●高倉健さんから手紙届いた“水を運ぶ少年”の旅立ち♪
こんにちは、ハッピアッツァの三宅節郎(せつろう)です^^
震災から8年……、力強く生き抜いてますね(^^♪
≪転載開始≫
「拝啓 高倉健様 高校を卒業しました。理学療法士になるため、4月から専門学校に通います」。
がれきの中、口を固く結んで4リットルのペットボトルに入れた水を運ぶ姿が撮影され、「水を運ぶ少年」と呼ばれた宮城県気仙沼市の松本魁翔(かいと)君(当時10)がこの春、高校を卒業した。
いたいけな姿に全国から手紙が寄せられ、故高倉健さんも「負けないで!」とつづった東日本大震災発生時から8年。
旅立つ前の魁翔君に会った。
11年3月、がれきのなか水を運ぶ松本魁翔さん
身長130センチ。「とにかくちっちゃかった」と母のいつかさん(39)が振り返る少年は8年たって168センチになった。
長めの髪に足元は借り物のピンクの長靴。「お姉ちゃん、頑張ってるね」と間違えられるたびに「俺、男です」と答えていた少年は、顔つきも筋肉の付き方も、もう誰も見間違えることのない若者になった。
8年前、家は津波で流された船の下敷きになり、親戚宅に避難した。町は断水が続き、歩いて15分の井戸に通って水をくみ、家族のもとに運ぶのが魁翔君の役割だった。
朝、昼、晩、1日3回の水くみは1カ月続いた。がれきの中、両手に大きなペットボトルを提げて水を運ぶ姿は、通信社のカメラマンに撮影され、世界に配信された。
全国から励ましの便りが寄せられ、「拝啓 初めてお手紙を書かせていただきます。映画俳優の高倉健と申します」という高倉さんの手紙も届いた。
高倉さんは「被災地を忘れないことを心に刻もうと映画の台本に写真を貼って毎日撮影にのぞんでいました」とつづり、結果的に遺作となった「あなたへ」(12年8月公開)の台本に新聞から切り取った魁翔君の写真を貼っていたことを明かした。
続きは、こちらの記事よりお読みになれます。
[日刊スポーツ]
≪転載終了≫
それでは、今日も「愛と光と忍耐」で、張り切って参りましょう!!
ありがとうございました^^
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