こんにちは。
アシスタントの橋本です。
本日ご紹介する著書は
『やってはいけない実は不快なしぐさ』です。
2014年1月に発売され、
今年第8刷目が増刷されました。
アシスタント橋本の著書紹介シリーズ第三弾!
(※第一弾『無意識の中に意外な思いが…!』
第二弾『相手の気持ちも読み取れる?!』です。)
第一弾、第二弾のブログでは
「自分と相手のしぐさ」についてお話してきましたが、
今回は応用編「気まずい状況をしぐさで乗り越える」
について著書を元にお伝えしていきたいと思います。
著書内には誰もが経験したことのあるような
リアルな状況設定の中で、
どのようなしぐさを用いれば相手に自分の意見を
スムーズに伝えられるかといった内容が
掲載されております。
例えば「ありがた迷惑な行為を受けたとき」(P134~)。
これは年齢を重ねるにつれて
本当によくある場面で上手な断り方が
なかなか思いつかない人も多いのではないでしょうか。
そんな時は著書にも書いてありますように
「相手に好意的な姿勢(前傾姿勢)を見せつつ
先に相手の提案を認め、そのあとで自分の提案をする」
という打開策があります。
前傾姿勢は相手に「興味がある」など
プラスの感情を向けるというメッセージが
含まれています。
相手の提案もありがたく受け取った上で、
ワンランク下げた提案をするという形が
その場を平和にやり過ごせる手段の一つになるようです。
それでも引かない場合の、
オトナな対応の仕方も記載されているので
よかったら参考にしてみて下さいね。
今回は、「気まずい状況をしぐさで乗り越える」について
ご紹介いたしました。
場面によって上手にしぐさを使い分けられると
よりスムーズに生きていくことが出来るかもしれません。
是非、お手に取ってご覧くださいませ。
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