今年のハロウィンは、病院で初の手術でした
2年前の27歳の時に、胸のあたりにしこりを発見。
当時は北斗晶さんの乳がんが話題になってた頃で
乳腺外科の予約を取るにしても、なかなか混んでいて2〜3ヶ月先が当たり前。
その間はすごく不安だったのを覚えていますが
表面がツルッとしてよく動くという事や
エコー、マンモグラフィーの診断、年齢も含め
乳腺繊維腺腫との診断でした。
それから半年ごとの経過観察が続き、
2年かけて少し大きくなった事
(確か2.2cmから2.8cmに。3cmくらいから手術して取ることをすすめるくらいの大きさのようです。)
触れると痛い煩わしさ、触れなくてもたまに走る痛み
悪性ではないが、悪性になる可能性がゼロではなく0.1%でもあるのであれば切除してしまった方がいいのではないか、、、
急ぐことでもないので
胸に傷はつくのと、皮膚が弛むこともあるので迷いましたが、
色々と考えた結果、このまま置いておいてもしょうがない、なら早い方がいい!と手術の希望を出し
今日に至りました。
初めての手術室もドキドキ、緊張するとニヤニヤしちゃうタイプなので
基本にこにこというより、終始ニヤニヤしてました笑
うとうとする薬を使ったので、手術後は眠そうなお顔。
前回の針生検では良性でしたので、今回も大丈夫でしょう〜と思っています
昔だったら怖いし不安だから付き添って〜と親に話してたと思いますが、
何だか変に落ち着いてる自分もいて、1人でさくっと行ってさくっと帰ってきました。
私って大人になったな〜なんて、笑
日帰りでちょっとした簡単な手術ですからね、主人に話したら鼻で笑われてしまいそうです。
とりあえず長く連れ添ったビー玉くんとおさらばでスッキリ
(しこりにビー玉くんと名前を付けてました。)
あとは傷の縫い目のグロさと、地味な痛さと共に過ごしながら、
あまり傷跡が残りませんように〜と祈るばかりです
私は今回、乳腺繊維腺腫でしたが
若くても乳がんになる可能性はあります。
皆さんも胸のチェックなど定期的にしてみて下さいね