ベランダ菜園です
変化があったなー！
ということを
まずはミニパプリカのぱぷりーな
茎は相変わらずヒョロいままですが
ハッキリとした花芽と、
成長点からの枝分かれが確認されまして
この子は、ピーマンの育ち方の通り
枝分かれした分岐点から実になる花が1つ
教科書通りに出てきています(^^)
嬉しい！
しかし、他の子たちは分岐点の花が…
無い？
なぜか3方向に分岐してある子もいる
えー…一番花を摘みとって次の花から実を収穫…って、いろんなYouTube動画で確認したんですけど、
一番花が付かないって何？
↓三又…
まあ花さえ付けばいいのよね？
あとは開花を待つ
ここまでは順調？なのかな？
ピーマン類は成長がゆっくりという話なので
焦らずに待ちます
そして
矮性ミニトマト
やっと種から育てたミニトマトに花が咲きましたよ！ここまで長かったな…
通常のミニトマトより花が小さいな
樹は矮性でも実は普通の大きさだと聞いていたんだけど
陽当たりが悪いせいなのか咲いた花房は2番花房で、一番花房は蕾が成長しませんでした
肥料は足りてるはずなんだよなぁ…
そして、今日
苗で購入した「めちゃなりトゥインクル」が
1コだけですが薄く色づいてるのを確認しました(^^)
トマトは実が確認されてから収穫まで
積算温度が700度、必要だそうで
最高気温が25度平均で28日かかる
しかし
今年は夜間がとても気温が下がるので
もっと掛かるかも
最初の1コは早くて今月末に収穫出来るのではないかと予想です
めちゃなりトゥインクル…なので
ワサワサとガバッと収穫したいな～
露地栽培じゃないのでそれは無理です
1コ2コとお皿に彩りぐらいづつになる
今年は個数を記録していこうかな
そして種から育てている
矮性ミニトマト4本と
鈴なりミニトマト4本は
可愛くてたまらないんですが
あまりにも成長が遅くて、やっぱ順調とは言えず
来年は、矮性だけ種で育てて
普通のミニトマトは苗を買おうと決めました
そして、今年購入しためちゃなりトゥインクルは実生苗なんですが、
来年は接ぎ木苗もやってみよう
土地がいくらでも使えた時代は
苗の種類なんか考えもせず
最初だけ竹に括り付けて、あとは這わせ放題
野生の野菜を取ってくるだけ
という家庭菜園とも言えない状態で
（私は植えるだけ、実がなったら父が取ってくる）
草むしりもせず、だから草の間に野菜が強く生えていて
ピーマンもナスも勝手に出来てました
（父が少し手を加えた形跡あり）
今はベランダの限られた小さな土で
陽当たりも悪く
私が毎日様子見て手をかけてやらないと干からびてしまう、か弱い野菜たち
私が諦めたら終わってしまうので
未だに予備の子たちを処分出来ず
困っ…誰か3つぐらい貰ってくれないかな
小さな牛乳パックのままなのに花が付き始めてるのか可哀想でな…
置く場所が無いんだよ1K6畳のベランダにピーマン10本はwww
（10本のミニトマトもなー）
カブたちは順次撤収しつつあります
味噌汁に入れてみたりもしたけど
やっぱり浅漬けが美味い
豪雨の翌日に即うどんこ病が出たことで
5cmの大きさを待たず食べてます
非常に美味しくて
秋からはどの品種のカブを育てようかと
わくわくドキドキで調べ中
これから梅雨です
いかに病気を防いで、少しでも陽に当てるか
正念場来る！