8月21日() 
試合開始 18:00
球場 京セラドーム大阪

阪神 VS DeNA (20回戦)

阪神 11勝9敗

試合時間 3時間6分
観衆 28.044人


阪神  3 - 2 DeNA


○ 阪神 岩田 7勝6敗0S
● DeNA 砂田 2勝4敗0S
S 阪神 呉 2勝2敗37S


本塁打
【DeNA】
下園 1号ソロ(9回表)

【阪神】




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スコアからしてみれば惜しいけど一敗は一敗ですからね。
○●○●
借金も7と8を行ったり来たりの繰り返しで。
連勝もなければ連敗もない五分で最近戦ってるけどこれじゃダメなんだよね。
借金返済にも今は大きな連勝がやっぱり必要です。

勝敗を左右する大事なセンターライン
正直二遊間大事だよ。
はっきり2回の宮崎の守備には参りましたね

普通の二ゴロがヒットにされてしまう始末・・・
2回の一死二塁の場面で江越の打った打球は二ゴロで何と宮崎は併殺を狙うも、二塁ベースを踏んだはずが踏んでおらず、一塁に悪送球も重なりオールセーフ、更に梅野には二塁打を打たれこの1点は仕方ないにしろ、岩田の三振で本来はここでチェンジもまだ二死となり、次の上位打線1番鳥谷の打った打球もまた二遊間へ転がりこの打球は最悪でも二塁内野安で止められたはずだが、宮崎がまた追いつけずセンターへ抜けてしまうヒットでここで手痛い失点に繋がり、このようなミスが今日の敗因でしょう


今日の先発砂田も球は高かったし、彼本来のボール先行がどうしても目立ってしまい今日の球数も相変わず5回まで110球と多めで決め球がないのでカウントを悪くして最後に打たれてしまうといったシーンが良くあり大きな炎上まではいかないにしろQSあたりまで投げれるようになって欲しいですね。
まぁ砂田うんぬんより打線がね・・・平均2~3点の援護では物足りない。
貧打まではいかなくてもタイムリー欠乏が痛い



嶺井も今日先発じゃなかったのが、不思議でしたね
嶺井は昨日ホームランも打ってるし打撃もまずまずなのでそろそろ固定でいいかも。
高城ももう少し打てるようになればチャンスなだけに


最終回は下園のホームランで追い上げたが、残念でした


8月22日() 

阪神 VS DeNA(21回戦)

DeNA 9勝
阪神 11勝

京セラドーム 14:00

予告先発投手
DeNA: 三嶋 4勝3敗 防御率4.05
阪神: 岩崎 2勝5敗 防御率3.75


三嶋がローテーション守れるようになれば大きんだけどね。
前回はナイスピッチングだっただけに次の登板が肝心なので明日もナイス投球でね。



【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  113試合 52勝60敗1分け 勝利.464


得点 404(3位) 失点 464(6位)
得失点差 -60


ペタしてね

8月20日() 
試合開始 18:00
球場 横浜スタジアム

DeNA VS ヤクルト (21回戦)

DeNA 8勝13敗

試合時間 3時間3分
観衆 28.964人


DeNA  2 - 1 ヤクルト


○ DeNA 石田 2勝1敗0S
● ヤクルト 石川 7勝9敗0S
S DeNA 山崎康 2勝2敗32S


本塁打
【ヤクルト】
山田 27号ソロ(6回表)

【DeNA】
白崎 6号ソロ(1回裏) バースデーホームラン。
嶺井 2号ソロ(3回裏)




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接戦を制しベイスターズ1点差で逃げ切り勝ち。

祝 山崎康晃 遂に与田剛氏と並んでた31セーブを抜き、新人最多32セーブ目
祝 石田がハマスタ初勝利(2勝1敗)
クラッカー 白崎ハッピーバースデー&ホームラン
 スターナイト2年連続勝ち越し。
クラッカーベイスターズ大卒左腕1年目での2勝目は石田が初の快挙


今日の先発は石田でしたが今彼が一番ベイスターズでは安定してますね。
6回 108球 被安打5 奪三振3 与四死球2 失点・自責1。

石田の課題となるコントロールで苦労した場面もあったが、これが返って幸いしヤクルト打線に的を絞らせませんでしたし低めを意識した投球が結果として出ました

リードはわずかに1点でしたが、7回から継投策を図り三上-エレラ-山崎康のリレーで見事に1点差を守りきり、特にハマスタ大好きのエレラは本当に無敵で今日も三者連続三振と圧巻でした

打線の援護はソロ2発で2点と相変わらず打線は湿ってて3回と6回にチャンスを作りながらも結局無得点となり、確かに打線は水物だし早々毎回打てるわけではないけど特にベイスターズ打線は最近チャンスに弱すぎるのが気になりますね

スターナイト3連戦は2勝1敗でした



8月21日(金) 

阪神 VS DeNA(20回戦)

DeNA 9勝
阪神 10勝

京セラドーム 18:00

予告先発投手
DeNA: 砂田 2勝3敗 防御率2.21
阪神: 岩田 6勝6敗 防御率3.53

さて明日から首位阪神との3連戦
この3連戦は メッセと藤波が回避できる
後は裏ローテの阪神でベイスターズは果たして勝ち越せるかポイントですね
4位広島まで0.5ゲーム差ですの浮上するなら今がチャンスです


【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  112試合 52勝59敗1分け 勝利.468


得点 402(3位) 失点 461(6位)
得失点差 -59


ペタしてね

8月19日() 
試合開始 18:00
球場 横浜スタジアム

DeNA VS ヤクルト (20回戦)

DeNA 7勝13敗

試合時間 3時間36分
観衆 28.962人


DeNA  3 - 8 ヤクルト


○ ヤクルト 小川 8勝6敗0S
● DeNA 三浦 4勝5敗0S
S 


本塁打
【ヤクルト】

【DeNA】




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スターナイト 第2戦目は 惨敗・・・

ハマの番長三浦が誤算でしたね。

番長がまさかの2戦連続大量失点
12日 5回6失点
19日 2回5失点

立ち上がりいきなり4失点、制球も乱れてたしコントロールも甘めが目立つ上に球威がない分スピードが最速130km台では強力ヤクルト打線には通用しませんでしたね

今年で42歳の番長もいくらスタミナがあるとはいえ、やはり中6日のローテーションでは厳しいし疲労もは若い時と比べると回復も遅くなってくるのが現実ですからね

悲報
ハマの番長三浦が再調整の為、二軍降格が決定

現在一軍でロングリリーフ及び敗戦処理の須田を先発にまわして、二軍から萬谷あたりが昇格する可能性があるかもしれませんね


先発が崩れれば打線も冷え冷え

やはり3戦3勝してる小川から8回ヒット4本で1失点。
得点も失点絡みですからまぁどうしようもない

特に倉本がブレーキでしたし6番の打順は流石に
チャンスで三振に併殺、更に8回のエラーをきっかけに3失点・・・
新人とはいえチームの足を引っ張ってしまいました




8月20日(木) 

DeNA VS ヤクルト(21回戦)

DeNA 7勝
ヤクルト 13勝

横浜スタジアム 18:00 スターナイト開催第3戦目。

予告先発投手
ヤクルト: 石川 7勝8敗 防御率3.99
DeNA: 石田 1勝1敗 防御率2.37


ベイスターズ戦4戦3勝の左腕石川との対決
対する投手の石田はやってくれそうだが、打線が援護出来るかだよね。


CSがほぼ絶望的なベイスターズ
大型連勝でもしない限りAクラスは厳しい・・・
仮に8連勝したとしてもようやく5割ですからね・・・

【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  111試合 51勝59敗1分け 勝利.464


得点 400(3位) 失点 460(6位)
得失点差 -60


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8月18日() 
試合開始 18:00
球場 横浜スタジアム

DeNA VS ヤクルト (19回戦)

DeNA 7勝12敗

試合時間 3時間1分
観衆 28.966人


DeNA  3 - 1 ヤクルト


○ DeNA エレラ 4勝4敗0S
● ヤクルト 秋吉 5勝1敗0S
S DeNA 山崎康 2勝2敗31S (新人最多記録)


本塁打
【ヤクルト】
比屋根 2号ソロ(6回表)

【DeNA】
梶谷 8号ソロ(8回裏) ライトスタンド場外アーチ 145m弾
筒香 18号ソロ(8回裏) 二者連続アーチ。



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横浜スタジアムのスターナイト開催1戦目は快勝花火花火。花火

カード初戦を任されたのはヤクルトに相性の悪すぎる久保、しかし今日は見事な投球で、7回 被安打4 奪三振4 与四死球1 失点・自責点1。

6回、1点リードの場面で勝利投手の権利を手にした久保でしたが、ここから焦ってしまったか2アウトから比屋根に手痛い一発を浴び1点は失ったが、これで3試合連続QS達成も7回を投げ切って降板し、打線の援護に恵まれず勝利投手とはならなかった。

8回から両先発が降板し、継投の勝負となりエレラが8回を簡単に3人で片づけ、9回は2点リードの場面で山崎康晃投手、山田にヒットを許すも後続を締めこれで今季31セーブ目。


祝 新人31セーブは1990年与田剛氏(中日)と並びタイ記録クラッカー右から




8回裏、梶谷の超特大場外ホームランで、やっと勝ち越し。

打線では1対1のまま7回まで激しい投手戦の上、8回にようやく梶谷の特大ホームランに続き、筒香も繋いで2者連続ホームラン、更にロペスの打席で3打席連続ホームランに期待がかかったが、打球は惜しくもレフトフェンスギリギリのフライで3者連続ホームランにはならなかったが、この回貴重な2点を追加。

しかしベイスターズ10安打で3得点はチャンスに弱くもちろん得点効率も悪い
3回には無死1・2塁、5回には1死満塁、6回には先頭がヒットで無死1塁もこれだけチャンスがありながら結局無得点と、山中投手を打ち崩せなかったのが課題でしたね



守備では梶谷珍プレー

1対0とDeNAがリードして迎えた5回、先頭打者の雄平の大飛球を追い、ジャンプして好捕した。だが、フェンスに体当たりした勢いで扉が開いてしまい、梶谷はそのまま開いたフェンスの奧へ転がる。

 深谷一塁塁審が数秒後に姿を現した梶谷の捕球を確認してアウトと判定。苦笑いしながら梶谷が出てくると、球場はどよめきと歓声に包まれた。

まぁ笑ってしまうも幸いにも怪我がなくて良かった


珍プレーに場外ホームランと今日は梶谷デーでした


8月19日(水) 

DeNA VS ヤクルト(20回戦)

DeNA 7勝
ヤクルト 12勝

横浜スタジアム 18:00 スターナイト開催第2戦目。

予告先発投手
ヤクルト: 小川 7勝6敗 防御率3.39
DeNA: 三浦 4勝4敗 防御率4.01


明日はベイスターズ戦に相性のいい3戦3勝の小川と強敵対決ですがら、今日の山中同様に明日も厳しい一戦になりそうですので打線は早いうちに番長を援護してやってほしいね。
7月12日のヤクルト戦以来番長に白星をプレゼントしたい一戦です


【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  110試合 51勝58敗1分け 勝利.468


得点 397(3位) 失点 452(6位)
得失点差 -55


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日米通算24年間お疲れ様でした

通算 738登板 112勝96敗139S
日米あわせて100勝100Sも達成。

NPB 400登板 91勝81敗55S
MLB 338登板 21勝15敗84S

日本では横浜と楽天に在籍
横浜と楽天には欠かせなかった優勝経験選手でした。


【斎藤隆 優勝年成績】
1998年 横浜ベイスターズ 34登板 13勝5敗1S 防御率2.94
2013年 東北楽天ゴールデンイーグルス 30登板 3勝0敗4S 防御率2.36




さてベイスターズは明日からヤクルトと3連戦

8月18日(火)
DeNA VS ヤクルト(19回戦) 

DeNA 6勝
ヤクルト 12勝

横浜スタジアム 18:00 スターナイト開催

予告先発投手
ヤクルト:山中 6勝0敗 防御率2.31
DeNA:久保 8勝7敗 防御率4.17

久保のヤクルト戦は 1勝3敗 防御率8.31


ヤクルト戦3連敗中だが明日負ければ今季ワースト借金9・・・
厳しい相手だが頑張ってくれ




ベイスターズ8月17日出場登録抹消

:高橋 尚成 投手
:国吉 佑樹 投手
:井手 正太郎 外野手




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8月16日() 
試合開始 18:00
球場 マツダスタジアム

広島 VS DeNA (19回戦)

広島 7勝12敗

試合時間 3時間25分
観衆 30.816人


広島  7 - 2 DeNA


○ 広島 福井 8勝3敗0S
● DeNA モスコーソ 3勝5敗0S
S 


本塁打
【DeNA】

【広島】
菊地 8号ソロ(3回裏)
松山 5号ソロ(3回裏)
田中 6号ソロ(6回裏)
新井 6号ソロ(8回裏)



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モスコーソは今日もさっぱりだね。
中継ぎに配置転換してからやっぱおかしい・・・
留めに尚成を起用したのは単なる水差しに終わるし・・・
まぁ起用してもらって結果を出さない選手も悪いが、起用する監督にも責任はある。

やっぱ福井投手は今年もベイスターズキラーだったか
ベイスターズもこれで3カード連続負け越し


4回と8回、得点圏までランナー進めるも梶谷はチャンスで三振


自力でCS狙ってるどころかほぼ消滅。
春先の勢い、今年は悲願のCS進出もお流れになりそうだし。
振り向けば4位赤ヘルから離され6位のドラゴンがジワジワ迫ってる・・・


3位のボーダーラインを75勝と想定。

阪神    36試合 18勝18敗
ヤクルト  35試合 21勝14敗 
巨人    33試合 20勝13敗
広島    39試合 25勝14敗
DeNA   34試合  25勝9敗
中日    35試合 30勝5敗

今のベイスターズの勢いや戦力からしてみればそう簡単に縮まる数字でもなくなってきたのは事実で、混セだったチームの糸も解れ明暗が出てきましたね。

あと楽しみなのは個人タイトル
2位同士、山崎康のセーブ数と筒香の首位打者争い、こっちの方が気になる


18日からのヤクルト3連戦はハマスタでスターナイト開催
苦手のヤクルト戦だけあってスターナイト3連戦勝ち越し出来るか

後半戦首位スタートも現在24試合消化し8勝16敗で5位まで沈み、1勝2敗ペース




【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  109試合 50勝58敗1分け 勝利.463


得点 394(3位) 失点 451(6位)
得失点差 -57


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8月15日() 
試合開始 18:00
球場 マツダスタジアム

広島 VS DeNA (18回戦)

広島 6勝12敗

試合時間 3時間19分
観衆 31.225人


広島  1 - 2 DeNA


○ DeNA エレラ 3勝4敗0S
● 広島 中崎 0勝6敗17S
S DeNA 山崎康 2勝2敗30S


本塁打
【DeNA】

【広島】



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三嶋がマエケン相手に好投を披露してくれました。
7回 127球 被安打3 奪三振5 与四死球2 失点・自責点1
失投まではいかないにしろ3回裏2アウトから惜しくも菊丸コンビの連打で1点は失ったが、持ち味のスライダーとストレートで押してマエケン相手に互角以上の戦いでした。
三嶋の久々の好投もやはりマエケン相手に打線も思うような結果が出せず援護もわずか1点ながら白星とはならなかったけど、三嶋自身もいい時と悪い時がはっきりしてるタイプで中々安定してませんから次の登板が本当に肝心です



締めはもちろんルーキー 山崎康晃。
9回広島打線を3人で片づけ、節目の30セーブ達成
今後はGの高木勇次第だが、新人王も濃厚になってきましたね
新人最多32セーブまでは残り2つです


打線も8回までマエケンと大瀬良から5安打に抑えられ1点と湿ってましたが、9回表ベイスターズは1死中崎から3連打を放ちバルさんの貴重なタイムリーヒットが決勝点に繋がりましたヒット


16日() 予告先発

マツダスタジアム 18:00

広島 VS DeNA(19回戦)

DeNA モスコーソ 3勝4敗 防御率4.91
広島 福井 7勝3敗 防御率3.39

明日は先発復帰3度目のモスコーソが登板。
何といっても4月22日以来の白星なし。
後半戦3度目の正直で白星を掴もう


【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  108試合 50勝57敗1分け 勝利.467


得点 392(3位) 失点 444(6位)
得失点差 -52


ペタしてね

8月14日() 
試合開始 18:00
球場 マツダスタジアム

広島 VS DeNA (17回戦)

広島 6勝11敗

試合時間 3時間25分
観衆 31.049人


広島  8 - 4 DeNA


○ 広島 戸田 3勝0敗0S
● DeNA 砂田 2勝3敗0S
S 


本塁打
【DeNA】

【広島】
丸 15号3ラン(6回裏)



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昨日は鮮やかな逆転勝利も、今日はミス連発で負け
今日の先発砂田は初回、白崎のエラーから始まりロペスの落球なども重なり立ち上がりからリズムに乗りきれない砂田は配球も高めが目立ちここから3連打を浴び初回に手痛い4点を先制され、2回以降立ち直ったが5回に新井の二塁打で追加点を奪われました。結果は4回1/3 被安打8と打たれ5失点だけど失点は野手陣のミス絡みですので自責は0でした

初回から4点ビハインドを背負うも攻撃陣が嶺井や乙坂のタイムリーもあり4点を返し振り出しに戻したまでは良かったが、3番手の尚成が丸に痛恨の3ランを打たれ、これで勝負あり
尚成は2アウトから勿体ない3失点だが、その前の2四球が拙かったし変化球がスライダー中心でしたので丸に上手くスライダーを狙われてしまいました

やはり課題なのが失点数ワーストと初回失点が大きく、今日も4点を先制され初回は77失点になりこの数値はリーグぶっちぎりのトップですから、残り36試合を工夫してもらいたい

首位阪神まで8ゲーム
CS圏内3位までは4.5ゲーム
4位広島とは今日敗戦で2.5に開いた

ベイスターズは再び借金ワースト8となる



15日() 予告先発

マツダスタジアム 18:00

広島 VS DeNA(18回戦)

DeNA 三嶋 4勝3敗 防御率4.37
広島 前田 9勝7敗 防御率2.36


三嶋の復帰戦ですが明日の相手は強敵のエースマエケン
前回はマエケンから2回6点を奪い攻略に成功も2度目は流石に厳しいでしょう。

しかしマエケン相手に打線無援護の方が三嶋は逆に燃えるかもしれませんね。
その前に言われなくても相手がマエケンだから自然と無援護になるか

好投➡貧打
打線爆発➡投手陣炎上


三嶋はとにかく復帰戦頑張って投げてくれ
あとは先発お得意の初回失点だけは気を付ける様にね



【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  107試合 49勝57敗1分け 勝利.462


得点 390(3位) 失点 443(6位)
得失点差 -53


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8月13日() 
試合開始 18:00
球場 東京ドーム

巨人 VS DeNA (19回戦)

巨人 10勝9敗

試合時間 2時間59分
観衆 46.277人


巨人  2 - 3 DeNA


○ DeNA 長田 3勝0敗0S
● 巨人 菅野 8勝8敗0S
S DeNA 山崎康 2勝2敗29S


本塁打
【DeNA】
筒香 17号2ラン(9回表) 2試合連続。

【巨人】
高橋由 5号ソロ(5回裏)



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本当に野球は最後までわからないね
9回にまさかまさかのドラマがあるとは
菅野が8回まで2安打投球でベイスターズから残りアウト3つ奪えば完封目前でしたが、今まで眠ってたベイスターズ打線はここから反撃開始、9回のイニングにすべてをかけ、2番の代打倉本が二塁打、更に3番梶谷も二塁打で繋連続二塁打で1点を返し菅野の完封阻止に成功、今度は1点ビハインドで4番の筒香との勝負、菅野の116球目インローカーブを弾き返し打球はライトスタンドへ
昨日の筒香は9回チャンスだったが三振で悔しいゲームセットも、今日はリベンジが果たせたね

先発の石田も菅野といい勝負をし中盤まで粘りを見せ、5回と6回高橋由伸に打たれたけど何とか5回1/3を投げ切って2失点、6回ランナー許した場面で須田に交代するが、須田もピンチを切り抜けた。



土壇場筒香の逆転2ランでキヨシもはしゃぐはしゃぐ

これでベイスターズは連敗を4でストップ
対巨人戦を5連敗でストップ
巨人戦2カード連続同一カード3連敗は何とか免れた


ベイスターズが逆転をしたので最後の締めはヤ・ス・ア・キ。
今日でヤスは29セーブ目
新人では単独2位となった

与田剛氏の新人記録31セーブまでは残すもあと2つ



14日(金) 予告先発

マツダスタジアム 18:00

広島 VS DeNA(17回戦)

DeNA 砂田 2勝2敗 防御率2.48
広島 薮田 1勝2敗 防御率5.32


今日の勢いで広島戦同一カード3連勝目指してまずは4位を狙おう



【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  106試合 49勝56敗1分け 勝利.467


得点 386(3位) 失点 435(6位)
得失点差 -49


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8月12日() 
試合開始 18:00
球場 東京ドーム

巨人 VS DeNA (18回戦)

巨人 10勝8敗

試合時間 3時間21分
観衆 45.819人


巨人  8 - 7 DeNA


○ 巨人 内海 1勝1敗0S
● DeNA 三浦 4勝4敗0S
S 巨人 澤村 5勝3敗26S


本塁打
【DeNA】
白崎 5号ソロ(5回表) 左翼ポール3階席へ超特大 推定145m
筒香 16号ソロ(8回表)
バルディリス 10号2ラン(8回表)

【巨人】
堂上 3号満塁(4回裏)



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ハマの番長三浦がまさかの5回、6失点KO
魔の4回、番長はこの回以外は完璧だっただけに悔いが残る

冷え冷えの打線も今日は番長の負けを消そうと必死で追い上げたが・・・
しかし終わってみればあと一歩及ばずベイスターズはまた1点差負け
序盤は投手戦だったが、終わってみれば乱打戦の打ち合いに発展
序盤の番長と終盤のベイスターズ打線を合体させれば楽勝ペースだったわ
ホームラン3発放っても勝てなかったのがショックがでかい

今日の負けもやっぱベンチの采配なのかな。
何も負けてるのに勝ちパターンの長田を出さなくても須田と国吉を使えばいいのに
阿部を敬遠し、長野と勝負これが裏目に出たわけ・・・
阿部を敬遠するんであれば大原出しても良かったと思うけどね
今日2本打ってる長野をなめてたわけだからこれでは打たれてしまう
しかし長田は左打者の方を抑えてるのはご存知かな

事実上ベイスターズが8回に3点加え7回を0で抑えてたら勝てたかもよ

そんで長田は勝利の方程式YMOの一人じゃないの
今日ビハインドの場面で起用してる時点で方程式になってないし

今日で4連敗、昨年の67勝75敗2分け -8の成績を追い越しそうですね。

しかしここまで投打のバランスが悪いチームも本当に珍しい

打線爆発➡投手崩壊
打線貧打➡投手好投

こういった試合が多いのが事実ですからね。

収穫として18試合ぶりに筒香の一発が出ました。
しかし筒香が打つと梶谷が打てなくなり又、その逆もあってか梶谷が打てば筒香が打てないといった連鎖がどうも気になります。

(つまり明日の打順はこうだ!!)
1 右 梶谷
2 二 山崎憲
3 中 乙坂
4 左 筒香
5 一 ロペス
6 三 バルディリス
7 遊 倉本
8 捕 嶺井
9 投 石田 

(但しキヨシの事だから実際はこうなると思う。)
中 乙坂
遊 倉本
右 梶谷
左 筒香
一 ロペス
二 宮崎
三 バルディリス
捕 嶺井
投 石田


3番梶谷と4番筒香の打順はどうも空回り・・・

乙坂は長打力もあって打率もいいので今は3番で試してみればいかが
宮崎を起用した重量打線より二遊間は守備が大事。
進塁(犠打)と守備専門で山崎を明日は抜擢したい





13日(木) 予告先発

東京ドーム 18:00

巨人 VS DeNA(19回戦)

DeNA 石田 1勝1敗 防御率2.16
巨人 菅野 8勝7敗 防御率1.79

2カード連続同一カード3連敗だけは阻止しないと・・・・
しかし相手は菅野なんでまた打線は期待薄・・・
打線の援護は厳しそうだから石田がその分また頑張るしかない。




【本日のベイスターズ勝敗表】 

5位  105試合 48勝56敗1分け 勝利.462


得点 383(2位) 失点 433(6位)
得失点差 -50


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