以前のモンロン
【水曜日】 150点
町屋のゲームに参加し、数少ない中ではあったが1ゴール決めた。とても楽しかったと言ってもらえた。
【木曜日】 150点
西早稲田の中学校のゲームに参加した。相手は4部3位とのことだったが、実力的にはもっとあると言う。
ゲームは私が参加していないもので0ー4で負け、その後は0ー3、0ー1、0ー0と回を追うごとに良くなっていった。
思いもしなかったが、オーガナイザーの方からは私がMVPだと言ってもらえた。
そのときは、CFの仕事を良く理解しておらず、ラストパスを受けて反転してシュートするくらいしか頭になかったのだが、つい最近になってポストプレーという言葉を学んだ。
いずれにしても、この両者は共に150点くらいあげたいと思う。
【土曜日】
一方で、浜町でやった猛龙のゲームは体があまり動けなかった。
無理矢理コーヒーで身体を動かした。が、前の2日でガス欠を起こしていたのかなと思う。
ゲームは赤チーム、黄色チーム、白チームに分かれる。私たちは白チーム。
まずコートのサイズがソサイチなのが不服なのだが、それでもバリバリとボールを運んだ。でも、最終的にアシストはしたが、得点は出来なかった。
そんなこともあって黄色チームが実力的にはいちばん高かったはずだが、そこには勝利した。
赤チームとの第1ゲームも同点か1点差での負けだった。
しかし、最後の赤チームとのゲームがまったくダメだった。
それまでディフェンスがきちんと出来ていたのが、いつのまにかみんな攻撃参加していて、「なんて乱七八槽なんだ」と思った。
第2ゲームは相手に3点くら入れられた。
しかし、よくよく思い返してみると、どの試合でもゲームも終盤になると、あまり攻撃的なポジションに身を置かない(高いポジションを取らない)傾向にある。
「最後の試合は私たちは弱すぎた。なんだったんだ」と言った。
队长は「もう若くないからね」という。
本人が若くないのは理解できる。でも、若くない人なら相手チームにもいる。平均年齢はかわらない。
最後の試合は、私がボールを受けたところを相手が詰めてきていて、それがきっかけで失った点もある。相手が日記に今日のことを書いている。私がボールロストしたところが撮影されている。だから、全部が全部味方を責めることもできない。
フィジカルは、体脂肪率的にはこれ以上落とすのは現実味がない。ならば、どこを改善すればいいんだろう。
地面に伏し天を仰ぎたい気持ちだった。
相手からしたら、めちゃくちゃ楽しませてくれる好敵手だったにちがいない。
最終的には、以下のことに落ち着いた。
個サイチなんかの場合は、規律が乱れるというのはよくあること。だから、それを踏まえてポジショニングを変えるべきだ。
ぶっちゃけ勝敗に占める一人の割合はそれほど高くはないので、もちろん高い寄与度はあるにせよ、それ以外のメンバーのレベルが大きく関わるということなんだろうと。
その後は、ドラクエにはまりつつデブ活をしていた。
でも、いかなければならないという気持ちは持っていたので、ジムにはときどき顔を出してはいた。
やる気はなかったので短時間だったし、本気ではやっていなかったのだが、いつのまにか重い重量でもできるようになっている。
もちろん、体重増加(とそれに伴う筋力量の増加)もあるとは思うが、継続は力なりということなんだろうか。
で、このままデブ活を続けるのはまずいので、猛龙に参加することにした。
以前の体型からは後退してしまったので、それを見られるのは気が進まなかったのだが、3チーム回しとはいえ4時間できるのはいい。そこから、再び始めればいいと思った。
で、土曜日にとりあえず入りやすいところからゲームに参加することにした。それが、この日の中野でのソサイチだ。
思えば、私が中国人以外とはじめてサッカー(ソサイチ)をやったくらいのときがこれで、まだはじめて間もない私にとって自信をつけるには恰好の場所だった。
その時は、右サイドを担当して、右からのカットインができて嬉しかったのを覚えている。
今日は久々に参加した。
私のレベルはあれ以来上がりったものの、猛龙以来運動していなかったこともあり、適正レベルなのではないかと思った。
結果は、とても簡単に感じた。
得点が1得点できただけでなく、コートもせまかったし全然疲れなかった。これなら、フルコートや以前の金町のソサイチに参加しても問題ないんじゃないかと思った。別の人がいた関係で私がウイングをやることはなかったが、CF的なポジションでポストプレーの練習をした。
本当に、収穫のある一日だったと思う。