2018.12.27(木)耶馬渓・山の中腹にそびえる羅漢寺
おはようございます♪
年末の大分・国東半島旅行の記事の続きです。
まだ1日目ですが盛りだくさんです。
パワースポット・国宝巡りはまだ続きます。
熊野摩崖仏でハードな山登りを終えた後。。。車で向かった先
何でしょうか?
遠くの山の中腹に岩が見えてきました。
奥の方に何やら建物が見えます。
羅漢山の中腹に。
更に回って近づいてきました。
洞穴などが見えます。
奥の方の穴が開いて見えるところ。。。
何やら木の建物です。
手間の岩場にも穴が見えます。
実は私、予備知識がないまま夫が行きたいところに向かっています(笑)
今回の旅行も、知っていたり聞いたことがあったりはしていますよ。
パワースポットと聞いて飛びつきました。
羅漢寺に到着しました。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ また階段です
夫はやはり苦手のようで少し怖そうです(笑)
禅海堂
後に行く「青の洞窟」を掘った禅海和尚のノミや鎚など
貴重な資料が展示されています。
リフトを降りて山門に向かう途中にある
左京の橋
橋の根元の間にはやはり羅漢像が並ぶ。
一旦曲がってこの坂を上っていきます。
左上に見えるのが。。。![↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/9p/9p-mayoco/607301.gif)
こちらです。
![↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/9p/9p-mayoco/607301.gif)
![↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/9p/9p-mayoco/607301.gif)
千体地蔵尊
こちらの中に千体以上の地蔵様が置かれているそうです。
やはり岩にへばりつくように山門が。
室町幕府の三代将軍足利義満により建立
どうやってこの鐘を突くのだろう。。。
手前からこんな感じの岩場です。
左手前にロープが見えますが、ここをもって上るのだろうか。
岩に刻まれた梵字が目につきました。
龍のようです。
領内寺院の焼き討ちの時に、
大友軍が羅漢寺に攻めあがってきた時、
この龍の眼から光が発せられ、将兵は力を失い寺の焼き討ちを免れたとか。
14世紀のころの事。
ここには3770体もの羅漢があります。
羅漢とは、釈迦の高弟のこと。
本堂
やはり岩にへばりついています。
大分県中津市本耶馬渓町跡田1501
大化元年(645)に天竺から渡来した法道仙人が、
この岩山の洞窟で修行したことが始まったそうです。
山々が奥に奥に連なっています。
やっぱり本州と山の雰囲気が違って見えます。
はるか先に、湾が見えます。
別府湾です。
半島であることが分かりますよね。
遠くまですっきりと観えます。
常緑樹が多いのでしょうか。。。山々の木々の色が濃いです。
翌日は雪予報ですが、寒くはなりますが雪雲は大分県を避けてくれるそうです(笑)
降りていくリフト
急ですよね~
こちらを登ることもできるルートがあります。
急なようですが30分くらい?
リフトだと3分くらいです。
何だかスキーを思い出します♪
本当にお天気でよかったです。
次は最後の場所に向かいます。
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