●瀬古利彦氏、“大逃げ”川内優輝をべた褒め「彼に一番のあっぱれをあげたい」…MGC男子。
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
今回は、私の独自取材となります(笑)。
昨日の、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)は、ベテランプロランナーの川内優輝選手がスタートから飛び出し、逃げ切りを図る展開となりました。
冷たい雨が降りしきる中、川内選手の積極的な走りは、大変、痛快に思え、ひそかに応援していました。
残念ながら、35キロぐらいで、後続のグループに追いつかれてしまいましたが、そのままズルズルと順位を下げてしまうかと思いきや、持ち前の「ど根性」を発揮して、結果として、4位と大健闘をされました。
それで、レース後にネットを見てみますと、どうやら私と同じような気持ちでいいたかたも大勢いらしたことが分かり、さらに、瀬古利彦・ロードランニングコミッション・リーダーが、川内選手を絶賛していたとのことで、なんか嬉しくなってしまいました。
以下、関連記事を転載しますので、ご一読などいただけますと幸いです。
≪ここから≫
◆パリ五輪マラソン代表選考会 マラソングランドチャンピオンシップ(15日、東京・国立競技場発着=42・195キロ)
日本陸連が男女のレースを総括し、瀬古利彦・ロードランニングコミッション・リーダーが、35キロまでの“大逃げ”をかまして4位に入った川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)をべた褒めした。
「川内選手、よく頑張ったね。逃げ切るかなと思いました。(追いつかれても)最後また粘って、(パリ五輪内定圏内の)2番に入るんじゃないかとドキドキした。彼に一番のあっぱれをあげたい」と語った。
川内は日本代表としての世界大会出場は積極的に目指しておらず、海外の主要レースに照準をおいて活動している。そのため「入ってもらったらこま・・・あ、すいません。彼は『自分に負けていたら日本のマラソンは暗黒期に入る』と言っていたので、そうならなくて良かったです」と冗談を飛ばした。
今大会は、雨天の悪条件の中で行われ、寒さや雨に強い川内には追い風となった。瀬古氏は「川内くんは、雨でやった~!って言っていたでしょう。天候を味方にする選手にならないと。どうなっても走れる力を養うのが、MGCだと思う」と実感を込めていた。
≪ここまで≫
瀬古氏は、半分冗談で、「川内選手は、今後の選考レースには全て出るべきだ」と話しておりましたが、私も、密かに、そうなることを願っております(笑)。
それでは、今日も「愛と光と忍耐」あっこで、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^
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