昨夜。
私のブログのコアなファンの方ならお馴染みの、同僚の伊藤、同じく同僚の恋するフランスパンこと南原(仮名)とお好み焼きを食べに行った。
まあ、伊藤と南原について知らない人は、初期のブログを見てください。
3人で空腹を満たすためにお好み焼き屋さんに行ったのではないとうことを始めに言っておこう。
そう、転職するにあたり同期の2人には先に言っておこうと思ったからだ。
自分から2人を誘ったものの、いささか緊張していた。好きな女性に告白するときくらいの緊張感だった。
お好み焼き屋さんに到着。
席につき、鉄板に火を付けようと店員さんがスイッチを入れるが、まさかの点灯トラブル。
まさに今日この後の前途多難を表してるようだった。
席を移動し、注文を済ませる。
もの凄い緊張感に襲われる俺。
2人に気付かれてはいけないと、他愛もない話をする。
下ネタ、チラシおじさんとのケンカ話、上司の笑い話、会社の愚痴、社長のハゲについてなどなど、話は多岐に渡る。
この国では表現の自由が許されている、話す内容はなんでもOKだ。
そんな話をしている中で、
「ヤバい、このままだと何も言い出せず、ただの楽しい同期会になってしまう」
という気がプンプンしてきた。
マズイ、マズすぎる。
なので自分の中でルールを決めた。
「よし、伊藤が3杯目のビールを口にしたら話を切り出そう」
そんなルールを設けた。
こんなときに限って、伊藤のビールを飲むペースが遅い。
まるで俺の心の中を見透かすかのように。
そして開始から1時間ほどが経過。
そのときはやってきた。
伊藤がジョッキに口を付けた瞬間に切り出した。
「実は今日集まってもらったのには訳があって」
そう話した瞬間、伊藤が口を挟む。
「なになに?結婚でもするの?」
南原は黙ってこちらを見ている。相変わらずニヒルな奴だ。
「いや、結婚なんかじゃないよ。俺、2人には申し訳ないけど会社辞めるわ」
ついに2人に告白してしまった。
自分が予想していた、2人に辞めることを告げた後のリアクションとして、
「まじかよー、先にいかれた」
とか
「辞めるなよ、俺達が辞めづらいじゃん」
などのリアクションを予想していた。
というのも、我々がいる部署は、必要最低限の人数しかいなく、誰か1人が辞めてしまうと、誰かを補充しなくては辞められないような状況だからだ。
だから、誰かが辞めるとなると残った人はしばらく辞められなくなってしまう、そんな環境なのだ。
しかし、そんな予想に反して伊藤はこんなことを口にした。
「まじかよー、先にいかれたか。でも、おめでとう。俺は逆に祝福するよ。」
それを聞いた南原も無言で頷いていた。
不覚にも泣きそうになってしまった。
本当にいい奴等だ。
離職率がやたらと高く、係長ですらワーキングプア予備軍ほどの給料しかもらえず、1ヶ月間休みがないような期間が年に2、3回発生するような劣悪な環境の会社だったが、彼等と知り合えたことが良かった。
まあ、たまには目頭が熱くなるようなことを書きたかったわけさ。
販売センターのトイレの中にて。
エイセイ杯。
私のブログのコアなファンの方ならお馴染みの、同僚の伊藤、同じく同僚の恋するフランスパンこと南原(仮名)とお好み焼きを食べに行った。
まあ、伊藤と南原について知らない人は、初期のブログを見てください。
3人で空腹を満たすためにお好み焼き屋さんに行ったのではないとうことを始めに言っておこう。
そう、転職するにあたり同期の2人には先に言っておこうと思ったからだ。
自分から2人を誘ったものの、いささか緊張していた。好きな女性に告白するときくらいの緊張感だった。
お好み焼き屋さんに到着。
席につき、鉄板に火を付けようと店員さんがスイッチを入れるが、まさかの点灯トラブル。
まさに今日この後の前途多難を表してるようだった。
席を移動し、注文を済ませる。
もの凄い緊張感に襲われる俺。
2人に気付かれてはいけないと、他愛もない話をする。
下ネタ、チラシおじさんとのケンカ話、上司の笑い話、会社の愚痴、社長のハゲについてなどなど、話は多岐に渡る。
この国では表現の自由が許されている、話す内容はなんでもOKだ。
そんな話をしている中で、
「ヤバい、このままだと何も言い出せず、ただの楽しい同期会になってしまう」
という気がプンプンしてきた。
マズイ、マズすぎる。
なので自分の中でルールを決めた。
「よし、伊藤が3杯目のビールを口にしたら話を切り出そう」
そんなルールを設けた。
こんなときに限って、伊藤のビールを飲むペースが遅い。
まるで俺の心の中を見透かすかのように。
そして開始から1時間ほどが経過。
そのときはやってきた。
伊藤がジョッキに口を付けた瞬間に切り出した。
「実は今日集まってもらったのには訳があって」
そう話した瞬間、伊藤が口を挟む。
「なになに?結婚でもするの?」
南原は黙ってこちらを見ている。相変わらずニヒルな奴だ。
「いや、結婚なんかじゃないよ。俺、2人には申し訳ないけど会社辞めるわ」
ついに2人に告白してしまった。
自分が予想していた、2人に辞めることを告げた後のリアクションとして、
「まじかよー、先にいかれた」
とか
「辞めるなよ、俺達が辞めづらいじゃん」
などのリアクションを予想していた。
というのも、我々がいる部署は、必要最低限の人数しかいなく、誰か1人が辞めてしまうと、誰かを補充しなくては辞められないような状況だからだ。
だから、誰かが辞めるとなると残った人はしばらく辞められなくなってしまう、そんな環境なのだ。
しかし、そんな予想に反して伊藤はこんなことを口にした。
「まじかよー、先にいかれたか。でも、おめでとう。俺は逆に祝福するよ。」
それを聞いた南原も無言で頷いていた。
不覚にも泣きそうになってしまった。
本当にいい奴等だ。
離職率がやたらと高く、係長ですらワーキングプア予備軍ほどの給料しかもらえず、1ヶ月間休みがないような期間が年に2、3回発生するような劣悪な環境の会社だったが、彼等と知り合えたことが良かった。
まあ、たまには目頭が熱くなるようなことを書きたかったわけさ。
販売センターのトイレの中にて。
エイセイ杯。