●高齢者の運転ミスが、もし「認知症治療薬」の副作用だったら!フランスでは、4種類の治療薬の……
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
今回は、またまた久しぶりとなりますが、もう25年近くお世話様になっております、
「脱コンビニ食!」(平凡社新書)などの著者で、食生態学者である山田博士(ひろし)氏の最新情報をシェアさせていただきます。
それは、表題にありますように、
高齢者の運転ミスが、もし「認知症治療薬」の副作用だったら!フランスでは、4種類の治療薬の……
ということについてなのですが、
山田氏はそのことについて、氏が発行しているメールマガジン短縮版『暮しの赤信号』の今日、2019年6月10日号で、詳しく解説されています。
その一部となりますが、サーマリーは次の通りです。
★(第1章)
今回述べたいのは、高齢者がいまのような重大な交通事故を頻繁(ひんぱん)に起こしている原因に、じつは「ドラッグ」があるのではないか。いや、けっして「麻薬や覚醒剤」のことではありませぬ(笑)……
★(第2章)
日本では、85歳以上の人口の、なんと17%に、この認知症治療薬が処方されていました。これは、オーストラリアに比べて5倍の多さ。ところが、これらの薬を使って高い効果があった認知症患者の割合は、「40人に1人」だったとか…
★(第3章)
それによりますと、先述した日本名の「アリセプト」などのドネペジル塩酸塩……について、多くの副作用報告が寄せられているというわけですね。う~むむむ。多くの副作用報告……ねえ……
★(第4章)
たった、歯を治すだけで、認知症予防にもなりますし、快方への方向に向けることができます。その理由もすべて述べておきました。そして、脳に沈着した、この「アミロイドβ蛋白」こそが、認知症の発症を早めたり、進行させたりするわけなんですね。そして、その予防と、快方への対策は……
詳細は、こちらの短縮版のバックナンバーをご覧下さい。
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^