言うわけで、スプリントではことごとく負けまくって、己の力のなさを改めて痛感した。

 

 

50m&100m

 

ずっと知らなかったのだが、高校3年生の50メートルの平均タイムは、7秒14だそうだ。これには正直驚いた。ならば、サッカー部の平均タイムはもっと速いに違いない。

 

 

https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010110010010100080/1

 

他にも似たようなサイトはあるのだが、信ぴょう性の低いものばかりだったので、採用せず。

 

まぁ、でもこれは運動をしていなかったからなので、全く気にしていない。

 

なぜなら、50m走の日本記録は朝原宣治の5秒75だからだ。

 

とりあえず目標は、6秒台前半

 

とりあえず、ダイエットの時もそうだが、客観的な数字を出さなければそれ以降の改善はなかなか見られない。ので、数字を出すことにした。

 

そこで、ストップウォッチを購入した。

 

 

【ルール】

 

⑴5mメジャーを10回使って、誤差は多少あれど同じ距離でタイムを計る。

 例えば実際は52m(や48mとか)でも、毎回52mで測っているので、

 前回と比較してこの速度が上がっていればよしとする。

 

⑵また、タイム自体は自分の手計測とする。

 ・これによって、基本的には実際の速度よりも0.2秒ほど遅くなるかもしれないが、

  それも織り込んだ上で計時する。

 ・もちろん、時間ぴったりにボタンを押したほうが早くなるのは間違いないから、

  そのジャストミートでストップウォッチを押せると言うことも努力の1つとする。

  これなんかは、リレーのバトンつなぎと同じ要領だ。

 ・実際よりも早めにボタンを押してしまうこともあるかもしれないが、

  その値が大きく異なっていなければ良いものとする。

  あくまで目的は以前に比べて自分が速くなっているかどうかを知ることだから、

  ずるをしてこれが正しい数字でないかどうかは自分自身がわかっている。

  その意味でも、ズルをしても何も価値をなさない。

 ・で、必要に応じて友人に時間を計ってもらったり、公式記録などを出せばいい。

  そもそも、学校のタイムを計るのだって、先生の手計測だったので、問題ないだろう。

 

スパイク履いているし、筋力もアップしたので、上がってくれてればいいな〜なんて思うけど。

 

また、短距離の速度向上には、筋トレとジャンプトレーニングが最も効果的だそうだ。

これに加え、下り坂を走ったり、YouTubeの動画の通りのことをしたいと思う。

 

 

 

 

あとは、ノルディクハムをやる

 

腸腰筋

 

 

ショートスプリント

 

 

 

高強度インターバルトレーニング

 

また、今まではどちらかと言うと恐怖心から遠ざけてきた高強度インターバルトレーニングだが、これにも取り組もうと思う。

こちらも、初めから全力でやらなくても良いものとする。

こういうトレーニングをやっているとどうしても記録にばかり目がいってしまいがちだったり、全力でやらないといけないと言うプレッシャーがすごいのだが、そうすると伸びるものも伸びない。

そこで、適当でもいいのでまずは初めて見て、そこから徐々に改善していく。

パフォーマンスが自分自身の感覚で良くなってきていたと感じれば、それはしめたものだ。

またありがたいことに、ここ最近体重を減らしたおかげで、体が重たいといった感じもかなり減ってきた。

 

長友の動画も参考になった。

 

まぁ、これの場合の上り坂なので、ちょっと微妙だが、肺を鍛えるのには良さそう。。