悠釣亭のつぶやき -581ページ目

またヤヴァイ台風

迷走台風6号は10日時点で、九州西岸をすり抜けて北方に
向かい、韓国方面に去って行くと思われる。
九州に上陸と言う最悪の進路は免れたものの、九州地方は
進路の右側に位置したので、強風が吹き荒れ、また豪雨に
見舞われたため、相当な被害が出てしまった。
被災者の安全と早い復旧をお祈りする。

 

 

 

そして、すぐ後に今度は台風7号が接近中である。
これは本州直撃コースを取っている。
ちょうどお盆の時期に大きな影響が出そうだ。



まだ進路の確定は難しい状況ではあるが、予報円によると、
渥美半島から伊豆半島までのどこかに上陸しそうな気配である。
この台風の今後を考えてみる。


まず、台風を発達させる太平洋の海水温の状態だが、これは
ちょっとまずい状況である。
今年の太平洋は熱いんだな、だから小笠原高気圧が発達
し切れずに、台風を撃退出来ないんだな。




ここをもろに通過して来るから、台風7号は相当な規模に育って
しまいそうだ。
現時点ではまだ980hp程度の未熟な台風なんだが、数日後
には950hpを切る強い台風に発達するだろう。


進路の予測は大変難しいが、ワシは相当西寄りの進路を取ると
予測している。
理由は3つ。
①台風6号に引かれる。影響は弱いがその傾向にはある。
②太平洋東方にある高気圧に阻まれる。弱まる方向なので、
  これは決め手にはならないだろうけど。
③シベリア高気圧の張り出しで、東方への進路が阻まれる。
  東に移動中なので、この影響は大きくは無いが傾向として。



 

 

いずれにせよ、6号台風によってもたらされた、暖かく湿った
大量の水分を保有する空気が列島西部をおおっている。
そこへ7号台風が来るわけだ。
風も強いだろうけど、降水量が半端ないと思われる。

 

特に、台風が西寄りコースを取ると、湘南から静岡に掛けては

強い南風となり、丹沢、箱根、富士山系の山々に阻まれた地域
には大雨が予想される。


中部地方にお住いの皆さん、風対策とともに豪雨対策も怠りなく
対応してくださいね。
予報を見て豪雨になりそうだと判断したら、一刻も早く避難して
ください。
特に、夜間の避難は困難を極めますので、早め早めの行動をっ!