タイ・バンコク3日目朝〜 ワット・ワイチャイモンコン～象乗り～ワット・マハタート
おはようございます♪
バンコク・アソークのホテルの朝です。
この日は土曜日です。
土日だけ、一般の宿泊者も２階の会員が
食事をするところで朝食が食べられます。
2階のホールにいろいろと食事が並んでます。
選べないくらい種類があります。
私は食べ過ぎないようにこんな感じ。
あ、この後小鉢のヌードル食べました(笑)
一階と違ってとってもゆったりと
人も少なく落ち着いています。
アソークの駅を挟んで反対側。
食後ゆっくりしてまた出かけてきました。
地下の方ですが飽きません(笑)
各国のお料理がテイクアウト用に置かれていて、
お昼ご飯にいろいろと選べます。
３月３日の恵方巻という事で、
太巻きを買ってみました。
もう、なんでもあるから日本食恋しくもならない。
アユタヤ王朝時代の1357年に作られました。
アユタヤ王朝は、隣国のスコータイを併合し、
クメール王国にも侵攻。
1431年には王都アンコールを陥落。
17世紀ごろにはシャム国（当時のタイの呼び名）の首都として栄華を極めました。
高さ5m、全長28mの巨大根釈迦仏
白い涅槃物はパワースポットらしいです。
涅槃物の周りの寺院はほとんど潰されています。
なので、建物の柱の跡などしかありません。
右上の寺院は、子宝をお参りする寺院です。
たくさんおもちゃなどが置かれてました。
スリランカ様式の中央の仏塔は、
真ん中まで登ることができます。
手すりもなく急な階段です。
登ると金箔に包まれた仏像があります。
ぐるりと中を周ることができ、8つの仏像に囲まれた居ます。
右上の井戸のようなものは、
勝利を記念して建てられたパワースポットなので、
勝運などの運勢・運気を上げたいと願う人が多い。
コインを投げて真ん中に入るとかないといわれているそうです。
左上は、東西南北の入り口の扉の仏像の一つです。
大仏塔の横には礼拝堂もあります。
タイの方々皆様祈りをささげています。
一部修復中でした。
以前は棟には全部登れたそうですが、
今はここの真ん中の仏塔だけだそうです。
登って下をみるととても広くきれいです。
登ってきた反対側には白い立像が。
やはり上に登らないとみられないですね。
仏塔の一部ですが先の方はまた細やかです。
こちらの手すりのように見えているのは
たくさんの小さな仏像が並んでいます。
圧巻ですね。
一周してきましたよ。
これは、古代インドのストゥーパに起源を持ち、
スリランカ（セイロン）で発展したスリランカ
建築様式の流れをくむもの。
釣鐘型の仏塔で、タイでは先がとがった仏塔のことを、
すべて「チェディ」と呼んでいます。ブッダの遺骨を納め、
仏教のシンボルとなる建物。
こちらが先ほど上から見た仏像たちです。
実際は大きいですね。
復元されているところもあります。
青い空と仏塔がとても綺麗です。
でも、とっても暑い(笑)
こちらの大仏塔を建てたのは
アユタヤ王朝19代のナレスアン（ナレースワン）王
こちら、今風でQRコードで
昔の風景がスマホで見られるそうです。
昔の姿はとっても素晴らしいものです。
少し歩いて名物のお店に立ち寄り。
ツアーガイドさんからの説明とお土産付き♪
ロッティーとは小麦粉で作ったクレープ。
こちらに、金糸のように伸ばした砂糖菓子を包んで食べるお菓子です。
バンコクに戻ってから食べましょうね♪
象乗り体験
インドに行った時も乗りましたが、
とっても高いところで揺れる～(笑)
寺院の遺跡の中を歩きますがいい長めでした。
象さんも暑いから水浴びをしてもらってます。
必ず入り口には、全体の模型があります。
それをみると、半分以上建物は壊されているのがわかりますね。
仏像なども首がはねられていたり、
胴体半分になっていたり。
ミャンマーとの戦争などの爪痕です。
こちらは有名な場所ですね。
仏頭が木の根に囲まれているところ。
ワット・マハタートのなかにあります。
１４年前の写真もブログにあるのですが、
仏頭の周りの根の太さが違ってます。
そして、こちらは仏頭より頭を高くしてはいけないということで座って写真を撮ります。
珍しい六角形の仏塔です。
必ず寺院の周りには仏像があるのですが、
ほとんど形は残っていません。
とても綺麗な彫刻です。
このように細かな彫刻が残っているのは一部だけだそうです。
まだまだ続きます。
この三日目の半日は長いです(笑)
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つづく
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