皆様
こんにちはYayoiです
ご訪問いただき
ありがとうございます
春の「弥生」という
この3月に
44歳にして
ついに男の子を初出産しました
驚いてください
体重4250g
身長56cm
病院内のうわさの的になるくらいの
ビッグベイビー
です。
です。
出産して4時間後の記念撮影
自撮りしてみました
新生児とは思えない貫禄と
しっかりカメラ目線
ウケるー
出産して1週間後の退院日
病院の桜の樹の前で記念撮影
退院前の診察では異常なしとなり
無事に母子ともに退院できました
44歳という
高齢出産でしたが
喜びというか
ただ
ただ
産まれてきてくれて
ありがとう
同じ体験した方も
多くいるのではないか
共感していただけたら幸いだなあ
と思い
忘れる前に
出産に至るまでの経緯を
ご紹介しましょう
まず
新月の日の夜
に
にお風呂の湯船から上がった途端
破水する。
出産予約していた
地元の産婦人科医院へ
電話をしたら
即入院と言われ
弟の車でむかう。
その後
陣痛をむかえるも
3〜5分間隔から
7分や10分など
間隔が長くなってしまった。
翌朝
陣痛促進剤を使い
陣痛の間隔を狭めるも
子宮口が
1〜2センチまでしか開かず。
破水している陣痛
および
陣痛促進剤の陣痛は
通常の陣痛より痛いらしい
痛かった〜
そこで
昼前に
産婦人科医院の先生は
大きな病院へ転院することを
決断。
理由は下記の通り
・すでにお風呂で破水をしていること
・羊水が濁っていたため
・陣痛促進剤するも子宮口が開かないこと
・Yayoi自身の白血球の数が通常の倍近く数値が上がったため
・高齢出産のため
そして
・陣痛の間隔が短くなったときお腹の赤ちゃんの心拍が弱まったため。
転院の準備として
陣痛促進剤を停止。
救急車
が到着。
が到着。産婦人科医院の
二階の病室から歩いて
一階の玄関まで歩き
救急車の担架に乗るも
の担架に乗るも陣痛が痛くてたまらない
提携している大きい病院まで
先生と主人が同乗し
救急車で搬送される。
ちなみに
救急車も初体験
も初体験大きい病院に到着後
分娩室で
もう一度
陣痛促進剤を試すも
子宮口は3〜4センチまでしか開かず。
陣痛促進剤を停止。
胎児機能不全分娩停止の名のもと
緊急帝王切開へ切り替える。
手術室へ移動。
麻酔科の方が
麻酔の針を背中に刺そうにも
陣痛がおさまらず
難儀した。
なんとか
背中に刺したあと
しばらくすると
陣痛がおさまったが
今度は
麻酔による
吐き気との戦い。
水分も補給していないので
吐き気がきても吐くものはなし。
他に
寒気があったのか
口がガクガクと震えたのを覚えてる。
意識もうろうの中
遠くから
産声が聞こえる。
しばらくすると
綺麗に洗われた我が子と対面。
さすがに
涙が出ましたね
術後の処置をしていただき
病室へ移動。
そこで聞いた
まさかの体重
巨大児4250g
取り上げてくれた
若い産婦人科医さんは
この体重は初めて
若い看護師さんたちも
この体重は初めて
と言われました
けれども
身長は56センチあるし
Yayoiも主人も
糖尿病の家系ではないのと
Yayoiの弟は4000ｇで産まれているのと
主人170センチ
Yayoi163センチ
だけれど
主人やYayoiのいとこは
180や190センチがいること
を伝えました。
それならば心配ないね
糖尿病じゃないね
と産婦人科の先生から
言われました。
よかった〜
また
へその緒が
息子の首に
二重に巻いていた
とも言われました。
子宮口が開かなかったのは
へその緒が
首に巻いているから
帝王切開で産んだ方が
安全だよ
という
お知らせだったかもしれませんね。
何はともあれ
無事に産まれてくれて
良かったです
今回の妊娠や出産を
経験したことにより
Yayoi自身のお母さんはもちろん
この世の中の
全てのお母さんに対して
今まで以上に
心から
尊敬するようになりました
それから
今回は
幸運なことに
地元の産婦人科医院の先生の
機転の良さ
大きい病院で
緊急帝王切開なのに
ちょうど
スタッフがそろっていたこと
そして
主人が心配しすぎて
早めに
久米島から福岡のYayoiの実家へ
来てくれていたことで
転院と緊急帝王切開に対しての
必要書類の書き込みが
スムーズにできたので
すぐに手術できたこと
改めて
Yayoiは
なんてラッキーなんでしょう
と思いました。
そうそう
この子は
久米島からいただいた命なので
息子の名前に
「久」を入れたかったのですが
長年交流のある
占いの先生に
鑑定していただいたところ
他の名前の方がよいと言われ
「久」をつけるのは諦めました
残念
妊活中の人は是非読んでね
子宝の島久米島で子づくりしましたの過去記事はこちら
無事に出産が終わったので
早く久米島に帰りたいところですが
主人の仕事の関係で
6月までは
福岡の実家に
お世話になることになりました。
早く
息子に
久米島を見せてやりたいなあ〜
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