パーソナルアシスタントのフジムラヤヨイです。
※この記事は4/5時点の内容です
Zoomのセキュリティの脆弱性が確認されたと
Zoom公式サイトで発表があり
※リンク先は英語です
ホスト側がミーティングを作成する時に
強制的にPWが作成される仕様になりました!
※どちらもリンク先は英語です
英語の翻訳を読んだのですがよくわからないので
今まで同様に参加者にURLを伝た場合 を想定して
【個人的に検証】を行ない結果をまとめました。
※あくまで個人の検証結果です。
公式の回答と異なる場合があります。
※Zoomのアップデートにより変更される場合があります。
●検証環境
・MacBook Air、iPhone
・ミーティング作成時以外はzoomはサインアウトの状態
・iPhoneは一度zoomアプリを削除して検証
●検証工程と結果
(PC/スマホ)Zoomアプリインストール済み
→送られてきたURLをクリック
→ホストがミーティング開始するまで待機の画面
→ホストが参加を許可
→ミーティングに参加
(PWは求められませんでした)
(タブレット・スマホ)Zoomアプリ未インストール
→送られてきたURLをクリック
→ZoomアプリDLの案内
→DL,インストール完了後、再度参加URLクリック
→ホストがミーティング開始するまで待機の画面
→ホストが参加を許可
→ミーティングに参加可能
(PWは求められませんでした)
(PCで参加の場合)Zoomアプリ未インストール
→送られてきたURLをクリック
→ZoomアプリDL,インストールの案内
→DL,インストール完了後アプリ起動
→ミーティングID入力を求められる(ID=URLの数字の部分)
→PW入力を求められる
●の回避策
『 →DL,インストール完了後アプリ起動』
のところで一度アプリを終了し
送られてきた参加URLをクリック
『→ホストがミーティング開始するまで待機の画面 』
の状態になりPWは不要でした。
●結果
今回の検証で参加者がPWを求められるのは
のパターンのみで、回避策も確認できました。
PWを必ず伝えないといけない人は
ミーティングIDを伝えて参加してもらう場合でした。
参加者側は特にかわりはなさそうですが
もしもの時のためにPWは準備しておきましょう!
それよりも今回は新しく追加された
『待機室』についてホストの理解が必要かも!
というのも
『ホストが参加許可をしないと
ミーティングに参加できない』
という仕様に変わっているようです。
特に複数人で開催する時は
ホスト側が参加予定者を把握しておかないと
不用意に許可してしまう可能性があるので
気をつけておかないといけません。
最後に余談で....
『 IDとPWを伝える』
というパターンも試したところ
やはり『ホストの参加許可』がないと
ミーティングには参加できませんでした!
取り急ぎMac・iPhoneで個人的に検証した情報なので
Windows・Androidでは異なるかもしれません。
今後のアップデートや環境によって
また変更になる可能性はあります。
あくまで個人の検証結果ということをご理解ください。
▼先日公開したこちらの記事▼
嬉しいことに
わかりやすい!
説明に困ってました!
シェアさせてください!
とたくさんのご連絡をいただき
お役に立てたようで嬉しい限りです♡
最後までお読みいただき
ありがとうございました!