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非ダイヤモンドって
（非ダイヤモンドとは、簡単に言うと、自己肯定感が低い人。）
心が欠けている状態。
母親との関係から
「自分は素晴らしい」
と思えなくなってしまって。
- 自分は足りない人間だから、もっと仕事覚える！
- 子育てて失敗しないように子どもに厳しく怒らなきゃ！
- 自分はダメだから、もっと女磨きしなきゃ！
- もっと頑張らないとイケナイ
- しっかりしないと怒られる
- 普通にしていよう。空気を敏感に読もう
- もっと認められるようにならなきゃダメ
- バカにされないようにしてよう
とか不要な頑張りをしてしまう。
（マジで、不要だよ（・∀・）！ｗ）
それは、
欠けている部分を補いたくて。
愛情・肯定・安心を求めるから。
頑張っちゃうの。
ナリ心理学では本当に私たちが欲しいものを
このように▼分類分けしてくれてるんだけど。
一番下が「存在していい」なのね。
この土台部分・・・「存在していい」
ここから、非ダイヤモンドさんはゴッソリ抜けているのだ。
だから、
母親がくれなかった
「欲しかった愛」を
求めて、、、無駄に頑張ってしまう。
でも、非ダイヤは、
頑張れば頑張るほどに
「愛されていない」
「欠けている」
「満たされない」
ことを確認するので
どんどん苦しくなる。
それは、
「自分は欠けている」
「自分は素晴らしくない」という
前提で行動したゆえに、
その前提に合わせた
証拠集めをしてしまうから。
頑張れば頑張るほど
苦しくなる・・・・
という負のループに陥るの。
これが、
非ダイヤはさっさと
母親問題に向き合うべき！って言われる理由。
だって、
無駄に頑張ってしまう理由が
全部母親由来だから。
根本解決しなければ、
永遠に
満たされたい
↓
頑張る
↓
満たされない
↓
満たされたい
↓
もっと頑張る
↓
満たされない
↓
満たされたい
・・・（エンドレス）
になっちゃうの。
だからね。
非ダイヤモンドは。
満たされなかった自分を認めて。
なぜ満たされてないのか？
母親に思うように愛されなかった自分は
本当に足りない人間なのか？
そもそも、
母親が未熟だったから、
満たせなかっただけで。
自分は本当は
存在してるだけでいいんだ。
と自分で気付いていくしかない。
仕事が出来る自分であることに価値を感じたり、
恋愛に依存することで幸せを感じて。
仕事や恋愛を通してだけ
「私は大丈夫だ」と
安心を得ようとしないで。
いつでも自分は
最高に素晴らしいんだ。
存在していいんだ。
といつでも安心が当たり前の状態になること。
そのために、母親問題に向き合って。
自分で、
自分を救いにいくんだよ。
あなたは、
素晴らしいに決まってる。
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＜終わり＞
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