2024.04.29 ロウン An Ordinary Day 大阪➁ | yayohiktのブログ

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自己満足のためのブログ。テーマは韓国ドラマの感想・ロウン・SF9・お出かけ報告など

よろぶん、アニョハセヨ♪

 

ロウンのファンミ、いよいよ夜の部がはじまりました。

夜も三階席でしたが、昼の席よりは真ん中よりで、しかも一番前でした。

 

少しの違いなのに、舞台が近い!

 

 

・・・嬉しいですけどね、ちょっと緊張しました。

というのも、昼の部での席の位置の関係だとは思うのですが、昼の部で私の前に座っていた方たちが前の手すりに身を乗り出して御覧になってて、それが、5人くらい全員がそうなさっていた結果、ロウンが舞台の中央に立っていると私が背筋を伸ばしても、体をずらしても、どうしてもロウンが見えない瞬間が多くて・・・

もちろん、どちらにしてもはっきりとは見えないのでスクリーンを見ていれば良いのですが、身を乗り出して、両手を前に出すという姿勢を取られると、スクリーンでも全部は見えないというか・・・

私が体を横にずらすと、今度は私の後ろの方たちが見えにくいかもと思うと、ずっともできなくて・・・

なので、自分が困ったので、今度は私が一番前なので後ろの方に「見えにくい」ことになったら申し訳ないな・・・と思ってしまったんですね。

 

座席の構造の問題だとは思うのですが、他のホールで一番前とか、二列目やもっと後ろで見た時には感じなかったストレスを少し感じました。

深く座ると、今度は手すりが邪魔だったので、昼の部の一列目の方たちがどうして身を乗り出していらっしゃったのかもわかりました。

で、なるべく後ろの方の視線をさえぎらないようにして見ていたのですが、若干腹筋がきたえられたかも・・・普段、猫背の私ですかが、いいトレーニング?

 

ということで、ロウンの表情が肉眼でもわかる席だったのですが、双眼鏡で見ている時間が、昼の部より多かった・・・

やっぱり、一階席ですよね?

8月7日は自力当選したい・・・

ただ、もうSNSni情報を上げて下さった方がいらっしゃるのですが、東京ガーデンシアターの一階席は傾斜無しらしいので、もしかして二階席とかの方が見やすいのかな?

どちらにしても席を選ぶ余地はないので悩んでも同じだけど・・・

 

話を戻すと、夜のロウンは私の好きな前髪を上げるスタイルで登場!

しかもキラキラする白い王子様スーツ。

ロウンが登場した時、会場には歓声と溜息が入り混じってました。

素敵!

昼の部のスーツに較べると、こちらはグッと大人な感じ?

トークの時は、チェックのシャツ。

ロウンはチェックが好きなのかな?

それともイ・ミンギュさんチョイス?

何を着ても似合う。

 

で、昼と同じく明るい曲調の日本の歌で始まったのですが、ちょっと思ったのは夜の部の観客の方たちのほうが、ちょっと落ち着いていたというか・・・

夜は「バンッ」は出てませんでした。

飽きさせない工夫をしてくれているのね?

 

昼の部でも思ったのですが、Xmasファンミ、3月のファンミと見てきて、ロウン、歌唱力が伸びていますよね?

 

ロウンの声質って、ちょっとハスキーで柔らかい印象なので、「わ~」と歌い上げるときにちょっとしんどそうな場面が前回まではあったのですが・・・

 

飛行機で移動、場合によっては新幹線でさらに移動、前日からホテルに泊まるというスケジュールでは、声の調子を整えるのは簡単ではない筈。

 

実は声楽家のお友達がいるのですが、彼女はコンサートの前はほとんど話をしません。

もちろん、声帯を保護するためです。

普段話すときも静かで同じトーンで話すことを心がけていると言ってました。(←中学から知っていますが、その頃はわりとはしゃぐタイプでした、彼女)

 

クラシックとポピュラーとでは発声方法も違うし、声楽家と違って、歌う前後にトークをしなくてはならないファンミで、ロウンが自分の納得が納得できるように歌うためには、普段からボイストレーニングとかやっているんだろうな。

 

歌手として、自分の持ち歌をリリースする場合は、作曲家と相談してある程度キーを調整できるのでしょうが・・・

 

お友達によると、発声が出来ても、クラシックの場合はイタリア語で歌う必要があるので、その発音がまた難しいとのことでした。

 

そういえば、他の友達で「一万人の第九」に参加した人も、「ドイツ語が~」と嘆いていました。

彼女も声楽科を出ていて、専門的訓練を受けたのですが、それでも違う言語で歌を歌うのって、相当難しいのね?

 

外国語でなくても、関西在住の私も、横浜ファンミでちょっとお話した方から、「関西の方ですよね?」と言われたことがあります。

自分ではめっちゃ頑張って標準語を話しているつもりだったのですが・・・イントネーションが違うらしい・・・難しいね、発音。

Duorinngoでも、発音問題には悪戦苦闘中です。

 

ロウンが日本語の歌を歌う時、韓国の人には難しいと言われる「タ・チ・ツ・テ・ト」が「チャ・チィ・チュ・チェ・チョ」に聞こえるの、私は「可愛い~」とは思うのですが、これもきっと明確な発音ができるように努力中なのでしょうね、ロウン。

 

発声の面では、今回は練習の成果が出ているのか、ロウン、伸ばすところのブレス法が身についてきている感じでした(←すいません💦上から目線ですよね?私、合唱部だったので、少しならわかるんです・・・)

実は声を張り上げて朗々と歌い上げる方が発声としては簡単で、静かに歌うところの発声の方が難しいと、声楽家の友達は言っていました。

そして、ロウンが好んで歌う曲はどちらかというとバラード的な曲が多いような気がします。

自分でも「藤井風さんの曲は難しい」と言ってましたが、あえて難しい曲を選んでいるのは、ロウンが歌手としての自分にもビジョンを持ち始めているからなのかなと思いました。

そして、自分が納得のいく歌を歌えるようになるまで、ロウンは努力を続ける筈。

そういう人だと思います。

 

話がファンミと逸れまくりで申し訳ないのですが、ついでに話すと、ご存知のようにSF9はダンスグループとしてデビューしていて、全員が歌って踊るのだけれど、当初から、歌手、ダンサー、ラッパーでそれぞれ担当があって、特に歌については自分の担当のところを歌うスタイルでした。

 

ロウンは、グループでは歌担当ですが、メインではない。

以前、ロウンが自分の担当を聞かれて、「僕はメインボーカル・・・ではないし・・・メインダンサー・・・でもないし・・・」と答えに困っている動画を見たことがあります。(←もしかしたら、この辺りから、もう悩んでいたかも・・・)

デビュー当初は明るく、「ビジュアル担当のロウンで~す!」って答えていたのに。

 

グループを卒業した今、「歌手」としてのロウンはまだデビューしたばかりの気持ちでは?

でも、CD発売をしたいと言っていたように、意欲的に取り組もうとしているのですね?

インスタのプロフィールも「アーティスト」に変更されてたし。

 

「アーティスト」ロウンの成長を、暖かく見守りたいし、楽しみに待ちたいです。

 

話をファンミに戻しますね?

 

トークの構成は昼の部とほぼ同じだったのですが、もちろん、内容は違っていました。

どれも面白かった!楽しかった!可愛かった!

 

4月27日に投稿した「信じる力」というタイトルの私の記事で取り上げた『チョ・ヒョナの木曜日の夜』の日本語字幕付きを改めて見ましたが、その中でチョ・ヒョナさんが、ロウンに「あなたは十八歳の少年の心を残している」と言ってたのが印象的でした。

 

そう、ロウンって、「少年の心」を失ってないよね?

十八歳男子って、多分、人生で一番「負けず嫌い」の時期の筈。

だから、古家さんとの夜の部のゲームコーナーで、初めて古家さんに負けた時のロウンの表情がなんとも言えず可愛かった!

多分、演出で、今まではロウンがズルしても古家さんが気がつかないふりをしていたのでしょうが、今回、このツアーのオーラスのゲームだったからか、古家さんが本気出したのでしょうね?

もしかしたら、最後に古家さんに華を持たせる演出だったのかもしれませんが・・・

ゲームはババ抜きだったけど、最初、ロウンがカードを引こうとした時、ファンから「そっちじゃないよ!」という意味で「え~っ?」という声が上がっていたにも関わらず、最初に触れたカードをロウンは引いて、そして負けました。

色々、わかっててやっても、「負け」はちょっと悔しかったのかな?

古家さんにコメントを求められて、「正直、僕は今までズルしてたんだけど、今日は古家さんが後ろでカードをシャッフルしたから・・・」という時の声がなんだか、とっても可愛かった!

負けず嫌いの十八歳のロウンくんを垣間見たようで、うれしかったです。

 

でも、「少年の心」も失ってないのに、時には「哲学者」のような知恵を発揮するのもロウンの魅力。

ロウンのお悩み相談のコーナーでは3月とは違って、昼夜とも比較的真剣な悩みが選ばれていましたね?

その悩みの一つ一つに、ロウンがステレオタイプな対応をするのではなくて、真剣に考えて、言葉を一つ一つ選んで答えていた姿が素敵でした。

 

やはり、根は真面目で誠実な青年なのね。

そして、俳優業の基本となる人間観察もできているのね?

 

最後、フォトタイムでは昼の部よりいいのを撮ろうと張り切ったのに、やはり三重苦は解消されず・・・

一応ご紹介しますね・・・

 

アニメーションです。

 

 

 

 

 

コラージュしてみました!

 

 

 

 

集合写真

 

で、最後に皆さんもうご存知のサプライズ!

 

ひゃ~、どこかでどなたかも書いてらっしゃいましたが、当分ロウンに会えないと思って、5月以降抜け殻となる心配をしていたのに、すぐ会える!(←三ヵ月もあると思いましたか?いえいえ、去年の12月に「次は三月かあ」と思っていたのですが、あっという間でした。ですから、アッという間ですよ。)

 

申し込みは5月8日から!

今度こそ、チケット当選の報告をしたいよ~!

 

で、夜ご飯をチングさん達と食べて、おしゃべりして、楽しかった!

 

次の日は鶴橋へ。

 

ここでも新たなチングさんが参加されてて、新しいチングさんが増えました。

どんどん輪が広がるっていいね!

 

東京ではロウンぺんさんの集まりが開催されたという話を聞いて、羨ましい・・・誰か、関西ロウン会、やってくれませんか?

参加しますよ、私。(←ただし、幹事とかは超がつく苦手。ほら、人見知りなので・・・←でも、お誘い頂いたら、勇気を振り絞って行くと思います)

 

鶴橋の韓国料理屋さんで皆でランチ!

 

お料理が多すぎて、おまけにダイエットとか言いながら、生ビールの誘惑には勝てずに飲んでしまったので、お腹はパンパン!

 

そして、コリアタウンへ

消しゴムマジックで写っていた人を消してあるので、空いているように見えますが、人出は多かったです!

化粧品やロウングッズを買いこんで、大満足!

 

東京勢のチングさん達の新幹線の都合で、全部は見て回れなかったけど、また今度、ゆっくりしたいなあ。

 

今回、出会えた方々、そして、今までチケット等を探すのにご協力頂いた方々にも、本当に感謝を伝えたいです。

そして、こんなに素敵な方たちと出会うきっかけを作ってくれたロウン、ありがとう!

 

今度は8月7日だね。

기다려주세요! 기다리고 있어!(待っててね!待ってるよ!)

 

では、また。