2017.5.5 (Fri)の日帰りドライブ
おはようございます♬
今週は、お友達との約束もなく自分メンテの週になりました。
月曜日は近所の鍼灸院に行って足首と首肩の鍼とお灸
火曜日はよもぎ蒸し…後日記事にします。
そして本日はお友達のるみさんのところに行ってきます♪
何とぜいたくな1週間でしょう(笑)
さて、館林からの~足利フラワーパークからの~
昨年のライトアップの時とまた違った光景です♪
館林のつつじ記事…☆☆
足利フラワーパーク記事…☆☆
駐車場からこちらに向かっています。
私の好きな藁ぶき屋根。
〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338
私は二度目の訪問ですがやはり記憶なし(笑)
独身時代も旅行が好きだったので
人の運転で旅していました♪
入徳門
天保11(1840年)に掲げられたもの。
現在の建物は、裏門を移築したものと言われているそうです。
チケットはこんな感じで「入学証」となっています。
和紙作りで立派ですね。
現 存
復 元
こちらの色で分けています。
孔子像
やはり文学の氏ですね。
稲荷社
入徳門を入って奥に進み、受付~孔子像~と行くと稲荷社があります。
旧遺蹟図書館
足利学校が廃校になった以後、明治36年に遺蹟図書館が開設され
書物などを継承し現在に至る。
楷樹
中国孔子の墓所の偕樹の種を育て、大正11年に植えられたもの。
復元された方丈・庫裡
足利学校は、下野国足利荘にあった。
平安時代初期、もしくは鎌倉時代に創設されたと伝えられる中世の高等教育機関。
室町時代から戦国時代にかけて、関東における事実上の最高学府であった。
というように、はっきりした創建の時期はわからないようです。
学校門
1668年の創建
足利学校のシンボルとして継承されている。
字降松
かなふり松と呼ばれているそうです。
生徒たちが、わからない言葉や意味・漢字などを書いて
こちらの木の枝にぶら下げていたそうです。
そうすると翌日答えが書かれてぶら下げてくれていたということです。
杏壇門
やはり学校門と同じ時期に作られました。
町の大火により飛び火して屋根門扉が焼けたそうで、
右上の少し煤けたところは当時のものだそうです。
孔子廟に入る門です。
杏壇…孔子が弟子たちを教えたところに杏子の木が植えられていた事に由来
衆寮
学生が勉強したり、生活をしたりしたところ
南庭園
字振松の奥に見える池庭
方丈・庫裡の前庭です。
池と築山泉式庭園。
孔子廟の中の
小野篁(おののたかむら)・孔子座像
方丈・庫裡
元は、学生たちの学習の場・学校行事の行われたところ。
庫裡は、学校の台所・食堂などの日常生活の場。
現在は、須弥壇(しゅみだん)や位牌・孔子などの像が飾られています。
(徳川歴代将軍の位牌)
もう少し続きます。。。
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