昨夜、夫婦並んで、うおー!うおー! と、
FIFA・ウーマンズのアメリカ対コロンビア戦を観ながら、改めて思ったこと、
アメリカの選手達って、モデルさんや女優さん並みにビューティフル。
あの人達、決して、平均的なアメリカ女性達ではありません。
国中が、あんなビューティフルな女性ばかりだったら、
私なんぞ、肩身が狭くて、やってられませんよ。 ええ。
どうして美形なスタイルのいい人達が、
あれほど揃って、国を代表するほどサッカーが上手になったのか?
心理学的な説明も出来るんです。
ルックスがいい子供は自尊心が高く育ち、その自信により、勉強にしろスポーツにしろ、
その子が備える才能が、フルに発揮される可能性が高いわけです。
でも、実際にはそれだけじゃあないと思うんですよね。
私の説ですが...
アメリカって、日本みたいな学校でのクラブ活動がなく、
あっても限られていて、それも一年中じゃなく、二、三か月くらいなんです。
だから、ひとつのスポーツに熱中したいなら、プレイベートのクラブに所属しないといけず、
参加料金、コーチ代などと、何かとお金がかかるんです。
その上、個人レッスン、夏休みの訓練キャンプ...プラス、遠征旅費、試合参加料、諸々。
子供のスポーツ、すっかりビジネスになってしまてって、
親がお金をかけないと、なかなか機会ないシステムになってるんです。
貧乏な家庭の子でもチャンスがあるのは、今時はフットボールくらいかな。
ちょっと前までは、どこにでもコートがあるバスケットボールは、貧富平等でしたが、
最近では、バスケットボールも、プレイベート・レッスンだのキャンプだのがありますからね。
やっぱり親がお金をかけるほど、伸びる可能性があるし、プロの目に触れる場に出れるし、
その証拠に、最近のNBA選手は、父親が元NBA選手で、
お金をかけて、バスケットボール英才教育された人達が多いです。
高収入のお金持ちの男性は、美人の女性と結婚できるので、
その子供達は、ビューティフルになり、
そのビューティフルな子供達は、親にお金をかけてもらい、スポーツも上手になる。
だから、アメリカのスポーツ選手は、なんのスポーツにしろ、
平均以上にビューティフルな人が多いわけです。
ほんまかいな。
不公平よね... と思いながらも、GO、USA!
でも、今日は、頑張れ、ジャパン!
決勝戦が、また日本対アメリカとなったら、どうしよう。 (汗)