暦の上では
雨水(うすい)が過ぎ、啓蟄(けいちつ)の頃
春の声を聞き出すと
外の環境の緩みに、からだの緩みが追いつかずに
ぎっくり腰を引き起こしやすい季節になりますので
気をつけてください。
わかってても、私も何度も、やってしまった口です(笑)が
意識せずに、
不用意にからだを動かすことをしないで
動かす前に、(こう動かすぞ!と)意識してから動かすだけでも
大事に至らず、腰痛を防ぐことができます。
そういう心がけだけでも、思いだしていただければと思います。
「次は、こういう動きをするよ!」って意識するだけでも
からだは準備してくれるのですよ。
つまり
自分のからだを
自分のからだとして自覚できれば
自分のからだを守ることができるということです。
「そんなこと、わかってるよ」って言われそうですが
自分のからだの隅から隅まで
ほんとうに自分のからだだって、愛しい思いで接していますか?
したことがなかったら、是非試してみてくださいね。
あなたのからだはあなたしか守れないのですから
それでも
あ、やばい…
ん?なんかおかしいナ、という時は
からだの調整を致しますので
私に、お声がけくださいね。