磐梯山 | ぽっかぽか

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ナオトインティライミ、FC東京、山登り、美味しいもの


28年10月乳癌発覚
全摘手術、抗癌剤、放射線治療を経て現在ホルモン治療中


土曜日通常営業の我が家としては
スポーツの日はありがたい連休


日帰りではちとキツイ磐梯山に一泊て出かけて来ました


3時出発
東北道で迎える朝焼け




朝ラーやってしまった爆笑

甘く煮た高野豆腐入の塩ラーメン






6箇所ある登山口から選んだのは

裏磐梯から火口壁を見ながら登る周回コース



裏磐梯スキー場からスタート

リフトは動いて無く

ゲレンデをてくてく登る


振り返ると雲海




分岐を噴火口の方へ





白樺に足元シダってあまり見たことないかも








だんだん、荒々しい山容が見えてきた




樹林帯を抜けると








火口壁

凄い迫力



ここからしばらく樹林帯の急登

頑張って登ると





稜線に出た〜爆笑









ちなみにまだ山頂は見えず


すぐそこ山頂と勘違いの人ウシシ

      下矢印




振り返ると桧原湖と銅沼(あかぬま)




山頂直下の小屋に到着

すると

あれれなんか雲行きが...汗




どんどんガスが上がってきてあせる




ハイパー

山頂はこのとおり泣

まっしろ〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き





あー晴れていたら

猪苗代湖が綺麗に見れたはずなのに泣





ほんと晴天率悪いな

お昼食べながら天気回復を待つが...



食べるっきゃないっしょ




回復の兆し無く下山開始
山頂からの500m
上り下りともに大渋滞で余計に疲れた


紅葉にはまだ早かった





分岐

ちなみに八方台が一番人気ルートです




ゆるゆると下り

上から眺めていた

銅沼まで下りてきました





水が少ないのが気になります






銅沼とは


1888年の噴火で形成された標高1,120m磐梯山の北、裏磐梯側にある火口湖。
五色沼の色の原点の一つ、と言われています。

荒々しい噴火壁と赤茶けた岩、いまだ昇る噴気、時折感じる硫黄臭とアカマツの緑が、山が生きていることを実感させてくれます。

沼の水は強酸性で、鉄やアルミニウム、マンガン等が溶け込んでいます。
湖底の泥が水酸化鉄を含んで赤く見えるため、全体が赤い色に見えるそうです。

銅沼のほとりに立つと、磐梯山の生々しい崩落の跡が目前に迫ります。その切り立った崖は迫力満点です。
磐梯山のポピュラーな登山コースからは外れた場所にありますが、非常に素晴らしい風景が広がっています。


裏磐梯HPより


そこからは30分ほどで

無事下山合格





そしてその足で五色沼へ向かいます
あ、もちろん移動は車です

ここでも自然散策路を3kmほど歩くニコニコ














自然のつくるなんとも美しい色










先程登った磐梯山も遠くに見えます
あの先に立ったと思うと感慨深い


レストハウスでご褒美ソフト買おうとしたら目の前でしゃーっとシャッターが閉まるガーン

16時ちょうど、ちーん無気力




この日は結局トータル17kmほど歩きました
ホテルにチェックインして温泉♨️で疲れを癒します

登山後の温泉最高です爆笑







夕飯はバイキングだったけど

どれもこれも美味しかったです


もちろんこれだけではなく代2回戦もいきましたよ🍷