あたしだって、正真正銘の、障害者なので、ヘルプマークを頂きました。 | アラフォー女子やよいの闘病恋愛日記

アラフォー女子やよいの闘病恋愛日記

舌がんと統合失調症のアラフォー女子やよいの闘病と
人生最後と決めた恋愛のリア充日記です

こんにちは。皆様、いかがお過ごしでしょうか。

本日、2度目の、ブログを書いています。

 

今回は、皆さんも、一度は、目にしたこと、

聴いたことあるであろう、

ヘルプマークと自分の親と、自分の、世間からの

見られ方を書きたいと思います。

 

今日、お昼から、静岡市役所の障害支援課へ行って、

人生で、初めてヘルプマークを、頂いてきました。

 

あたしの交通手段は、今は、ほとんど、バスなのですが、

いつも、これでも、統合失調症と、舌がんと、肝臓の

FNHという病気を抱えていて、身体が弱いので、

おもに、優先席に座ります。

 

でも、図々しい、というか、あたしに、便乗した、

ちゃっかり者もいて、あたしが、優先席に座っていると、

あたしが、障害者だって、思わないと思っていると

思うんですが、学生や若者が便乗して、座ります。

 

あたしは、障害に甘えるつもりはないけど、

でも、一応、障害者なんです!

身体が弱いんです!だから、電車でも、バスでも、

優先席に座るのです。

 

今日、静岡市役所の障害支援課で、裏に、

書いてもらいました。

優先席をゆずってくださいと。

 

もし見かけたら、皆様、よろしくお願いいたします。

 

あたしは、よく、言われるのが、

ホントに、障害者なの?とか

ウソでしょ?とまで、

言われて、疑われます。

 

こう見えても、正真正銘の障害者なのですが、

お母さんが、どうしようもなく、できない人間なので、

自分がしっかりしなきゃという自覚が芽生え、

いろいろするうちに、できるようになり、

いつの間にか、最近では、しっかり者に見られるように

なってしまいました。

 

実家にいた時も、自分で家族分の料理を作ったり、

自分の洗濯ものを自分でやったりしていました。

 

市役所(東部時代でも)でも、お母さんの言いたい

ことを、自分が解釈して、代わりに、伝えたりとか、

そんな感じでした。

 

おかげで、お母さんと、一緒に、市役所に

行っても、いつも、職員さんに、

”やよいさん。お母さんに教えてあげて”とか

”やよいさん。お母さんを助けてあげて”と

言われてしまっていました。

 

一番、ビックリしたのが、今、通院している、

県立総合病院の耳鼻咽喉科の主治医に、

あたしが、症状が悪くなった時、主治医が、

わからいことがあれば、あたしに聞いて、

というんです。

 

主治医が、病状を、患者の娘から聞いてくれなんて、

ありえないですよ。普通は!

 

それぐらい、親はダメ人間に見られるということです。

そして、あたしが、しっかり者に見られるという結果に。

 

あたしだって、まだまだ、半人前の人間です。

他人が思うほど、しっかり者ではありません。

 

ただ、1人間として、1社会人として、

最低限のことを、肝に銘じて、心がけて、

行動しているだけです。

 

これからは、ホントの意味で、自立しなきゃいけないし、

いろいろ頑張っていきたいと思います。

 

↓こちらが、ヘルプマークです。よろしくお願い致します。

 

 

たくさんの人に読んでほしいです

 よかったら、ポチッと願います

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村