7月に来た時は1コも乗らなかった
D&S列車
いよいよ初乗車!
JR九州では素敵な観光列車のことを
(デザイン&ストーリー)D&S列車と呼びます。
まずは指宿枕崎線の
指宿のたまて箱(愛称:いぶたま)デス!
ですがこの顔、どーしても
人造人間キカイダー!
あるいは
あしゅら男爵
共感して下さったアナタは同世代w
横道に逸れましたね(^^;
金曜日のお昼便なのに
席は意外と埋まっています。
もうたまて箱を開けちゃった年代層(失礼な!)
これから指宿温泉でも行くのでしょうか?
むしろ行かないのはワタシくらいか(汗)
そこいらじゅうにたまて箱。
こりゃダメと言われても
開けたくなりますね。
開けちゃいました\(^o^)/
お芋が原料のビール。
全然酔わない気がするけど
風味豊かであります。
乗車率高いといっても
埋まっているのは海側だけ。
景色は車両と一緒に
山側から俯瞰で眺めるのがプロ。
(負け惜しみw)
海も見えなくなったので
素敵なデザインの
車内探検としましょう。
お隣り1号車はありゃりゃ?これは...
はやとの風の内装でいぶたまの外装
両列車で共通使用される
検査の時とかの予備車。
やっぱりキハ140 2066
繁忙期はこの子を繋いで3両で走るらしいです。
そうゆう時がまた早く来れば良いですね。
しかし指宿枕崎線はよく揺れる。
観光列車でコレかよ!
いぶまくジャンピングトレインの動画をどうぞ!
この車両は揺れを抑制するため
台車に特別な改造が
施してあるハズなんだけどなぁ~
客室乗務員さんも大変です。
いや、乗ってる人全員大変だと思いますw
マニア的にはサイコーですが(^^;
昔の列車なんて
みんなこんなだったよたぶん...
売り上げと乗り心地は比例しますから(笑)
皆さんも乗りに行きましょ~!
長いようで短い約50分いぶたまの旅。
終着指宿駅に着きました。
指宿枕崎線はまだ西まだ南この先、枕崎まで。
いぶたまお別れのモクモクを浴びて。
つづく。
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【1日目】