2011年 中国・上海 Ⅲ 錦渓~蘇州・お昼ご飯 ③ | 気ままなtomoeのブログ

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2011.12.28(金)蘇州へ
前回の錦渓の続きです…☆

 

日本とは同じ様なお濠や水郷を通っても、やはり景色が違いますよね。
瓦が似ていても、柳があっても全然違います。
歴史をさかのぼった感じがします。

 

左上の「韓」の赤い文字ですが、結婚したばかりの夫婦が住んでいますよと言うものです。
緑色のポスト。上海の街中もですが緑色のポストがみられます。
下のお写真は、個人所有の博物館です。
この町にはいろんな博物館や美術館があります。
それぞれ個人の物で、昔から家具や陶器などは収集されて、個人で大事にとっておく風習があるそうです。


 

私たちは、錦渓の観光を終えて一路バスで「蘇州市内観光」に向かいます。

 

東洋のベネツィアと言われている蘇州市に入り、まず真ん中に見えているのは、
東洋版ピザの斜塔と言われている虎丘風景区
虎丘は春秋時代の呉王、闔閭(コウリョ)が葬られています。
その3日後に白い虎が現れたという話から、「虎丘」という名前になった説があります。

この蘇州は低層の建物が殆どなので、四方八方からこちらの虎丘が見えます。



まずは、お昼を食べにレストランに入って行きます。

 

どんどんとお料理が出てきます。
昨年の四川旅行に比べると、お料理は食べやすく美味しいような気がします。
一人の女性がビワ?の様な物(名前を忘れました)を持って「唄っていいか?」と
聞いてきて、止める間もなく歌いだして、ビール1本分のチップを持って行きました。



こんなにたくさんに見えますが、みんなで頂くと足りないくらいです。
意外と薄味でどんどん食べてしまいます。
こちらでは、川魚が多く食べられていますね。
美味しく頂きました。

この後、同じ敷地内の刺繍美術館を観て周り、寒山寺へと向かいます。


つづく 

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