的でその筋肉を引っ張って伸ばすこと-Wikipedia

 

では筋肉をストレッチするのはなぜ?

関節でつながっている身体をより動きやすくするため。

肩の動きをよくするために、肩の関節にまたいで付いている腕と肩の筋肉肩をほぐす。

実際の動きでは、腕の動きを軽く大きく動かせるようにして、物を取りやすくしたり。

 

そのためにはストレッチ=伸ばすだけではなく、"ゆるめる"ことも大切になります。

どこをゆるめるのか?

 

 

筋膜 です。

筋肉を包んでる膜。

ササミを包んでるサランラップてイメージ。

余計に分かりにくくなったかも…( ̄Д ̄;;

 

包んでる部分もゆるんで、中にある筋肉がゆるんで。

そうなると動きが変わってきます。

グイーッのストレッチは、筋肉の方が中心。

その前に筋膜をゆるめるワークをしておくとより動きが大きくなって、軽くなりますよ。

 

硬式のテニスボールがお手頃です。

もちろん他のものでも良いですし、なければ手のひらでもOK!

伸ばす前にコロコロとしておくと関節の動きが良くなりますよ。

もちろん人によって差はあると思いますが。

胸と肩の間くらいでやってみると効果が分かりやすいです。

 

まとめると…

①ゆるめる=テニスボールでコロコロ。

②伸ばす=息を吐きながらジワーッと。

 

 

そして、前屈がやわらかい=身体に良いはちょっと違和感ありです。

 

これがやわらかくなったらOKではないってことです。

 

例えば、腰に負担をかけないようなストレッチ。

自分のクセに合わせたストレッチ。

くらしの中で動きやすくなった!につながるストレッチが大切かと。

最後にサラッと大事なこと言うてます。ゴメンなさい( ̄Д ̄;;

この辺りは次回に。

 

Y-Designの山中雄大です。

 

 

「歳を取るんも悪ないな」
こんな言葉が自然と出るようなふるさと。

いや。
「歳を取るんも面白いで!」
になるくらいのふるさとの未来づくり。

Y-Designが目指すところです。

 

10年の理学療法士の経験から簡単ではない事を痛いほど感じています。
でも目指していきます。

 

こころの持ちようとからだの動き。
出来るだけ早くから、自分の健康に気を向けていくこと。

 

そのためには食べること と 身体を 動かすこと は生活の土台になる。

「そんなん当たり前やん。わかってる」

そんな声も承知していますが、それでもあまりに情報が溢れていて踊らされそうになることが多くて…

これからの大切なチカラの1つにリテラシー力があると思っています。
情報に踊らされ過ぎず自分で選ぶチカラ。
そこに自分の心地良さを掛け合わせるチカラ。
じゃあ、グウタラに過ごすことが心地良いならそれでOK!
…というのは極論ですが、そういう日もあって良い。
ほどほど感を持って生きること。

すると直近の今ではなくても、少し先で自分の感覚に合った感じで上手く整います。

 

 

理学療法士のスキルは身体の動きの未来がイメージ出来ること。
そこにコミュニティデザインと養生を掛け合わせることで、みなさんが選びやいほどほど感や自然と身体が動く仕掛けをお届けしたいと考えています。
あ。ガッツリご希望にも応えられますよ。
S的な要素も備えていますので(笑)

 

Y-Designページのスタートで少々チカラの入った内容になってしまいました。
次回からはもう少し具体的な感じでいきます!

どうぞよろしくお願いします。

 

ふるさとの未来づくり。
Y-Designの山中雄大です。
今日はWhiteDay。
娘からのお返しに作ってみました。


これも養生ですしダイエットですよ。
こんな時間に食べといて何を言うてるん⁉︎
…て言われそうですが。
いやホントにそう思ってます。
1日の単位でみれば,良いことやないかもしれません。
でも,1週間や1ヶ月で捉えるとこんな日も大切ですよ。
どうぞ目の前のことや一方からの捉え方で苦しくならないで下さいね。

ダイエットにもスウィーツが必要。


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