よろぶん、アニョハセヨ
今日、2回目の投稿です。
一日で2回は、久しぶりですが・・・・・
前の記事で、「ロウンマジック」脱却を試みた私ですが、あえなく挫折しました。
何故かって?
どういう訳か、私がロウンから離れようとすると、ロウンのコンテンツが配信されるという不思議・・・・・
これを見て下さい。
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5月4日追記しました。
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皆さん、「月読命(ツクヨミノミコト)」ってご存知ですか?
『古事記』では「月読命」、『日本書紀』では「月夜見尊」などと表記され、「ツキヨミ」と呼ばれることもある、日本神話に登場する神様です。
太陽神である「天照大神」の弟とされ、月の神です。
夜を支配する神とされ、神話には天照大神が食物の神である保食神(ウケモチノカミ)の元に派遣した際に、保食神が自分の身体から出した食べ物で月読命を饗応しようとしたために、「汚らわしい」と怒って切り殺してしまい、天照大神を怒らせ、昼と夜が分かたれたという逸話があります。(参照:ウィペディア)
月の神というイメージからか、「冷静かつ神秘的な性格」と説明されることも多いようですが、実際には『古事記』や『日本書紀』での月読命についての記述は少なく、天照大神の弟としては、やんちゃな「須佐之男命」のほうがはるかに有名です。
農耕民族であった日本人にとっては、「月」は重要で、明治維新前までの旧暦は現在の太陽暦ではなく、月を基準とした暦だったことはご存知ですよね?
私は常々、古代日本で重要であった筈の「月」の神である「月読命」に関する記述が神話に少ないのが不思議でした。
でも、何で読んだのかを忘れたのですが、「月読命」は非常に孤独で嫉妬深い神とされているという記述が記憶に残っています。
嫉妬というのは、愛されキャラである天照大神へのコンプレックスから来たものでしょうか?
何か、自分を崇拝する者には自分だけを崇拝し続けて欲しいと思っている神さまというイメージが私にはあります。
この「mennoblesse」のロウンはクールで、「夜」が似合う。
そして、私がちょっと離れようとした矢先にこんな姿で現れるあたり、まるで「月読命」のようだと思いました。
というか、ロウンって「月」みたいと思うことがしばしば。
だって、現れる度に姿が違う。
今回の「mennoblesse」にしても、
これ
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と同じときの撮影ではないかと思うのですが、あまりにも印象が違いすぎる・・・
本人の素の性格はざっくばらんで陽気で人懐っこいと思うのですが、一方で、『この恋は不可抗力』の放送直前に番宣を兼ねて『オグローリー』に出演した際には、インタビュアーに「最初、冷たい印象があった」と言われ、本人も「僕、黙っていたらよくそう言われます。」と答えていたように、顔立ちが端正すぎて、冷たい印象を受ける時も確かにありますよね?
ファンミでのロウンは「冷たい印象」とは程遠いのですが・・・
どちらのロウンも私を魅了するし、ロウンから離れて気分転換(?)しようとしても、「それは許さないよ。僕だけを見て。」とでもいうようにタイミング良く、こんな姿を見せられると、いつまでも脳内ロウン値が下がらない・・・・・
あまり脳内ロウン値が高まると、次のファンミのチケットが落選した時のショックが激しすぎるだろうと思って、予防対策を取ったつもりだったのですが・・・
偶然なのはわかっているのですが、私がちょっとロウンから離れようとするとこんな風に現れるロウン。
私はスピリチュアルな世界は全く信じてないし、運命も信じないのですが、ロウンにだけは信じない筈の精神的なつながりのようなものを感じてしまうのは、妄想癖のなせるわざなのでしょうか・・・
それとも「沼」る人はみんなこういう体験をしてらっしゃるのでしょうか?
では、また。