2017.4.20(The)ランチ後の癒し
おはようございます♪
美味しいランチを食べた後、お腹も膨れて少しお散歩を。
上野公園に入ったときに目にした看板。。。ぼたん祭り
桜ももうすっかり終わって葉が茂っていたけど
そこここにお花がたくさん咲いています。
上野東照宮には行ったことありますが
ぼたんの花を見に行くのは初めて。
名古屋・徳川園のぼたんと鎌倉のぼたん祭りは記憶にあります。
実は私たちちょろっとあるだけと思っていたんです。
そうしたら、くねくねと凄いたくさんのぼたんの花が植えられているではありませんか。
本当はまだまだあるのですがまとめてみました。
ほとんどが大輪で顔くらいの大きさがあります。
濃い赤のぼたんです。
フリルが多くとっても立派
石楠花
色とりどりのとても立派なしゃくなげ。
黄色のぼたんの中でもこちらが一番きれいでした。
なぜか、黄色のぼたんは背が低いんです。
まだつぼみの木もたくさんありましたのでまだまだ咲くことでしょうね。
よく見る淡いピンクのぼたんの花
日本画にもよく描かれていますよね。
上野東照宮
上野東照宮は1627年創建の東京都台東区上野公園に鎮座する神社
東照宮とは徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社
表でお参りはしたことありますが、中に入るのは今回が初めて。
大楠
とても立派で樹齢600年
抱きつきたいところですが入れません(笑)
根っこに触ってきました。
石灯籠
200基以上あり、ほとんどが現在の社殿の建築の年1651年(慶安4年)に諸大名より
奉納されたものです。
大石鳥居の脇にある大きな灯籠は1631年(寛永8年)に佐久間勝之より奉納されたもので
大石鳥居の脇にある大きな灯籠は1631年(寛永8年)に佐久間勝之より奉納されたもので
、高さ6.8mと あまりにも大きいのでこの名があります。
名古屋の熱田神宮、京都南禅寺の大石灯籠と合わせて
日本三大石灯籠のひとつに数えられています。
社殿
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財
隙塀
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。
菱格子の向こう側が透けて見えるのでこの呼び名があるそうです。
菱格子の向こう側が透けて見えるのでこの呼び名があるそうです。
上段には野山の動物と植物、下段には海川の動物の彫刻が内外両面に200枚以上、
色鮮やかに生き生きと表現されています
手すりのところに全部名前が書かれています。
例えば。。。鯉とかオシドリとか…
唐門
1651年(慶安4年)造営。国指定重要文化財。正式名称は唐破風造り四脚門
「広島・長崎の火」
こちらのことは知りませんでしたが、原爆の時の家の燃えたときの火が
灯されているそうです。
いつまでも忘れません。。。
五重塔もいろんな場所で撮ってみました。
眺めているだけでも癒される私。
やっぱり神社仏閣は大好きです♡
ホッとしますね。
私たちは少し腹ごなしもできてのども乾いたのでお茶タイム。
美術館の2回でお茶タイムといたしました。
あれだけ話しながらまだ話すことたくさん(笑)
6人いるから当たり前ですよね。
皆さんお孫さんもいらっしゃるし、もうすぐ結婚する息子さんもいらっしゃいます。
独身だけど優秀なお子様や、話題には事欠きません。
次回のお約束もして暗くなる前に解散となりました。
La Fontana ♡ Cucina Italiana Ownd
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