2017.4.15(Sat)のお出かけの続き
おはようございます♬
今日は○○歳になって二日目。
ううう…若ければ嬉しいのかも(笑)
でも、毎年生まれてきてよかったと思う日です。
もう1週間で今月も終わろうとしていますね。
今週も楽しい事があるのでとっても楽しみです。
先週はハードでした。
さてと。。。。
『富岡製糸場』の続きです
1時間に1回ガイドサービスがあります。
団体とは別に個人で申し込み。
10人くらいで回っていきます。
こちらは、説明が終わって解散した裏側のお庭。
本当にこの日は桜を堪能いたしました。
解散した後みなさんも桜を愛でていました。
曇り空から晴れてきてまたきれい。
桜の木が大きくて立派ですね。
おまけに満開と来ているもので写真は桜ばかり。
たわわと咲き誇っています。
実は風も時折り強く、花弁が舞っていました。
隅っこにはこんな感じで花弁の海です。
写真ではなかなか舞っている状態は撮れませんでした。
東置繭所の入り口に年号が刻まれておりました。
建物は当初のままなんですよ。
期間限定公開の東置繭所の2階の繭保管倉庫です。
扉は締まっていますが風通しが良いように作られております。
写真のように繭を袋に詰めて積んであったそうです。
東置繭所の1階は当初のことなどを説明した見学場所になっております。
当時の様子がよくわかります。
3代に渡って経営者が変わったにもかかわらず工場はそのまま使っていたそうです。
三井富岡製糸所⇒原富岡製糸所⇒片倉工業(合併や製紙紡績の傘下に)
昭和62年に操業停止となる。
合成糸が出てきたため。
当初の物を復元
ブリュナエンジン
桜ばかりですみません。
でも、本当にきれいで立派で堪能しました。
蒸気窯所や煙突などを上から眺めて
場所は西置繭所の3階から。
西置繭所は屋根から修復中で、それを見ることができます。
修復中の屋根の部分は撮影禁止でしたが
2階に降りて材料が積んであるところ
新しいものと古いものとが積まれております。
こちらは、社宅群です。
上の写真は工場長など偉い人の社宅。
下の1階建ての社宅は普通の職員のもの。
顔を出して記念に撮ってみました。
こちら裏手から桜や梅と共に撮ってみました。
最後は石碑を。。
東・西置繭所・繰糸所は国宝に2014年になりました。
後の建物は重要文化財。
とっても価値のある素敵な世界遺産でした。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
3回に渡って読んでいただきありがとうございました。
朝6時過ぎに家を出発して、午前中には千本桜を満喫。
午後には世界遺産を満喫した1日でした。
久しぶりの充実した1日を過ごすことができました。
本日もtomoeのブログにご訪問いただきありがとうございます