悠釣亭のつぶやき -206ページ目

道路に大穴

28日午前、埼玉県八潮市の県道で交差点の道路が径およそ

10m、深さおよそ5メートルに及んで陥没し、その穴に

ダンプカーが転落した。
上からの落下物やガスの発生が疑われる事から救助活動に
手間取っている。





推定される原因は道路の下を通る水道管が破裂して溢れた水が
付近の土砂を流し出し、空洞が出来たところに道路の重さで
そのまま陥没したという事のようだ。

突然道路の真ん中に大穴が開いたら、走っていた車が転落する
のは至極当然の事だと思う。
昼間だったから一台の車で済んだんだろうけど、夜だったら何台
もの車が転落していたかもしれない。


そして、問題は救助の遅さだ。
はじめに向かった二人は落下物でケガをしたり、ガスが発生して
いるという恐れから、何も出来ずに脱出したようだ。

ガスの発生は当然予想されるんだから、何でボンベを背負うなど
万全の体勢で入らなかったんだろう。
また、運転手を救い出せなかったとしても、ワイヤロープを掛ける
なりの次の対策も何故出来なかったんだろう。

結局は、大型クレーンを持ってきてトラックを引き上げることに
なるのは自明としても、早く運転手だけでもと思ったんだろうけど、
先読みが無さ過ぎるように思うな。


日本中で、インフラの劣化が進んでいるようだ。
多くの水道管が埋設以来50年以上も経過しており、地方自治体の
予算だけでは順次更新するのがやっとで、まだまだ老朽配管が
多いと言われている。

今回のような道路陥没は今後とも各地で起こる可能性が高い。
道路下の空洞の有無の調査や、年代物の配管の更新を早く
進める必要がありそうだ。
国を挙げての、速やかな配管の更新などが必須の時期になって
いるんじゃないのかな。