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家族に気を使ってきた人は基本的に非ダイヤモンドです。
ただ、「家族に気を遣う」のが当たり前だった人にとって
家族に気を使うっていうのが
どんなのかわかっていないので説明しましょう
気を遣うっていうのは
「相手が何を望んでいるのか考えて、率先して動くこと」よ。
んでね。
行動自体よりも
その行動をする原理の方が大事。
行動原理っつーものですわ。
母の日に母親の好きなものを送った
↑
これ自体は別に問題ない。
その行動の中に
どんな感情や思考があったのか？
が重要。
なにをしたか
ではなくて
なぜそれをしたのか
が重要なわけよ。
非ダイヤモンドがよくやる
「これくらいやってあげないと・・・」
「これくらいは出来ないと・・・」みたいなのはNGですね（・∀・）
だって、そのあとを求めちゃうから。
どうゆうことか？
「きっとこれを求めているはずだから、この人のためにこれをしてあげよう。」
だけで済むならいいんだけど。
「きっとこれを求めているはずだから、この人のためにこれをやってあげないと・・・」
ってやると
「感謝」
「認めるような肯定的な言葉」
とか求めちゃうんだよね。
つまり、行動の中に
認めて欲しい
褒めて欲しい
って思いが隠れていたりするんだよね～
自分がやったことなんて、やったあとに忘れているくらいなもんよ。
いちいちあれもやってやった・・・みたいに思うのは
気を使ってきた人の言葉なんだよね。
自己犠牲をしてまで人の機嫌をとってきたりした人は
自分を認めて欲しくて
我慢をしてしまう。
だからさ。
ゴミ親で支配系がいう
「ここまで育ててやったのに」とかいう言葉も
気を遣ってきた人特有の言葉なんだよね。
「私は我慢に我慢を重ね・・・
子育てなんてツライのに
頑張ってアナタを育てたのに
感謝が足りないんじゃない？！
私をもっと称えろ！」
が
言葉になると
「ここまで育ててやったのに」になります＾＾
誰も頼んでないのにね～・・・
あ。ゴミ親の話にそれてしまったｗ
話戻して。
非ダイヤモンドさんは
無自覚に
家族に「気を遣う」ことで
私を認めて欲しい
ってやってきたんだよ。
自分を二の次にして。
相手の望むようなことを率先して
やってきた。
だから、あなたは非ダイヤモンドなんだよね。
育ててもらったのは事実でも。
あなたが自分を犠牲にしてまで
親の望みを率先して叶える必要はなかったんだよ。
だって、
なにをしても
あなたの親は
アナタをみることはないから。
コレ読んでみてね▼
＜終わり＞
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