悠釣亭のつぶやき -413ページ目

レモン牛乳から?

また和菓子のお話しです。
と言っても、お上品な練り切り菓子ではなく、袋入りの市販品の
お菓子のお話です。


栃木県には不思議な飲み物「レモン牛乳」なるものがあります。
もちろん、レモンと牛乳を混ぜれば固化する訳で、これには
ホントのレモンは入っておらず、レモンの良い香りと甘酸っぱい
味がして、色合いもいかにもレモンの入った牛乳って感じの
無果汁乳飲料なのです。





ただ、牛乳と名乗るには牛乳成分が100%でなければならなく
なったので、さて、命名はどうするかとなって、な、な、何と、
「関東・栃木レモン」ですってさ。

レモンちゃうやろってな突っ込みはさておいて、栃木県民達は
相変わらず、「レモン牛乳」って言い続けてますな。
ワシも子供らが大好きな加減で、いつしかレモン牛乳が好きに
なりました。
この微妙なお味は飲んだ者にしか分からず、かつ、一度飲んだら
病みつきになる代物なんです。


で、このレモン牛乳には派生品が沢山出ております。
曰く、「レモン牛乳ソフト」、「レモン牛乳アイス」、「タルトクッキー」、
「クランチチョコ」、「キャラメル」等々。
要するに、レモン牛乳は何にでも合うって事ですかな。

んで、とうとう、最近の事ですが、「まんじゅう」が出ました。
これは、ご近所の和菓子屋さんに山積みになって販売されてる
「レモン牛乳まんじゅう」と「宮れもんまんじゅう」であります。
「レモン牛乳まんじゅう」は分かる気がするが、「宮れもんまんじゅう」
っていったい何者?
ということで、ついつい買ってしまいましたがな。





で、中身はと言いますと、まずは「レモン牛乳まんじゅう」。
何の変哲もない普通のお饅頭ですな。
お味はと言いますと、「これ、これ」というお味です。
まさに、「レモン牛乳」を白漉し餡のお饅頭にしたものですがな。





じゃぁ、「宮れもんまんじゅう」は?
何やら、レモンのヘタのようなものがついてますが、形は
「レモン牛乳まんじゅう」とほとんど同じですな。




で、お味は?
これはレモン牛乳とは明らかに違う。
もっとレモンに近い。
あっ、そうか、宮れもんやもんね。
これも漉し餡が入ってるんだが、ワシにはちょっと酸味が強すぎる。
でも、酸っぱいもの好きな人にはたまらんお味かもですな。


ここまでくれば、次はどんな「レモン牛乳〇〇」が出て来るのか、
想像もつきませんが、あの味を生かすには、さて?
クレープとかナンのような感じのものが良いかも。
絶対、「レモン牛乳クレープ」ってのが出そうな気がする。