♬2019夏休みinインド ⑰ 世界遺産・アーグラ城塞 | 気ままなtomoeのブログ

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2019.8.15~まだまだ世界遺産と外から見るタージマハル

 

 

 

 

おはようございます♪

まだまだ続きますインドの旅。

これだけあっても、ほんのインドの一部です。

奥の深いインド。。。再訪したい国になりました。

 

 

世界遺産 アーグラ城

赤砂岩でできた城塞。

陽が当たる夕方は真っ赤になるとか。

 

 
とても大きく囲われた城壁。
ヤムナー川沿いに建っています。

 

 
南門・アマル・スィンフ門を入ります。
中にも門があり、城壁に囲まれた通路を歩いていきます。
下の写真は、トルコ風装飾。

 

 
5代目皇帝シャー・ジャハーンによって建造された
…タージマハールを建てた人。

 

 
上・・・シャハール・ギール城
ここだけがアクバルによって建てられた。
赤砂岩に白大理石の象嵌。
下・・・中庭から見える城塞と西門・ラホール門側

 

 
大きなお風呂です。
シャハーン・ギール帝が使っていた石造りの浴槽です。
外に置かれていますね。
そして、時々見えるリスちゃん。

 

 
アマル・シン・ゲート

 

 

本当に広い中庭です。

 

 

見事な彫刻ですね。

 

 

アーグラの街は、アクバル帝時代に築かれた都。

初代皇帝であるバーブルが1526年に創始したムガル帝国。

アーグラがムガル朝の首都とし手反映するのは、

3代目皇帝であるアクバルの時代。

第6代皇帝アウラングゼーがデリーに首都を置いてからは発展が停まった。

1858年には英国領となった。

 

 

細かい細工の城内の柱や水をためるところ、天井。

 

 

二重の城壁と掘り。

シャー・ジャハーン帝

8年間塔に幽閉されて74歳で亡くなったそうです。

 

 

赤砂岩と白大理石の象嵌細工が中にも素晴らしい。

 

 

こちらも塔の中で、

細かな象嵌細工が素晴らしい。

今は鏡はありませんが、スマホに写ったタージマハル。

皇帝はこのようにして鏡からも見ていたことでしょう。

 

 

白大理石に、メノウやオニキスなどで象嵌してあります。

本当に細かく繊細で綺麗です。

 

 
一番上の見晴らしのいいところは、
皇帝と妃が座って涼んだり、景色を眺めたところだそうです。

 

 

ナムル―川の向こうにタージマハールが見えます。

皇帝は、亡くなった妃を思って、塔の中からずっと眺めていたことでしょう。

 

 

とっても広いですね。

使い勝手が良くなかったそうで、実際はここには住んで居なかったそう。

 

 

ディワニー・カース

白大理石の建物。

眼下の庭マッチ・パワンには魚が泳ぐ池があったそうです。

 

 

白大理石の回廊

 

 

こちらは、見学ができないそうで残念です。

モーティ・マスジト~真珠のモスク。

妃たちの為にシャー・ジャハーン帝が造ったそうです。

 

 

ディワニー・アーム

皇帝が一般市民と謁見するための建物。

イスラム様式のアーチや彫刻が素晴らしい。

外からは柱が見えないように設計されているそうです。

 

 
寺などには、神の使いである猿がよくいます。
近寄らないようにと。。。
そして、インドの菩提樹のハーブの木だそうです。
葉の葉脈が非対称でカーブしているのが特徴だそうです。

 


夕方前までこの日は素晴らしいところを見学でき、
雨季なのに雨にも降られず良かったです。
 
このまま、ホテルに帰る前にお土産屋さんなどに立ち寄るようです。
まあ、観光あるあるですね(笑)
 

 

 

 

★北インド旅行(2019夏)★

 

 

 

 

 

音譜つづく音譜

 

 

 

 

 

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