先程のことですが、
お茶を入れようと思ってキッチンに向かった時
ぶっちゃんが擦り寄ってきて
(それはいつものこと)
歩いてる足の間にネジり入ってきたのを避け切れず
大の字でコケました。
物凄い音立てて。
狭い場所なので咄嗟に両手を出して何かに捕まろうとしたけど
左は、つかまったのがビニール袋でバリバリ裂けまして
右は軽い棚だったので動いてしまい
モロにアゴと腹とヒザを床に打ち付け、
両指もイタ~い!
全身を満遍なく打ちました…
瞬間、激しい頭痛も発生(謎)
しばらく立ち上がれず
さすがに声出して泣きました。
足、擦りむいてるし。
泣きながらようやく立ち上がって振り返ったら
私のベッドの真ん中で
目がまん丸になったぶっちゃんが
微動だにせず見つめてました。
自慢の長い尻尾が
タヌキ?ってレベルの太さに。
猫は危機管理能力が高いので
私に巻き込まれたりはしないんだけど
ビビりまくって毛がバリ立ち。
ベソベソしながら宥めるんだけど
しばらく尻尾の太さは戻りませんでした。
猫のせいで大惨事なわけですが
普段は避けて歩いてるわけで
猫の動きに対する予測を外したわけだし自分の反射神経が悪い。
なので、
「大丈夫だからねぶっ子」と
何も怖いことは無いと教えて
なでなでをして尻尾を納めてもらいました。
今から…どれだけ内出血が広がるのが
怖いですw
思ったよりアゴは強打しておらず
不幸中の幸い。