LOVE~Yuri.C~
*LOVE's Yuri*
「ねえっ若菜ちゃん放課後大丈夫??」
知念くんが突然聞いてきた。
「まあ…大丈夫だけど。」
私が答えると
「放課後、教室にいてくれる!?」
と聞いてきた。
断る理由もないし、まあいいか。
「うん。いいよ。」
「本当!?ありがとう★」
私がいいよって言うと知念くんは嬉しそうだった。
「ねえねえ、若菜は知念くんのことどう思ってるの?」
放課後いきなり美月に聞かれた。
「え…どうって、別に。普通だけど。」
「ふーん。そうなんだあ…」
「そう言う美月は、圭人くんとどうなの?」
私が聞くと
「うんっっいい感じだよっ」
顔を真っ赤にして答えた。
「じゃあ私帰るね!」
美月は教室を出て行った。
「あ、若菜ちゃん!あのさ…話があるんだけど、ちょっといいかな?」
知念くんが私に聞いてきた。
「うん。いいけど。」
「あのさ、僕、若菜ちゃんのことが好きなんだ!!」
「え!?!?」
「……だから、そのっ僕と、付き合ってください!」
私がぼーっとしてると
「いいかな?」
知念くんが聞いてきた。
私の答えは、
「はい!私も好きです!」
LOVE~Yuto.N~
*LOVE's Yuto*
「ねー美希ちゃん!美希ちゃんって、裕翔のことどう思ってる?」
突然龍太郎に聞かれた。
「は?なんで?」
と聞いてみると
「んー?なんとなく!…で、どー思ってんの?」
「どうって…別に、普通のクラスメイトだけど…てか龍太郎には関係なくない?」
「ふーんそうなんだあ…」
なんなの!?
「ねえー美希って好きな人いないのー?」
放課後若菜が私に聞いてきた。
「えー…いないかも。」
本当は裕翔くんだけど…
「ふーんそうなんだあ…」
「てか、龍太郎も聞いてきたけど、なんで?」
私が聞いてみると、
「あ、美希、気付いてないんだあ…かわいそう」
意味不明なことをつぶやいている。
「はい?」
私がきいてみると
「なんでもない!じゃーねえっ」
若菜は帰っていった。
みんななんなの!?意味わからないよ!
1人で日直の仕事をしていると
「あれ?美希ちゃん1人?」
そこに裕翔くんが入ってきた。
「あ…うん…日直で…」
「ふーん…てかさ、龍太郎が言ってたあれってほんと?」
「え?あれ?」
「ほら、俺のこと…」
あ~あれか…
「俺さ…実は美希ちゃんのこと好きなんだよね!!…あの…付き合ってください!」
え!?
「嘘…」
「嘘じゃないよ!!」
「ほ…ほんとに??」
「うん。ほんと。美希ちゃんの気持ち教えてよ!」
裕翔くんに聞かれた。
私の返事はもちろん
「こちらこそよろしくお願いします!」
LOVE~Ryosuke.Y~
*LOVE's Ryosuke*
「ねえっ!陽奈ちゃんっ!ここわからないんだけどさ、教えてえ」
授業中隣の席の涼介が私に分からない問題を聞いてきた。
「ここはねえっ………」
「あ~そーゆことね!陽奈ちゃん、ありがとう★…あ、これあげる!」
涼介がポッケからいちご味のあめを私にくれた。
「あ…ありがとう!」
「ねー、絶対涼介って陽奈のこと好きだよね」
美希たちと喋っていたら環が私に言ってきた。
「はあ?それはないでしょ?」
私が否定すると、
「いや、あるでしょ!今から涼介に聞いてみよっか??」
「え!?なん…「ねえ!涼介!ちょっと来て!」
私が言い終わらないうちに涼介を呼び始めた。
「なにー?」
涼介がめんどくさそうにこっちにきた。
「涼介って、陽奈のこと好きなのー?」
環が涼介に聞く。
「ちょっと陽奈ちゃん以外の人どっか行ってくれる??」
涼介が環たちをどっかにやった。
「あのさ…俺、みんなが言ってたみたいに、陽奈ちゃんのこと好きなんだよね?俺じゃ、ダメ?」
私に聞いてきた。
「だ……ダメな訳ないじゃんっっっ」
「え?」
「だからあ…わたしも・・・好き!」