【アシタノワダイ】犯人が特定済みなのに未だ警察が逮捕できない事件の真相を漫画にしてみた(マンガで | 東京のエアコン洗浄~東京近郊のエアコンクリーニングはお任せ下さい

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●【アシタノワダイ】犯人が特定済みなのに未だ警察が逮捕できない事件の真相を漫画にしてみた(マンガで分かる)

こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^

今回も、弊社代表の大下からの情報となります。

それは、

以前は、ナレーション動画で「都市伝説」を扱うチャンネルとして有名でして、現在は「漫画チャンネル」というカテゴリーで認知されております、

アシタノワダイ

についです。

今回は、

(実話)犯人が特定済みなのに未だ警察が逮捕できない事件の真相を漫画にしてみた(マンガで分かる)

のYouTube動画のご紹介となります。

以下、大まかな概要です。

≪概要開始≫


その事件とは、犯人が分かっているのに、特別な理由から未だに逮捕出来ない、栃木県と群馬県の県境で、5人の女の子が行方不明になった、

 北関東連続幼女誘拐殺人事件

である。

当初は別々の事件とされていたが、事件の類似性が目を引くようになって、複数の誘拐事件をまとめた総称として、この呼び方が定着した。

ただ、これらの事件の中で、逮捕者が出ていたのは「足利事件」のみで、既に無期懲役の判決が出ていた。

彼が犯人とされた決定的な証拠は、「自供」と「DNA鑑定」だ。

ちなみに「足利事件」は、日本で初めてDNA鑑定が証拠として採用されたケースで、当時、「科学的捜査の勝利」と誇らしげに宣伝されていた。

ところが、この結果に疑問を持ったあるジャーナリストが詳細に検証してみたところ、「強硬取り調べうその自白」ということが分かり、

また、ジャーナリストがDNAの再鑑定を専門家に依頼したところ、そのDNA鑑定は誤りだった。

過去のDNA鑑定がいかに精度の低いものであったか暴かれた形になったのである。

もちろん、誤認逮捕の男性は釈放。
ただ、それまで17年間の獄中生活を強いられたのである。

その後、ジャーナリストの調査により浮上していた男と真犯人について(上述とは別の)信頼できるDNA鑑定を行ったところ、ほぼ完全に一致ということが判明。

でも、警察はいっこうに動かない。

実はこの男、「足利事件」の犯人を割り出す際に、上述の逮捕された男性とは別に、重要参考人としてマークされていた男だったのだ。

でも、先述の逮捕された男性が「DNA一致」ということで、この男の捜査は打ち切りになっていたのである。

もし今更、この男を逮捕してしまったら、警察は「警察史上最悪の免罪逮捕」を認めることとなる。

そして、この男を犯人として逮捕出来ていたら、その後の誘拐事件は起きなかったわけだ。

それからもっと深刻なのは、警察がこの件で全面的に非を認めてしまったら、当時のDNA鑑定で捕まった事件については、全て見直しが必要だということ。

この鑑定で捕まってしまって、極刑になった人もいるから。

もう2度と、取り返しがつかない……。

一刻も早く、犯人を捕まえてくれることを祈るばかりだ。


≪概要終了≫




それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!

ありがとうございました^^

 

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