２０１９．７．１４（日）三河一之宮の砥鹿神社へ
おはようございます♪
豊川稲荷から隣駅にある、
以前から車でよく通っていた神社に行ってみることに。
再び飯田線に乗って一駅先に。
駅は、趣ある佇まいでとっても落ち着く感じ。
駅舎の名前がいいですよね。
ここの神社の前を何度となく通っています。
木々の生い茂る神社でいつか寄ってみたかった。
豊川市一宮町西垣内２
駅から歩いて７分くらいでしょうか。
とってもわかりやすいです。
やっぱり見たことある景色（笑）
来られてよかった。
石鳥居から奥に見えるのが「表神門」
本殿（里宮）
家運隆昌、交通安全、厄難消除の御神徳で東海の総鎮守砥鹿神社は
大己貴命（おおなむちのみこと）大国さまを祀る旧国幣小社で東海地方の総鎮守の神
四囲を欅、楠の大樹に囲まれて、荘厳な檜造りの社殿
信仰の歴史は千三百年を遡る。
本殿は、左側の木に少し隠れたところ。
本宮山・奥宮
頂上に砥鹿神社奥宮が鎮座
本当は山に登って奥宮まで行きたかったですが、
雨の後なので足下も悪いので今回はやめました。
なので、下で上を見上げて手を合わせました。
調べているととっても謂れある神社でした。
伝説があり、
何故鹿の名前が付いたか、鹿の絵馬なのかが分かります。
摂社・末社
大己貴命を祀る本社を中心に大己貴命の御子神である
智徳の神･事代主命 (ことしろぬしのみこと)と、
体徳の神･建御名方命(たけみなかたのみこと)を
祀る摂社(せっしゃ)「三河えびす社」が並び建つ。
・大黒殿・ここは地元の人らしき人が、靴を脱いで上がって
手を合わせていらっしゃいます。
・茅葺の屋根は私の好きな屋根。
・菊家紋のある入り口。
ドアにもついてあります。
・太鼓樓
・さざれ石（神亀石）⇒
鶴は千年・亀は万年と言われているように。
亀は長寿象徴する縁起の良い生き物として知られています。
なので、この石に触れて、健康と長寿を祈念したらよいそうです。
家族連れの方々が多く、
可愛いベビーちゃんの晴れ姿、
そして、車のお祓い場所にたくさんの車がお祓い待ちをしていました。
夫と二人で思わず身長を計りました（笑）
二社の御朱印です。
砥鹿神社は、季節ごとに御朱印があり、
今回は竹笹の御朱印でした。
豊川駅に戻って、昼過ぎたところだったので
駅地下でお昼でも食べようと店探し。
お寿司美味しいと思うとこちらのお店に。
夫は、下の写真のお寿司とビールのセット🍺
生しらすもチョイスして夫は2,800円。
私は、少しいいお寿司で2,700円。
ここのお寿司とっても美味しく頂きましたー💕
今回の旅も食べ物は当たりで大満足です。
飯田線です。
岡谷行きですね。こちらは、行きの電車です。
今回は、長雨やらで途中までしか行かなかったようですが、
我が家は近かったので影響なし。
がたことと気持ちいい乗り心地ですね。
今回初めての経験。
ICカードが効かない三河一宮駅。
なので乗るときに、バスに乗るみたいに乗車券を取らなければいけません。
これを持って豊川駅で清算します。
現金でもICカードでもどちらでもできます。
駅に隣接しているスーパーでお買い物。
実家の母に八丁味噌ときしめん。
弟家族には、豪華版のうなぎパイと味噌饅頭。
私たちは、夫が選択したもの…きしめんと八丁味噌の大きいもの。
そして、右上のカレーうどんのレトルト(うどんは別買い)。
これ美味しいらしいです。
上の写真の「オリエンタル」は
名古屋のメーカーらしく、とても懐かしいらしい。
今回、いなり寿司を食べていなかったので、
駅の専門店で購入。
家に帰って夜ご飯？と思ったけど、
すぐに食べるというのでオープン（笑）
こちらの少し高いお茶美味しかったです。
帰りの新幹線は、日曜の昼なのに混んでました。
豊川からこだまで浜松に出て、
浜松から新横浜まではひかりで帰宅。
乗り換え不便だけど少し早く到着。
1時間くらいですが爆睡しました😆
夕方から出て一泊の短い旅でしたが充実してました。
目的あるととても充実するんですね。
また、近場で温泉とかも行ってみたいと思います。
今回も旅記事にお付き合いいただきありがとうございました。
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