続きです。
古「では、こちらです」
「メッセージ フロム フレンド」
古「盛り上がって下さい」
「武道館ですよ?」
古「メッセージ フロム フレンド~」
客席、歓声!(←ヒョンナムさんの手紙にジ~ンとした会場を無理やり盛り上げる古家さんに、ロウンが思わず笑って)
ロ「いや、僕がちょっと真面目な真剣な話をしたので、皆さんもちょっと真剣な雰囲気になったようです」
「イエェ~イ!」(←と、ロウンも客席を煽るし・・・)
古「(笑)なんでそこでトム・ジョーンズになんのか、よくわかりませんけど」
「さて、他にもロウンさんのことをよく知る友人や先輩、事務所関係者など、ロウンさんについて、お話を聞いてきました!」
ロ「僕、全然そのことに関して知らないんですけど」
古「そりゃそうでしょ、だって極秘にやってますから」
ロ「例えばある俳優さんが僕に対してメッセージを送ったとか、ありうるじゃないですか?」
「一人だけ、僕に言いました。その人が出てきたら、僕は言います」
古「出てくるでしょうか?何人かいます」
「ではまず、この方から見てみましょう」
N.Flyingのドラム ジェヒョンです
「キミセカ」のミンジュン役もやりました
ジェヒョンです
ロウンさんは僕が高校生ぐらい・・・練習生の時に初めて会いました
その時ロウンさんはドーベルマンみたいな感じでしたね
カリスマもあるし でも本当に高い!
でっかいですから
事務所の人たちとでかくない?高くない?と話しました
でも本当に明るくて可愛いです
この弟は本当に明るい弟だと思ったし
僕、今も本当に明るくて可愛い弟だとおもっています
ロウンさんは東京タワーだ
(←出ました!名言!SNSにもたくさんロウンを東京タワーと組み合わせた投稿が・・・)
なぜなら本当に高くてでっかいんですけど
見る時明るくて他の人達も幸せになるエナジーがる人だと思って
「ロウンさんは東京タワーだ」です
N.FlyingのRooftopが1位になった時
一緒に涙を雨みたいに流しました
その時ロウンが一緒に僕たちを考えて
僕たちが1位になったことを見て一緒に泣いてくれて
一緒に感情を共有してくれたというのが
それは今でもすごく幸せで気分がいいし
ロウンという人が本当に心が温かい人だということを
もう一度知った瞬間だったと思います
背が高い幼い弟だと思っていたけど
もう軍隊に行くことになって
もっと成長したら一体どんな姿になるか想像はできないけど
ロウンはいつもよくやってきたからもっとできると僕は信じているよ
いつでも僕もファンの皆さんも
ここで待っているから心配しないで
体に気をつけて無事に行ってきてね
ぜひ一緒に男になりましょう
ロウン愛してるよ
以上N.Flyingのドラム ジェヒョンでした
ありがとうございます
いや、ジェヒョンさん、さすが日本のドラマに出ただけあって、日本語上手いわ~
途中まで日本語だもん
古「N.Flying、ジェヒョンさんから」
「ジェヒョンさんもねえ、行ってきたばっかりですよね」
「除隊されて間もないと思いますけど」
「いや、わかりますけどね、僕覚えてますけどね、あの1位獲った時のジェヒョンさんの泣き方もひどかったですけど」
「覚えてます?」
ロ「あ、はい。覚えてます。あの時はN.Flyingのお兄さん達も今までどれくらい頑張って来たかを僕もよく知っていたし、ファンの皆さんが知りえないような痛みというのはみんな人それぞれ持っていると思うんです」
「そういった痛みを感じた時間を全部意味のある時間だったんだよということを伝えてあげたいなと思ったんです」
古「まずは素敵な温かいメッセージから頂きましたけども、次はベテラン俳優からのメッセージを頂きました」
と聞いて、この表情(←もしかしたら、バラしちゃったあの人と思った?)
↓
古「お、これは知らない感じですかね?連絡頂いたあの方ではない」
ロ「いやいや」
誰?
↑
ロウンの驚いた表情を見て!
ロウンに初めて会ったのは「濁流」という作品を初めて撮影した時に会いました
撮影前に小さな田舎に一緒に行って共演者や監督に初めて会いましたが
ロウンが初めて来た時
野生の馬みたいでした(←!野生の馬?)
嵐の中の草原みたいな子です
すごくしっかりしていて強く見えますが
中身は本当に人が柔らかくて
ある意味すごく少女のようでもあります
僕の(演技の)スタイル上
僕はフリースタイルで演技するタイプですが
でもロウンがそれらを一つ一つ受けて 数多くの変装を奏でたのですが
それが一つ一つ積み重なって
シーンが美しくなることをお互いたくさん経験しました
そしてそのシーンを撮り終えるとロウンはいつも感傷に浸ってました
その余韻を感じようとたくさんの努力をする子でした
ロウン
(君にとって)いつでも頼もしい兄になるよ
ロウンもいい俳優になって
いつまでもいい友達でいよう
いい時間を過ごしてね
あんにょ~ん
古「韓国を代表するベテラン俳優のパク・ジファンさん、あのマ・ドンソクさんが出てる『犯罪都市』でもおなじみの俳優さんだと思いますが、実は『濁流』で共演されているということで今回コメントを頂きましたが」
古「凄いです」
「ロウンさんより『濁流』の話をしていたようですが、『おれはフリースタイルで行くんだけれども、それをロウンが良い感じで変奏してくるんだよね~みたいな・・・」
「いや、でも絶賛してましたね~先輩俳優からこんなお言葉頂けるって、そうとう嬉しかったと思いますけども、いかがですか?」
ロ「あの方は本当に美しい方で・・・『濁流』という作品の話をしないわけには行かないんですが、とても孤立している人の演技をしていました」
「だから、僕は自分自身をまず孤立させようと思っていました」
「初めてパク・ジファンさんにお目にかかった時に近くにあるレストランで一緒に食事をし、お酒も一緒にいっぱいご一緒したんですが、ずっと『楽しもう』っておっしゃるんです。でも、実際のところ、楽しむことができそうにないなと思っていたんですが、だから僕は正直に『先輩、僕は楽しめそうにありません』と言いました」
「すると先輩は『現場で会おう、お前はきっと現場で楽しむことができる筈だよ』っておっしゃいました」
「実際にそうなりました」
「もちろん、先輩の演技自体も尊敬していますが、先輩の心の器というものを凄く尊敬していますし、僕も彼みたいな人になりたいなと思います」
パク・ジファンさんのメッセージを聞きながら、当日、私が感じたことを思い出しました。
それは、韓国の俳優さんだけあって、とても「詩的な表現」でロウンを語って下さったということです。
「野生の馬」、「嵐の中の草原」、「少女」・・・それぞれ違うようで、すべてロウンに当てはまると私は思います。
韓国の学園ドラマを見ていると、国語の授業で、日本より「詩」を多く取り扱い、そして、学校以外でも「詩」を大切にする文化があるような気がします。
そういった文化の中で、俳優さん達の感性もまた「詩的」に磨かれているのでしょうか?
そんなことを思っていました。
ロウンもまた、本を読むのが好きだし、そして「言葉」に対する感性は鋭い人だと思うので、この先輩のメッセージは凄く嬉しかっただろうな・・・
この時のロウンは感無量って表情でしたね・・・
古「素敵なメッセージが続きます」
「まだある・・続きまして、ロウンさんの身近にいる方からのメッセージを御覧いただきましょう」
え?身近?誰?
古「御覧ください、この方です」
マネージャーさん登場に大受け!
アニョハセヨ ロウンの担当マネージャー キム・ジェスンです
初めて会ったのはおそらく2019年5月頃でした
初めて会った時とてもかっこよくて驚きました
すごくカメレオンみたいな人だと思っているんですけど
普段は面白くて冗談も言ったりするんですが
仕事する時の姿は180度変わってすごく真剣で
演技大賞で受賞した時に感想で僕の名前を呼んでくれたことも記憶に残っているし
お正月のたびに僕の両親にまで気遣ってくれて
一緒に働く年下のマネージャーがいるのですが
年下にまで気遣ってくれているのを見て
本当に人として素敵な人だと思いました
年数で約7年ほど一緒に働いているのですが
いいこともたくさんあったし
大変なことや悲しいこともたくさんあったけど
それを乗り越えて一緒に成長できたこと本当に感謝しています
軍隊に行っても怪我せず元気に
軍服務がんばってきてほしいです
ありがとうございます
最初は「何言うんだろう?」って感じの表情で聞いていたロウンでしたが、最後の方でやっぱり泣いちゃった・・・
いやぁ、私、ファンミ当日、最初から最後まで泣いてて、周囲の人にあきれられてたと思うのですが、そして、CSテレ朝の放送を見て、一回目もほとんど泣いてて、家族にもあきれられたのですが、改めて思いました。
私は悪くない!
だって、ロウンが泣くんだもん!
自分で言うのも変かもしれませんが、私、「共感力」には自信があるんです。
だから、大事な推しが泣いたら、そりゃ共感して泣くに決まってるんです!(←誰に向かって宣言してるんだか・・・)
苦楽を共にしてきたマネージャーさんの言葉に一番泣いているロウンて、やっぱり優しい、素敵な、「少女」のような感受性の持ち主なんだな・・・
でも、その柔らかな心がある一方で、一人で荒野に立つような強さと寂しさをどこかで抱えている人なのではないかと思います。
だから、パク・ジファンさんが「野生の馬」に例えたのもわかる気がします。
古「いや、凄いですよ」
「マネージャーさんに対する気配りって、普通ね、マネージャーさんがサポートして下さる立場だと思うんですけども」
「逆に色々と助けてあげて、困った時にはサポートしてあげるという・・・なんか人間性みたいなものが見えてくる、そんなメッセージでしたけども・・・」
「さきほどね、(マネージャーさんは)控室の横で辛ラーメンを食べていらっしゃいました」
「美味しく召し上がっていた姿を僕は拝見しました」
会場爆笑!
「後から映像が出るあのマネージャーさんが美味しく辛ラーメンを召し上がっている・・・」
古家さん、ナイスフォロー!
やっとロウンが笑顔に・・・
古「でも、どうですか?」
ロ「長い間一緒に仕事をしてきたし、『偶然見つけたハル』の時に初めてご一緒することになったんですが、僕にとってはその作品が初めての主役でしたし、マネージャーさんにとっては今まで俳優を担当するマネージャーではなかったんです」
「ほんとうに先ほどのメッセージにもあったように、お互いに成長することができてとても嬉しいし」
「一緒に居て普段はこういうことはほとんど話しません」
「なんだかくすぐったいですからね」
「でも今回こういう機会を通して」
「言葉が聞けて、僕もとても気分がいいですし」
「ほんとに僕が現場に行く時、いつも見守ってくれているマネージャーさん」
「居てくれているおかげで、いつもほんとにホッとして楽に仕事に取り組めるし」
「僕もマネージャーさんのこと、大好きです」
古「さあ、いよいよ最後のメッセージ」
「ロウンさんの俳優仲間からの・・・」
古「ここかな?来ておりますが・・・」
ロ「何人かしかいない俳優友達のうちの一人のような気がしますが・・」
古「あ~、じゃあ、お分かりかと思います」
「この方です」
大歓声!
ここは予想できたローミングさん、多数だったよね?
初めて会ったのは「偶然見つけたハル」の撮影でした
初めて会った時は僕とはあまり合わないと思っていたのですが
こうやって最後まで残っている唯一の友達がロウンなので
その時のことを考えると少しふわふわとした気持ちになります
(一言で表現するとロウンはどんな人?)
正直な人
自分の気持ちや状態に対して正直でいようとする人です
なのでたまにムカつく時もありますが
でもこの子の魅力はその正直さなのでロウンのことをとても愛らしく思っています
(←いやいや、ロウン年上、ジェウク年下なんですけど・・・でも、わかる!)
年に一回ロウンと絶対遊びに行きます
でもお互い忙しくなってあまり遊びに行けてなくて
その時のことを思い出します
いたずらっ子のように夏はペンションに行って冬はスキー場に行ったりしたのが
すごいエピソードではないけど
少しでも一緒に過ごしたいと思える唯一の友だちじゃないかと思います
(入隊を控えているロウンへの助言など)
助言や激励をする立場ではないので
僕もすぐに行くよ
ジェウクのメッセージを聞いている間中、ロウンは大笑い!
ほんとに仲がいいってわかる!
古「イ・ジェウクさん、『偶然見つけたハル』で共演されたり、非常に仲がいいという・・」
ロ「僕が大好きな友達です」
「そしてまた同時に仕事の面でもとても尊敬している友達でもあります」
「僕も彼のことをすごくわかっていますし」
「そして彼も僕のことをよくわかってくれてます」
「互いに応援しあい、善意の競争もしていると思います」
「そしてお互いに酔いもし、旅行も一緒に行くし、これは決して面白いエピソードというわけではないんですが」
「初めて会ったとき、『偶然見つけたハル』というドラマの初めての本読みが終わった後、元々出演俳優の中に僕の中のいい人がいました」
「その友達が、君はジェウクさんと気が合うかな~?とすごく心配してました」
「僕としては、え、どうしてジェウクさん、凄くいいじゃん、僕は大丈夫だと思うよと言いました」
「理由は何かわからないんですが、その後ずっと一番たくさん連絡をやりとりしている友達です」
「ジェウクさんは1998年生まれ、僕は1996年生まれです」
「だから僕はもうただの友だちになろう、同い年の友だちの感覚・・今はもう100年生きる時代なんだから、2歳違うからって、君が100歳、僕が102歳、それで兄さん扱いして貰わなくちゃいけないのかなって・・それでホントに気のおけない友達になり、もう年齢に対しての先入観ていうのをすっかり無くしてくれた友達でもあります」
「ほんとに愛してます」
古「でも、その役者友達、凄い直観があったんですね?なんか、その、絶対ジェウクさんと仲あんまり会わないんじゃないかって、本人もそう思ってたって今言ってましたもんね?映像でね・・そんなことがあったなんてね・・」
ロ「だから面白いことにその友達も最初合った時は君たちは絶対合わないと思ったのに、なんで誰よりも仲良くなってんの?って言われました」
「例えばジェウクさんが家族と一緒にご飯食べてるところに僕が行って、一緒になって僕が計算して先に帰ったり、またその逆もしかりで僕が家族とご飯を食べているところにジェウクさんが来てそれでお会計して帰ってくれるとかってこともあります」
古「すごい・・でも、これ、この4人のメッセージ、ヤバかったでしょ?」
ロ「ほんとですね!意外な人たちが多かったです」
「というのも、昨日会社の代表と今日のファンミ―ティングについての会議をしたんですが、(代表が)『自分で考えても私の交渉力って凄いと思う』っておっしゃってたんです」
「それを認めます!」
古「アハハ」
「凄い・・・昼からこれで、夜、どうするんだっていうね」
「ドキドキありますけれども、はい、ここまでメッセージフロムフレンズでございましたね?」
「ありがとうございます」
夜の部では、もちろんヒョソプくん、そして本人にインタビューを受けたことをバラしちゃったボンシクさん、そしてスタッフ代表としてFNCJAPANの松本さんがメッセージコーナーに出ていらしたのですが、可笑しかったのは、ロウンが松本さんの顔が隠してあるのを見て、「マネージャーさんとの差がありすぎる!マネージャーさんは顔出ししてるのに」って騒いじゃって、「松本さ~ん、どこに居ますか~?」ってなんとかして松本さんをローミング達に認識させようとしていたこと!
面白過ぎる、ロウン・・・
古「さあ、あっという間に次が最後のコーナーとなります」
古「やっぱり最後はロウンさんのことが大好きなファンの皆さんからのメッセージを読み上げて行きたいということで、凄いたくさん頂いたんですよ」
「なので、ちょっとあちらのステージに移動してご紹介していきたいなと」
と、ステージに移動
古「凄い、たくさん・・上の方まで・・上の方はロウンさん、背が高いから取って頂いて」
と言われて手を伸ばすところ
↓
準備中
↓
・・・当日は凄い雨で、机が置いてある所は人でいっぱいでした!
もうね、韓国語で書く気力が私には無かった!
皆さん、あらかじめ韓国語に翻訳したのを用意なさってて、ハングルで書いてらした・・・
凄いわ!
古「じゃあ、この中からいくつかピックアップしてご紹介したいなあと思うんですが」
「ロウンさん、選んでもらっていいですか?」
突然、ロウンが笑いだし・・・
古「何がおかしいのか、全然わかりませんけれども・・・」
1枚目「いつ入隊するんですか?」
ロ「行く時に行きます」
古「行く時に行きます・・それが入隊」
2枚目を古家さんに手渡したロウン、受け取った古家さん「読みますね・・いやこれ、韓国語ですよ?」とロウンに戻し、
「いや、ネイティブが読んだ方がずっといいじゃないですか」
2枚目「色んなことに挑戦するロウンさんの影響を受けて、今の職を離れることを決意しました。お互いにまた大きくなって会いましょう」
古「凄い」
ロ「がんばってね」
3枚目「お酒は少しにしてください」
ロウン、バカ受け!
4枚目「2階席です。いっぱい手を振ってください」
というので、手を振ったのですが、
ロ「思ったよりも静かですね!」(笑)
古家さん、客席爆笑!
ロ「さきほどシンデレラガールの時に大きな声を出していた人はどこへいっちゃったんですか~?」(笑)
ロ「冗談で~す」(笑)
古「こちらにもたくさんありますよ」
ロ「何か、面白いことをしたいですね?」
5枚目「キム・ソグさん、トンカツは1年に何回食べますか?」(笑)
ロ「ソウルフードです!」(笑)
古「ソウルフード!」
ロ「トンカツと豚肉野菜炒め、それはメニューを思いつかない時はトンカツと豚肉野菜炒め、でも本当に美味しいトンカツはトンカツソースでをつけるて食べるのではなく、お塩につけて食べないとですね」
古「お、ツウだね~」
ロ「認めますか?」
大拍手!
古「これ、ちょっとね、大変そうなのでお願いします」
6枚目「ロウン、私ぎっくり腰なの。大丈夫って言って下さい」
ロ「だいじょぶ」
「しんぱい?・・心配ないよ~」
「一番いいのは筋トレ」
古「できないよ~」
古「他にも一杯あります」
7枚目「鶏ジュースのレシピ教えて」
ロ「水、鶏肉・・終わり!」
古「え~?」
「味付け無し?」
ロ「食べ物ではありません!」
「味は無いです!」
古「わ~・・・」
ロ「できるなら、皆さん飲まないでください」
古「すごい・・それでね、あのパンティーがはけるわけですから」(笑)
古「大丈夫!」
古「あ、これどうですか?」
8枚目「私の5歳の息子もロウンくんが大好きです。ロウンくんみたいに背が高くなって欲しいで~す」
古「どうすれば背がおっきくなるか、教えてあげて下さい、カオリさんの息子さんに」
ロ「とりあえずたくさん寝ないといけないですね。24時間の内に25時間寝る。はい」
「はい、そうです。だから、思いっきりたくさん食べてください。僕はほんとうに成長期の時はラーメン5袋食べてました。チキンは2匹、はい」
古「凄いね」
ロ「炭酸飲料はダメです」
古「なるほど」
ロ「チキンとウーロン茶にしてください」
古「へ~、小さい時からチキンにお世話になっていたわけですね~」(笑)
ロ「は~い、お世話になってました~」
「うそじゃなく、背が大きくなっているって音がしたくらいです」
「メンマ(竹)が伸びる時のように・・・ごめんなさい、冗談です!」
古「あ~、びっくりした」
「客席の皆さん、信じてましたよ」
「音がするんだって~って」
ロ「冗談です」
古「他の人からも気をつけて行って来てくださいというメッセージがたくさんきていますけれども、これ、凄くいいメッセージだと思いますよ」
9枚目「ロウンさんへ。ありのままの自分でこれからも居てくださいね」
拍手
古「これ、凄い、いい言葉だと」
ロ「いいメッセージですね」
「以前はどうすれば失敗しなかったように見えるか、カッコよく見えるかと考えていました」
「家族のためにファンのために友達のためにより生きるようになってるかなと思います」
「でもそれも良かったかなと思います」
「でも本当に家族、ファンの皆さん、友達のために生きることを考えるんであれば、自分のために生きることがファンの皆さん、家族、友達のためになるってことがわかりました」
「だから、今まで何度も自分自身を見失ってしまったこともありましたが、でも、皆さん、家族、友達、そして僕を愛してくださる全ての人のおかげで、また自分自身を取り戻し、だから今は僕が何かが僕自身をだますことをしなくても、自分自身いい人だという自信を持ってますので、とてもフリーな気分です」
拍手
古「ほんとに、今日はたくさんのメッセージとか応援の言葉とか頂いていたんで、全部紹介しきれなかったんですけど、一番多かったメッセージで、変わりに伝えておきます」
「浮気しないで、待ってますっていうメッセージがありました」
爆笑
ロ「でも、みなさん、僕の性格知ってますよね?」
「なんていうか、わかる気がしませんか?」
「なんでもだじょうぶ」
「そうじゃないですか?」
「みなさんも色んな意味での文化生活を楽しまないと」
「でも僕、自信ガンガンあります」
「僕軍隊終わって、僕のファンの皆さんがきっと戻ってくると思います」
「ホントに!」
「僕は軍隊に行って帰って来る頃にはどれほどカッコよくなっているのか、ちょっと想像がつかないほどです」
「色んな作品もできるだろうし、色んなキャラクターを演じられると思うし、日本でも作品に参加できると思うし、英語を頑張ればハリウッドでだってできると思います。」
「自分がやりたいと思うこと全てします」
「軍隊に行くことなんて、全然怖くないぞ!」
「他の人、みんなやってるんだから、僕にできない筈はない!」
「そうじゃないですか?」
大歓声!
「以上です!」
古「途中から選挙の演説みたいになってましたけれども、いや、まあ、ホントに素敵なメッセージたくさん頂いてました」
「ありがとうございます」
古「会場の皆さんと一緒に記念写真を」・・・ということで
X Rowoon japan offcial より画像をお借りしました。
わ~、自分の記録として書いたんですが、最後まで観て頂いた方、本当にありがとうございます💦
多分、最長記録ですね💦
でも、まだ、最後のメッセージとリハーサルのと最後のインタビューがある・・・
では、また。