♬平成最後のGW旅・龍潭寺Ⅱ ⑦ | 気ままなtomoeのブログ

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2019.4.28(日)直虎の菩提寺

 

 

 

 

 

 

おはようございます♪

4月の終わり、まだ藤の花が綺麗な時。

白は遅めですよね。

 

 
仁王門から入って進んで、鐘楼堂を越えて
本堂・庫裡に入る手前の藤の花が本当にきれいでした。
日本の建物と藤の花は本当にマッチしますね。

 

 
本堂の中に入っていきます。
この入り口から、直虎が出入りしていたのかと思いを馳せます。
本堂の廊下は鴬張りで、歩くとキュウっと音がします。

 

 
・萬松稲荷・正夢稲荷とも呼ばれ、祈れば願いが叶うと言われている。
 
本堂の中はとっても広く、生活の場でもあった本堂・庫裡は、
廊下でも繋がっていて風情があります。
井伊家のお籠も漆の赤が素敵でした。

 

 
中庭も苔が生えた岩や地面が歴史を感じます。

 

  
 
井伊直虎は、次郎法師という名で出家。
虎松の後見人でした。
11の顔を持つ観音菩薩さまは、無限の救済範囲をあらわす。
 
「井伊家御霊屋」のための特別展示

井伊家歴代当主のお位牌(御霊)を祀るお堂。
堂内には元祖共保公、22代直盛公、23代直親公、24代直政公の木像を安置する。
直虎と母・祐椿尼の位牌や幕末の大老井伊直弼公の位牌もお祀りされている。
 

 
途中の他のお庭もとってもきれいです。
わびさびを感じるお庭。
 
 
龍の彫刻(伝左甚五郎作)江戸時代中期 仏殿に使用された蛙股の彫り物

 

 
小堀遠州作・龍潭寺庭園は、江戸時代初期に本堂北庭として築かれた
禅宗のお庭はどこも見がいがあります。
池の形は「心」の文字を表しているそうです。

 

 
数多くの石組みと築山全体で鶴亀が表現
・井伊家御霊屋 (奥の白く覆われたところ…修復中)
 
 
左列奥より松岳院=祐椿尼(直虎母)、直虎、元許婚直親、直親妻、直政

 

 

龍潭寺を堪能した後は、裏の方から回って次の場所に。

ここも井伊家ゆかりの場所です。

 

井伊谷寺

静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1991-1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブラブつづくラブラブ

 

 

 

 

 

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