こんにちは!ワイコレクションステイです。

5月も末となり春は終わりを迎え、夏を迎える季節となってきました。

夏と言えば何が思い浮かびますか?海、空、太陽、沖縄

そうです沖縄です!!!

皆さん韓国の沖縄と言われる「済州島」をご存じですか??

韓国人が旅行、夏と言えばまず思い浮かぶのが済州島です。

今日は韓国人の憧れの地「済州島」についてご紹介いたします!

 

 

 

旅行を日常のように。 済州暮らしを表現する他の言葉があるかと思います。 青い済州の海と空、そびえ立つ漢拏山と葦が蔓延したオルム、新鮮な海産物と済州ならではのデザートまで。 短い日程の中でいつも名残惜しかった済州島です。 

そのためか、多くの方々が一ヶ月暮らし、一週間暮らし、半月暮らしなど済州で過ごすことを試みています。 同じ旅に出てもそれぞれ違う話が出てくるように、1ヶ月間の済州暮らしもやはり人それぞれ様々な話が繰り広げられます。 

 

果たしてどんな人生があるのか、それぞれ違う3人に会ってみました。 

それぞれ違う物語で繰り広げられる

済州で過ごす、今始まります。

 

 

休止符があってこそ次の文章を続けることができます

 

 

 

 

大学休学をして済州に発ったキム·ソヨンさん

 

 

ソヨンさんは混雑する地下鉄9号線から出勤していました。 その時大学生生活が終わってしまったら一生こんなに忙しくて疲れた会社員生活をしなければならないのかと思いました。 隣の人の肩に頭をぶつけながら地獄の電車に耐えていたソヨンさんのインスタグラムに、あるフレーズが現れました。

「済州一ヶ月暮らし、済州でワーキングホリデー」

とても忙しい人生に疲れ果てたソヨンさんには一筋の光のようなフレーズでした。 ソヨンさんは忙しい一年が過ぎるやいなや大学に初めて休学届を提出し、1ヶ月間済州島に発つことになりました。 

 

 

Q. 行く前にしたかったことや

計画がありましたか?

 

私が参加したプログラムはワーキングホリデーというコンセプトでした。 

そのため半分の時間は地域共生のための農家体験をしなければならず、残りの時間は観光で過ごそうとしました。 どこで何かをしようという考るよりは休んで、自由な時間を作ることが目標でした。

 1年間の休学が始まる第一歩であるだけに、今まで築いてきた大変だった瞬間を捨てて充実に生きていく覚悟だけでした。

 

 Q. どこで寝泊まりしていましたか?

 

西帰浦市南原邑にあるゲストハウスで寝泊まりしていました。

 4人室で、2段ベッド2つが入っている部屋でした。 みんな同じプログラムで参加し、20人ほどの人々が一堂に会しました。 

しかし年代は21歳から36歳まで幅広く、地域もソウルから釜山まで各地から集まってきていました!

 

 

 

 Q.元々ゲストハウスに

行く予定でしたか?

 

実はゲストハウスにこの時初めて行きました笑笑

 旅行はたくさんしていますが、普段は友達と一緒に行ってホテルに泊まるだけでした。 そのため最初は少し不便でした。 荷物を置くスペースも狭く、入浴時間も交代でしたので、、 

また、同じ部屋の人の中で早起きして仕事に出る人のせいで夜明けに目が覚めたりもしました。

 

 Q.もしまた行くとしたら

今度はどこに行きたいですか?

 

私は山と海の中で選ぶなら海派です! ゲストハウスの前が海ではありますが、建物に隠れて海が見えませんでした。 

なので次は海が見える宿に泊まってみたいです!!

 

 

済州島で過ごす、エディターおすすめ宿

 

ザグランドソムオルム

海が見える素敵なホテルであるザ·グランドソムオルム。

 丸窓から見える西帰浦の海が魅力的だ。 特に窓を開けるとボム島がまるで額縁の中の絵のように広がる。 穏やかな波が打つ海をベッドから眺めながら癒される。 観光団地へのアクセスも便利な西帰浦市の中間にあり、西帰浦市内と中文観光団地ともに10分で行ける。 文字通り自然にやさしいホテルだ。 室内プールと屋外プール、サウナが無料で利用でき、青い芝生の近くをゆっくり散歩できる。 

 

ポム島が見える西帰浦の海が窓じから眺められるザ·グランドソムオルム済州

 

 

Q.済州での生活がどうだったのか

気になります。

 

大きく働く日と休日に分かれていました。 仕事の日は午後4時まで働いていました。

木の苗木を植えること、みかん狩り、肥料作業など、生きている間に出会ったことのない様々な仕事ができました。 

大変というより、新しい体験にワクワクしました。

休みの日には朝運動し、一緒に遊びに行く人をゲストハウスであらかじめ集めて遊びに行きました。

 済州島の隠れたオルムやカフェに遊びに行きました。 

また夕方にはみんなで食べて、ボードゲームや散歩をしていました。

 

 

Q.済州島でなにが一番

印象に残っていますか?

 

私は済州島で散歩を初めてしてみました。 以前までは何か散歩するといっても、どこかに行く時に歩いていくという概念、つまり目的のある歩みでしたね。 しかし、このような目的なしに歩きながら余裕を持って過ごすのは済州島で初めてでした。 ほぼ毎朝やっていたと思います。 そのせいか済州島に来て本当に感性的に変わりました。

 仕事や目標、目的から離れて生きていると、内面の自分の感情や感じることに焦点が向いていたと思います。

Q.また済州一ヶ月暮らしをするとしたら、やりたいことはありますか? 

 

グェムルオルムに登りたいです! あまり有名ではないオルムですが、本当に良かったです!いつもまた行きたいと思っています。 まるでスイスに来たような異国的な姿があります。 そしてヒョプジェで見る夕焼けもまた見たいです。

 

 Q. 帰ってきて、今振り返ると

その瞬間の人生はどうでしたか?

 

私はその時の一ヶ月暮らしが休止符だと思います。 休止符があってこそ次の文章を続けられるように、その時の私がしばらく止めて内面を振り返ったおかげで今の私になったようです。 その時は走りすぎて疲れて大変でしたが、今は少し走ってもいいぐらいです。 あの時の思い出が今の私をまた作ってくれたからです。

 

 

 

済州でついに子供の顔を見て子供のすべての言葉を聞くことができました。

 

仕事を辞めた後、子供たちと一緒に済州に行ったイ·ジェヨンさん

 

ジェヨンさんにとってソウルはいつも熾烈でした。 このように生きるのが人生なのかとも時々思いました。 お金を稼いでこそ子供たちに後で良い経験を与えるという考えで、いつも今の子供たちにありきたりな日常だけを与えていました。 ふとこれは違うと思いました。 遅くなる前に、子供たちに思い出を与えたくなりました。 

 

母と一ヶ月間一緒に遊びながら時間を過ごすというそんな思い出です。

 

Q. 行く前にしたかったことや

計画がありましたか?

 

特にこれと言って、無条件にしなければならないということはありませんでした。 子供たちと時間を過ごすことが最優先でした。 そしてもう一つは、また自分を見つけることができれば見つけたいという考えでした。 仕事と育児の間に大変だった時間の一つが消えたからです。 本を読んで好きなコーヒーも余裕を持って飲んでみたり、

こんな昔の自分に戻ってみたかったです。 

 

 

 Q. どこで寝泊まりしていましたか?

 

咸徳海水浴場の近くにあるワンルームです。 価格帯が良くて施設も悪くなさそうだったので、すぐ契約しました。 しかし済州がこんなに広いとは想像もしていませんでした。 車がないので、タクシー代にお金をかけたように思います。 自宅よりは狭くて不便ではありましたが、無理しない範囲で選びました。 それでも庭があってよかったです。

 

 

 Q.もしまた行くとしたら

今度はどこに行きたいですか?

 

 次は短い時間でも高級感のあるところで過ごしてみたいです。 特に子供たちと行くなら、こんな素敵なところも世の中にあるということを見せたいです。 人生から抜け出して新しい瞬間に入っただけに、全く新しい宿で新しい経験をさせてあげたいです。 私も高級なホテルで過ごす経験を久しぶりにしてみたいです。 

 

 

 済州で過ごす、エディターおすすめ宿

ベルルームリゾート

真の休息を教えてくれる済州の美しいリゾート。

 青い済州の自然を抱いている単独ビラでプライベートな時間を過ごすことができる。 テラスに屋外バスタブがある客室では済州島の青空の下で素敵な瞬間が用意されている。 最も幸せな瞬間、愛する人たちと過ごすことができる場所。 

屋外温水プールは宿泊客なら誰でも自由に利用できる。

 

プライベートな自分だけの瞬間を自然と一緒に楽しむ高級感あふれるベルルームリゾート

 

Q.済州暮らしのどんな点がソウルでの

生活と違ったでしょうか? 

 

ソウルでは仕事と家事に疲れて子供たちに完全に時間を与えることはできませんでした。 子供たちが言うすべての話を聞いてあげたい、すべての話をしてあげるそんな時間は足りませんでした。 しかし済州では子供たちと一緒にすべての時間を過ごすことができてとても幸せでした。 砂浜での出来事、昨日食べたケーキの味、お母さんを愛しているという言葉まで

一緒にするすべての瞬間が大切でした。

 

 Q.済州一ヶ月暮らしをして

よかったと思う瞬間はありましたか?

顔を見て話す時です。 

ソウルでは子供たちの顔よりは手と行動だけを見たいたように感じます。 一方、ここでは子供の顔を見る時間が多くなりました。 その他にはカフェで子供たちは絵を描いて遊んで、私は本を読む時間です。 余裕というものをやっと見つけた気分でした。

 

Q. 帰ってきて、今振り返ると

その瞬間の人生はどうでしたか?

 

時間が連続するように、子供たちの記憶も連続するという点です。

 何を食べても済州島の話を取り上げ、家族で旅行に行っても済州島の話でもちきりでした。 子供たちの瞬間に良い思い出がずっと残っているということでしょう。 私もその時の思い出を心に留めに、再びソウルの暮らしを続けています。 

過去の思い出が過去に終わらずにまた来られる未来として残っていますから。

 

 

自分が好きなことをしてみると、私を久しぶりに知ることになりました。

 

バーンアウト(燃え尽き症候群)を克服するために済州で暮らしたキム·ヘジンさん

 

退職後、ヘジンさんは新しい夢を見ました。 

以前は私が一体どんな人生を生きているのか分からず、車輪のような人生を送っていました。 バーンアウトが強くなってから、ヘジンさんは自分の一番好きなことをすることにしました。 

まさに旅行です。 

旅行のさまざまな経験をもとにコンテンツを作るという目標が生まれました。 まるでワーケーションのように、

ヘジンさんは仕事と旅行のバランスを求めて済州へ旅立ちました。

 

Q. 行く前にしたかったことや

計画がありましたか?

 

最大の目標はどうしても旅行でした。

 様々な旅行を経験したかったです。 そして、ただ経験だけにせずにブログやインスタに記録しておきたいと思いました。 プラス旅行もして、仕事もして、遊んだりしました。 そして何より旅行のような人生を送ってみたかったです。

 

 

 Q. どこで寝泊まりしていましたか?

 

私はゲストハウスのスタッフをしていました。 2ヶ所のゲストハウスにいたんですが、2つは全く違う雰囲気でした。 1 つ目はパーティー型ゲストハウスで、もう 1 つは完全に静かなゲストハウスでした。 しかし、スタッフとして働きながら過ごしてみると、お金は節約できましたが、思ったより不便な点がないはわけではありませんでした。

 

 Q.もしまた行くとしたら

今度はどこに行きたいですか?

 

もうゲストハウスには行きたくないし笑笑、私だけの宿舎で暮らしてみたいです。 静かでありながら、自分だけの瞬間を楽しめる場所です。 でも、他の人たちと会うのはいいので、あまりペンションやワンルームのようなところではないといいですね。

 

 

 済州で過ごす、エディターおすすめ宿

ヤク村

客室でも自然の時間と感覚を完全に感じることができる感性あふれる宿泊施設。 

天恵の自然と漢拏山が息づく済州の特徴をそのまま生かした。 まるで田園住宅で暮らすような感性が感じられる。 

窓の外に広がる庭がガラスに写り、安らかな気分になる。

 プライベートな感性と複合文化空間の自由な雰囲気を同時に感じることができる。 

 

時間と自然、複合文化空間が一ヵ所にあるヤク村

 

 

Q.済州での生活がどうだったのか

気になります。

 

ゲストハウスのコンセプトがパーティーだったときは、毎日新しい人たちと会って遊ぶ楽しみがありました。 そこで会った人たちと美味しい店を探し回ったり、夕方にはお酒一杯を一緒に飲みながら楽しく過ごしたりしました。 特に昼にいつも人を集めて済州の有名な観光地には全部行ってみたりもしました。

 

 

Q.一番好きだった

済州だけの食べ物は何ですか?

 

とても多いですが、一番最初に思い浮かぶのは済州式ヘジャンクク(海鮮鍋)ですね。 鮮脂にゆで肉、春雨が入っていて、他ではなかなか味わえない味でしたね。 サバの刺身とミナミアカザエビのように市内では高級な海産物を安く、

新鮮に食べることができて良かったです。 あ、太刀魚の煮付けも欠かせませんよね。

 

Q.一番記憶に残るっている瞬間は? 

 

ただ行ったすべての瞬間がまだ生々しいです。 

人としてが余裕を感じられる瞬間でした。 以前は焦って人についていくために努力しました。 いつも遅れている感じがして、早くやらないと不安でした。 しかし、自然の中で生きていたら、こんなに余裕があるとは思いませんでした。 私を振り返る時間を持つことができました。

 

 

Q.また済州一ヶ月暮らしをするとしたら、やりたいことはありますか? 

 

ワーケーションをちゃんとやってみたいです。 実は振り返ってみると、コンテンツを作るというよりは退職後休暇のように離れた感じがします。 なので今度行くことになったら済州で暮らすワーケーションをしてみたいです。 自分だけの空間や共用オフィスで働いて退勤後は海辺でビールを一本飲む、そんな日常を経験してみたいです。

 

 

Q. 帰ってきて、今振り返ると

その瞬間の人生はどうでしたか?

 

バーンアウト治療に大きな役割となったのがこの瞬間だったと思います。 

これまで自分自身について考えてみる時間がなかったのに、私が好きなことをしてみたら、久しぶりに自分のことを知るようになりました。 それでこれからの活力を取り戻したし、また行きたいという目標ができ、今の現実の原動力になってくれているようです。

 

 

 

ここまで済州島で一ヶ月暮らしをした様々な方々のお話を聞いてみました。 

自然の中で余裕を持って過ごしながら、自分についてもっと知ることができる一ヶ月暮らし、

特にどんなところで暮らさなければならないのか一緒に調べてみました! 

やはり体験した人の話が一番役に立ちますよね。

皆さんも韓国の沖縄、韓国人もあこがれる夢の「一か月済州島生活」

ワイコレクションステイで体験してみませんか?

 

ワイコレクションステイに遊びに来て、より多くの話をご覧ください! 

現在、ワイコレクションステイエディタでより多くの旅行情報とレジデンス情報に出会えます~!!

 

※日本語訳でもご覧いただけますが、今回ご紹介した宿の中(ベルルームリゾート、ヤク村)に韓国語verだけの掲載となっております。ベルルームリゾート、ヤク村をご予約の方は、

お手数ですがホームページの日本語を韓国語表記の上ご予約をお願いいたします。

日本語サイトも現在準備中です。